当店のポイントカードは「お持ち」でしょうか?
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって、カードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
「規制中」なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい
警官「寄生虫なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」
ぼく「えっ」
警官「寄生虫ですから、引き返してください」
ぼく「なにそれひどい」
警官「えっ」
ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」
警官「寄生してるのは警察ですよ。寄生してるので重体なんです」
ぼく「えっ」
警官「えっ」
ぼく「だれが重体ですか」
警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」
ぼく「あなたも僕に寄生しますか」
警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して積荷が産卵したんですよ」
ぼく「えっ」
警官「つまり事故ですね」
ぼく「何が産卵したんですか」
警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が産卵したみたいです」
ぼく「なにそれやばい」
警官「ええ」
ぼく「重体の人は大丈夫ですか」
警官「えっと、まぁ寄生虫とはいえゆっくりと動いてはいますから」
ぼく「なにそれこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で超刺してますから」
ぼく「なにそれもこわい」
警官「えっ」
ぼく「えっ」
私が「御社」を受けた理由は
大学生「私が恩赦を受けた理由は・・・」
面接官「えっ」
大学生「えっ」
面接官「悪いことでもしたんですか」
大学生「いえ、特に」
面接官「じゃあどうして恩赦を受けたんですか」
大学生「社員の方に轢かれたからです」
面接官「えっ」
大学生「えっ」
面接官「何ていう社員に轢かれたんですか」
大学生「説明会でお会いした方全てです」
面接官「えっ」
大学生「えっ」
面接官「大丈夫ですか」
大学生「はい。体力には自信があります」
面接官「そうなんだすごい」
大学生「事故紹介させていただきますと・・・」
面接官「まだあるんですか」
大学生「たくさんあります」
面接官「えっ」
大学生「死亡理由の方がいいですか」
面接官「死亡してるんですか」
大学生「はい」
面接官「なにそれこわい」
大学生「えっ」
今度の彼女、「養女」なんだよ
友達「今度の彼女、幼女なんだよ」
おれ「えっ」
友達「色々事情があるらしいんだけどさ」
おれ「事情って…お前まずくない?」
友達「えっ」
おれ「えっ」
友達「まずいって、俺真剣なんだぜ。結婚だって考えてる」
おれ「えっ」
友達「えっ」
おれ「相手の親が許すわけないだろ!」
友達「どっちの親だよ」
おれ「えっ」
友達「親が許してくれなくても俺たちの気持ちは変わらない
実は子供ができてるかもしれないんだ」
おれ「えっ」
友達「えっ」
おれ「ありえないだろ!お前騙されてるんだよ!」
友達「彼女はそんな女じゃないぞ!子供みたいに純真なんだから」
おれ「えっ」
友達「ただ俺より少し背が高いんだよな」
おれ「なにそれこわい」
友達「えっ」
おれ「えっ」
ポイントがたまると「お食事券」と交換できます
店員「ポイントがたまると汚職事件と交換できます」
ぼく「そんなの困ります」
店員「えっ」
ぼく「逮捕されますよね?」
店員「いえ、そのようなことはありませんので」
ぼく「バレない自信があるってことですか?」
店員「そうではなく、別に違法なものではないということです」
ぼく「違法じゃない汚職事件があるんですか?」
店員「違法な汚職事件があるんですか?」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「なんかこわい」
店員「ですから、無料で当店の料理を召し上がれるだけですので」
ぼく「でも見返りを求められるんですよね?」
店員「えっ」
ぼく「『にゅうさつよていかかく』とか教えるんですか?」
店員「よく分かりませんが当店はお客様に汚職時を楽しんで頂くのが一番の見返りです」
ぼく「犯罪を楽しんでいるんですか、こわい」
店員「ですから、犯罪ではなくてですね」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
どうですか、「景気」は?
相手「どうですか、ケーキは?」
ぼく「けっこう好きです」
相手「えっ」
ぼく「えっ」
相手「いや、おたくのケーキはどうですか、最近」
ぼく「ぼくのですか」
相手「ええ、良くなってきましたか」
ぼく「いや、最近は買ってないんで良いとか悪いとかは」
相手「えっ」
ぼく「えっ」
相手「買うって、何をですか」
ぼく「ケーキですよ」
相手「なにそれこわい」
ぼく「なにが?」
相手「ケーキって買えるものなんですか」
ぼく「当たり前でしょ、買わなかったら自分で作るしかない」
相手「なにそれもこわい」
「銭湯」に行くんだけど、一緒に行く?
