何か新しい発見があればいいですね。
宮内庁は13日、邪馬台国の女王卑弥呼の墓説がある箸墓古墳(奈良県桜井市)と、後継者壱与(台与とも)の墓説がある西殿塚古墳(同県天理市)について、日本考古学協会など考
▼古墳について
箸墓古墳
箸墓古墳 – Wikipedia
邪馬台国の女王卑弥呼の墓説がある、奈良県桜井市の前方後円墳。
第7代孝霊天皇の皇女、倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)として管理されている。
西殿塚古墳
西殿塚古墳 – Wikipedia
卑弥呼の後継者・壱与の墓との説もある、奈良県天理市の前方後円墳。
宮内庁により手白香皇女衾田陵に治定されている。
▼これまで許可されていなかったワケ
宮内庁「皇室の祖先をおまつりする陵墓の尊厳と静謐(せいひつ)を守るため」
卑弥呼の墓…新たな発見は?奈良の2古墳20日に調査+(1/2ページ) – MSN産経ニュース
▼そして、今回調査できたワケ
「宮内庁が、文化財としての学術的意義を考慮してくれたと思う。毎年の立ち入り調査を通じて積み重ねてきた互いの信頼関係も大きいのでは」
卑弥呼の墓…新たな発見は?奈良の2古墳20日に調査+(1/2ページ) – MSN産経ニュース
古代学研究会陵墓委員の今尾文昭・奈良県立橿原考古学研究所付属博物館学芸課長のコメント。
「陵墓を守ろうという機運も生まれてくるのではないか」
“箸墓”陵墓を巡り実った熱意 NHKニュース
日本考古学協会の理事で陵墓担当の森岡秀人氏のコメント。
▼立ち入り調査は許可されるが…
ただし、墳丘裾部を歩いて調べるだけで、採取や発掘は許可されていない。
http://jp.ibtimes.com/articles/40631/20130214/533207.htm
https://matome.naver.jp/odai/2136116050075848101
2016年12月19日