補聴器についてまとめてみた

sin83

「きこえ」に不自由を感じている国内人口だけでも500万人超
・2011年度の補聴器年間出荷台数48.8万台→ここ数年横ばい
・高齢化+「イヤホン難聴」が近年増加
・聴力が低下している人の推定人口は日本の総人口の約15.43%
→うち、「無自覚」な難聴者が47%、「『きこえ』に不自由を感じているものの、一度も補聴器を使用したことがない」人が29%
・570万人の人が不調を感じながらも、少なくとも補聴器という手段を改善策として選んでいない
理由:①簡易なものでも数万円、つけ心地や音声品質にこだわった高性能なものでは30万~50万円、しかも、現在主流のデジタル補聴器は、購入前に専門の技能者による調整を挟まなければいけない面倒さもある
②聴器装着への「抵抗感」=ネガティブなイメージが試用を躊躇させ、普及の妨げになっている
→「魅せる補聴器」へ
まだまだ市場開拓の余地が大きそうな「補聴器」の普及について考えてみた(それゆけ!カナモリさん) | GLOBIS.JP

追加資料
http://home.a01.itscom.net/tcoh/market5.htm

先進5カ国普及率最下位
・日本  ⇒310人/台
・イギリス⇒224人/台
・フランス⇒223人/台
・米国  ⇒156人/台
・ドイツ  ⇒148人/台
他国より日本の補聴器の普及率が低いのには理由があります。おそらく、日本で聴覚障害者の認定を受けるには「両耳の聴覚レベルが70dB以上」でなければならないからです。しかし、「WHO基準は41dB以上」と日本の判定基準と大きな乖離があります。現状、日本での聴覚・言語障害者数は約34~40万人(出所:厚生労働省「平成18年身体障害児・者実態調査結果」 より)ですが、WHO基準に合わせると聴覚障害者の出現率はおそらく人口4%程度、約468万人
因みに、補聴器一台の平均単価は約20万程度、現在の補聴器市場は年間販売台数から約1000億円規模ですが、このシュミレーションだと2030年に補聴器市場は約1兆4040億円規模になる可能性があります。
高齢化により成長する市場を考える|『気のままTimes』

世界の補聴器市場=2011年には金額にして72億米ドル規模
以降は年平均成長率(CAGR) にて7%の市場成長、2018年までには113億米ドル規模になると予測される
成長推進要因:CIC型(完全外耳道内装着型)やRITE型(レシーバー部耳穴装着型)などの革新的な超小型補聴器の出現、人口の高齢化、新興諸国において質の高い保健医療を提供しようという政府取り組みの強化、ヘルスケア支出の増加、ならびに後天的な聴覚障害の増加など
超小型補聴器は外からほとんど見えないので美容上大きな魅力がある。
美容上の利点を持つ補聴器は、Siemens社のiMini、Phonak社のLyricやPhonak nano、またOticon社のOticon Intigaなど、さまざまなものが入手可能
CIC型補聴器は2004年から2011年の間にCAGRにて11%の成長を遂げ、2011年から2018年まではCAGRにて6%の成長を示すと予測される。
2011年から2018年まで補聴器市場は7%の年平均成長率(CAGR)にて拡大の予測|株式会社グローバルインフォメーションのニュースリリース

https://matome.naver.jp/odai/2136123210989885601
2013年02月25日