友達「戦闘に行くんだけど、一緒に行く?」
ぼく「えっ」
友達「戦闘に行かない?」
ぼく「なにそれこわい」
友達「えっ」
ぼく「近くで戦闘あるんですか」
友達「うん 歩いて10分くらいのところでやってるよ」
ぼく「こわい」
友達「えっ」
ぼく「えっ」
友達「怖くないよ。最近憑かれてるから戦闘に行きたいんだ」
ぼく「憑かれると戦闘に行きたくなるの?」
友達「そうだよ」
ぼく「お祓いとかするの?」
友達「えっ」
ぼく「えっ」
友達「あぁ、お金ないの?じゃあ、お前の分はオレが祓ってやるよ」
ぼく「えっ」
友達「えっ」
ぼく「じゃあきみはどうするの…?」
友達「オレは自分で祓うよ」
ぼく「えっ」
友達「えっ」
汚い机だな 君、ちゃんと「整理」してるの?
部長「汚い机だな 君、ちゃんと生理してるの?」
ぼく「えっ」
部長「生理は毎日してるのかと聞いているんだ」
ぼく「そもそもぼくは男なので生理はありませんし、生理というものは月に一回ではないのですか」
部長「男ならなおさらだ!毎日きちんと生理しなきゃならんぞ」
ぼく「えっ」
部長「だいたい君の周りは普段から物が産卵してるぞ」
ぼく「えっ」
部長「あまりに酷いと蚕になるからな 気をつけろよ」
ぼく「幼虫になるってことですか」
部長「ああ 君は上から要注意の韓国を受けているからな」
ぼく「koreaこまった」
「水際」検査にご協力ください
係員「水着は検査にご協力ください」
ぼく「えっ」
係員「インフルエンザの水着は対策を現在実施しております」
ぼく「水着着ていなければ関係ありませんか」
係員「えっ」
ぼく「えっ」
係員「どちらからお戻りですか」
ぼく「メキシコです」
係員「では水着は検査の対象となります」
ぼく「ビーチに行ったので一応もってますけどね」
係員「えっ」
ぼく「ここで着替えないといけませんか」
係員「検査は麺棒で粘膜をこするだけです」
ぼく「なにそれこわい」
係員「えっ」
ぼく「ああだから水着に着替えるんですね」
係員「えっ」
ぼく「麺棒とか太くて痛そう」
係員「痛くはないと思いますが」
ぼく「慣れてるんですか」
係員「それは仕事ですから」
ぼく「やさしくしてね」
係員「えっ」
ぼく「えっ」
少し「体調」が悪いようですね
医者「少し隊長が悪いようですね」
ぼく「えっ」
医者「まあ対したことはありませんが、念のため1日入院してもらいます」
ぼく「だれがですか」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「あなたがですよ」
ぼく「いえちがいます」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「あなたの隊長が悪いんですよ」
ぼく「ああぼくじゃないんですね」
医者「いえちがいます」
ぼく「えっ」
医者「えっ」
ぼく「ぼくの本当の姿ですか」
医者「まあそれでいいです」
ぼく「そうなんだすごい」
医者「しばらく寝てれば大丈夫ですよ」
ぼく「謹慎ですか」
医者「まあそれでいいです」
ぼく「首ですか」
医者「いえ退役が少しおかしいだけです」
ぼく「やっぱり首ですか」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
虚数は「i」で表します
先生「虚数は愛で表します」
ぼく「えっ」
先生「えっ」
ぼく「計算で愛を使うんですか?」
先生「はい。現実で存在を示すのは困難ですが、愛を認めなければ成立出来ないケースが多々あります」
ぼく「なにそれ深い……」
先生「愛に愛をかけることでマイナスになります」
ぼく「えっ」
先生「えっ」
ぼく「愛はマイナスを生むんですか?」
先生「どちらかと言うとマイナスを生むものに愛と名付けたのです」
ぼく「なにそれも深い……」
先生「愛を理解すると扱える数式もぐっと広がりを見せてきます」
ぼく「じゃあ愛を知る前の数学は?」
先生「まだまだ子供のお遊びの段階ですね」
