麻生副総理「さっさと死ねる」発言の真意は祖母の死にあった

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国会で「さっさと死ねるように」発言を謝罪

麻生太郎副総理兼財務相は20日の参院予算委員会で「さっさと死ねるようにしてもらわないと」と発言したことをあらためて釈明した。
麻生氏 終末医療で見解「尊厳を持って静かに死なせて」 — スポニチ Sponichi Annex 社会

2月20日の発言者一覧から梅村聡(民主党・新緑風会)を選ぶと見る事ができます
始まってから1時間くらいで終末医療の話題になります

どんな発言だったか

麻生太郎副総理兼財務相は21日の社会保障制度改革国民会議で、終末期医療について「私は少なくともそういう必要はないと遺書を書いているが、いいかげんに死にたいと思っても『生きられますから』と生かされたらかなわない。さっさと死ねるようにしてもらわないと」などと語った
:日本経済新聞

発言の真意は?

「私も72(歳)でそろそろあっちに近くなっている。尊厳をもって静かに死なせてもらいたいというのが率直な気持ち。あくまでも個人の人生観みたいなものだった」と述べ、謝罪
麻生氏、「チューブの人間」発言を謝罪 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

続けて自身の祖母の死を紹介

16歳で嫁ぎ、24歳で夫に先立たれ、4人の子どもを育てて91歳で亡くなった自分の祖母の死に際を紹介
朝日新聞デジタル:「さっさと死ねるように」真意を説明 麻生副総理 – 政治

「大みそかに医者を呼び、『長らくお世話になりました』とあいさつ。2時間後にひ孫が『おばあちゃんが冷たい』と。行ったら亡くなっていた」
朝日新聞デジタル:「さっさと死ねるように」真意を説明 麻生副総理 – 政治

「侍の娘で育ったので、痛かったとまったく言わなかった。『あんなうまいこと死にたい』が、我が家全員の実感だ」
朝日新聞デジタル:「さっさと死ねるように」真意を説明 麻生副総理 – 政治

既に遺書も用意している

質問した民主党議員も理解を示す

医師でもある民主党の梅村聡氏が「麻生氏の言葉遣いは乱暴で、金と絡めたのは不適切だったが、国民的な議論は大事だ」と指摘
時事ドットコム:安倍首相「尊厳死の仕組み考えたい」=参院予算委

民主党の梅村聡氏「問題発言とはしない。むしろ国民的議論が広がってほしい」
麻生氏 終末医療で見解「尊厳を持って静かに死なせて」 — スポニチ Sponichi Annex 社会

終末医療、尊厳死の議論が課題

今後、高齢化の進行で高齢者の医療費が増えていく中で、個人の死生観を尊重しながら終末期の医療のあるべき姿を議論するのは喫緊の課題
安倍政権の“アキレス腱”は「半径2メートルの男」…(産経新聞) – 政治 – livedoor ニュース

「終末期の生はどう在るべきか」という共通理解が,現在の社会で形成されていなかった
医学書院/週刊医学界新聞(第3013号 2013年02月04日)

「終末期医療」は、生死をめぐる個人の価値観にかかわり、政策論議が難しい
麻生「終末期」発言をタブーにしない 〈社説余滴〉 – ファイル – アピタル(医療・健康)

終末医療に関する問題

尊厳死法案の実現を求めている日本尊厳死協会東海支部の青木仁子支部長は「『生きていれば年金が入る』と患者に延命を強いている家族もいる」と指摘
中日新聞:尊厳死法案をめぐって(上) 患者の意思 反映に壁:暮らし(CHUNICHI Web)

、厚生労働省が2005年に公表した推計で、死亡前1カ月にかかる「終末期医療費」が年間約9千億円とされた
麻生副総理の発言 今こそ終末期医療を考える 死の教育の必要性(中村ゆきつぐ) – BLOGOS(ブロゴス)

https://matome.naver.jp/odai/2136149871843967301
2013年02月22日