眠っている時のポーズでわかる!《性格と心理》

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アメリカの精神分析医、サミエル・ダンケルは、多くの臨床例をもとにして寝姿から患者の性格や心理状態がわかることを発見しました。脳の働きと関係なく現れる寝相だからこそ、深層心理がわかると言います。
「抱きつき型」
理想が高く、それがなかなか実現しない。そのため、慢性的な欲求不満に陥っていることが多く、理想と現実のギャップに悩んでいる人。
性的な欲求不満がある場合もあり。
「王様型」
性格としては、自己中心的で積極的、開放的、行動的な傾向があり。
自分に注目を集めるのが好きなタイプで、子どもやタレントに多く見られる。
「大の字で眠る」というイメージ。親の関心を一心に集めて、周囲の人から大切に扱われて成長した傾向あり。

顔やおなかを隠すよう、丸まった形で横になる
おもしろ心理学(寝姿スリープポジション)

「胎児型」
甘えん坊の性格。
胎児が母親のおなかにいるときの様子に似ている。自分の殻に閉じこもりがち、いつも誰かに保護されたいと望んでいる。
特に幼いころに保護してくれた人に依存し続ける傾向あり。

横向きで少し膝を曲げた姿勢
http://www.lovers-web.net/category2/love8.html

「半胎児型」
バランスのとれた安定している人柄で、相手に安心感を与えられる。
悩みがなく、必要以上にストレスを感じない。
常識的で協調性に富み、問題処理能力に優れている
利き腕を下にしていることが多い。

胸の上に両手を置いて寝る
寝相でわかる深層心理 | なびナビ+plus

「安らぎ型」
大きな悩みを抱えている人のスタイルです。
胸に手を当てているのは何かから身を守ろうとしているためで、
日常生活を送っている最中に突然不安に襲われることがあります。
また、肉体的な悩みを持っている場合もあります。
「うつぶせ型」
自分の周りで起こる出来事を、自分中心に解決しないと気がすまない性格の人に多い。
ベッドを独占しようとしているポーズ。
予期しないことが起こるのを嫌う傾向あり。
常に周囲に細心の注意をはらう几帳面さもあり。
「冬ごもり型」
深い洞察力を持った人。
物事を慎重に考える。
それゆえに些細なことがストレスになりやすい。
気持ちが沈みがちになる傾向もあり。

https://matome.naver.jp/odai/2136136668120403601/2136137127521557403
「膝がお山型」
神経質で短気な性格です。
記憶力がいい人に多く、しかしそれが仇となっていつまでも根に持ったりくよくよし続けます。
「鎖につながれた囚人型」
仕事や人間関係がうまくいっていないなどの不安の現れ。くるぶしを重ねるのは、その悩みの苦しみが大きいことを表している。
「スフィンクス型」
眠りの浅い人やよく眠れない人に多い。
日常の生活が頭から離れず、起きている昼間の世界に戻ろうと望んでいる。小さな子供によくみられる。

いかがでしたか?

家族、恋人、友達に上司、または近所のおじさんと一夜を共にしないといけない時、その眠る姿勢から相手の心理や性格を見抜けたら、楽しいかもしれない。

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2013年02月25日