ぼく「数学って大人の世界なんですね」
先生「愛を閉じるとさらに大人っぽくなります」
ぼく「えっ」
先生「(i)」
ぼく「えっ」
先生「……すいませんでした」
ぼく「えっ」
ウイルス検査の結果、あなたは「陽性」です
医者「ウィルス検査の結果、あなたは妖精です」
ぼく「えっ」
医者「非常に残念です」
ぼく「僕が妖精なんですか?」
医者「はい」
ぼく「びっくりだけど・・・嬉しいかも」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「皆にうつらないように、人と接するのを避けてください」
ぼく「他人の目に映っちゃだめなんですか?」
医者「目というより、体ですね」
ぼく「乗り移るってことですか」
医者「はい」
ぼく「妖精が」
医者「まあそうです」
ぼく「妖精が増えますね」
医者「はやく全滅させたいんですけどね」
ぼく「えっ」
医者「えっ」
ぼく「殺すんですか」
医者「世界中に広がってますから」
ぼく「この殺人鬼」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「まぁだいたいこのクスリ飲めば自然に死んでいくんですけどね」
ぼく「なにそれこわい」
医者「あなたも毎日飲んでくださいね」
ぼく「絶対嫌だ」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
今度の会議で「司会」をしてくれ
上司「今度の会議で歯科医をしてくれ」
ぼく「えっ」
上司「君に歯科医をして欲しいんだ」
ぼく「できません。そんな資格ないです」
上司「そう難しく考えるな。歯無しをするのは苦手か?」
ぼく「削るだけでも大変そうなのに」
上司「えっ」
ぼく「医師ってことですよね」
上司「うむ、他ならぬ私の医師だ。君が歯科医だ」
ぼく「じゃあ、ちょっと口を開いて見せて下さい」
上司「本日は御忙しい中御参集いただきましてありがとうございます、とまあこんな感じだ」
ぼく「えっ」
上司「苦手なことから逃げてばっかりじゃ人生の歯医者になるぞ」
ぼく「歯医者になるのはいやです」
上司「よろしい、では歯科医は君だ」
ぼく「えっ」
上司「会社の上層部に顔を覚えてもらういい機械でもある」
ぼく「ぼくは人間です。会社のロボットなんかじゃないっ」
上司「えっ」
ぼく「えっ」
「恒例の行事」だよ
ぼく「なんですかあれ」
おじさん「ここでの高齢の行司だよ」
ぼく「何歳になるんですか」
おじさん「えっ」
ぼく「高齢なんでしょ」
おじさん「あぁ、もう800年くらいたつかな」
ぼく「なにそれすごい」
おじさん「最後には盛大に火をつけて行司を終えるんだ」
ぼく「えっ、燃やしてどうするんですか」
おじさん「えっ、川に流しますけど」
ぼく「なにそれひどい」
おじさん「伝統だからいいんです。来年もやりますよ」
ぼく「えっ、行司は何人いるんですか」
おじさん「去年10万人くらいだったかな」
ぼく「そんなに殺したんですか」
おじさん「えっ」
ぼく「えっ」
私の「父」、好きになりました?
女「今日は家まで来てくれてありがとう。私の乳、好きになりました?」
ぼく「そんなこともう言うの?」
女「ええ。今まで乳と相性が合わない人がいたから、聞いておきたいの」
ぼく「服の上からしか見てないけど、好きです」
女「えっ」
ぼく「えっ」
女「毛が少ないし、ちょっと恥ずかしいんだけど」
ぼく「毛とか生えるんですか?」
女「えっ」
ぼく「えっ」
女「5年前まで、フサフサだったんですよ」
ぼく「なにそれこわい」
女「だから必死に育毛剤使ってるんです」
ぼく「そんなことしないで」
女「優しいのね。今度、乳を飲ませて、結婚の話でもしましょうか?」
ぼく「飲みながら?」
女「結婚した友達は、みんなそうですよ」
ぼく「そうなんだすごい」
女「それでも、乳を舐めちゃだめ。すごく気が変わりやすいんだから」
ぼく「舐めないで飲むなんて、むずかしい」
女「えっ」
ぼく「えっ」