飼い主の眠る教会に毎日通う「イタリアの忠犬」-飼い主の元へ

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イタリアの「ハチ公」とは

イタリア南部サンドナーチ市、雑種のジャーマンシェパードのトミー
東京新聞:「イタリアの忠犬ハチ公」毎日ミサに 市民ら感動:社会(TOKYO Web)

数年前、野良犬だったところをマリアさん(57)に引き取られた
亡くなった主人を教会で待ち続けるイタリアの「忠犬トミー」の姿に涙 | Pouch[ポーチ]

マリアさんはどこへ行くにもトミーと一緒。毎日のミサにも必ず彼を伴って出かけていました。ミサの間も片時も離れません。普段は動物が入ることを許さない教会の神父も、トミーがマリアさんの足下でじっと待つことを許していたそうです

1人暮らしだった飼い主のマリアさんは12年11月、57歳で死去
イタリアにもハチ公 飼い主の死後、教会通い – 47NEWS(よんななニュース)

トミーはマリアさんの葬儀の日に葬送の行進に加わり、教会でもひつぎのそばを離れなかった
イタリアにもハチ公 飼い主の死後、毎日教会通う — スポニチ Sponichi Annex 社会

その後はミサを知らせる午後5時の鐘が鳴ると教会に行き、祭壇の前に陣取るようになった
イタリアにもハチ公 飼い主の死後、毎日教会通う — スポニチ Sponichi Annex 社会

「ミサの間は、祭壇の前にただじっと座っているのです。追い出そうと思ったことはありません、声ひとつたてず大人しくしているのですから。ミサが終わってから外に出してやることにしています」と、教区のドナート神父は話します

地元の人気者に

祭壇の横にじっとお座りしている姿がまるで今は亡きご主人様が戻って来ると信じて辛抱強く待っているようだと周囲の人の涙を誘っている
【イタリア版忠犬ハチ公】飼い主の葬儀が行われた教会に毎日通い続ける姿が周囲の同情をひくストーリー | IRORIO(イロリオ) – 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

人懐っこいトミーは人気者になり、市民が餌や水を与えるようになった
東京新聞:「イタリアの忠犬ハチ公」毎日ミサに 市民ら感動:社会(TOKYO Web)

トミー

ハリウッド映画にもなった「忠犬ハチ公」のようだと地元の人に愛された
イタリアの“ハチ公”死ぬ…国内外で哀悼 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)

自宅に引き取ろうと考えた市長も「トミーを市民から奪いたくない」と思いとどまった
イタリアにもハチ公 飼い主の死後、毎日教会通う — スポニチ Sponichi Annex 社会

司祭は、今では礼拝にトミーの姿がないことなど考えられないと話している
飼い主しのび毎日教会で礼拝、イタリアの忠犬 国際ニュース : AFPBB News

13歳と犬としては高齢で病気も患っていたとされる
伊の「ハチ公」死ぬ – 速報:@niftyニュース

インターネット交流サイト「フェイスブック」に設けられたトミーのページには、国内外から哀悼のメッセージが寄せられた
イタリアの「ハチ公」死ぬ フェイスブックには哀悼のメッセージ — スポニチ Sponichi Annex 社会

関連リンク

こちらもイタリアの忠猫「トルド」

Facebookのトミーのページ

https://matome.naver.jp/odai/2136083305014203301
2013年02月15日