氣志團の白鳥雪之丞が苦しんでいる「職業性ジストニア」って?

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人気バンド氣志團の白鳥雪之丞さんが職業性ジストニアで一時活動休止することを発表。白鳥さんが苦しんでいる「職業性ジストニア」とはどんな病なのかをまとめました。

氣志團の白鳥雪之丞が「職業性ジストニア」で一時活動休止

氣志團の白鳥雪之丞(Dr)が一時活動休止することが明らかになった
ナタリー – 氣志團ドラム白鳥雪之丞が病気のため“休学”

氣志團(右から2番目が白鳥雪之丞さん)

2012年6月に職業性ジストニアが原因で左手の筋肉の一部が切れる不全断裂を発症
ナタリー – 氣志團ドラム白鳥雪之丞が病気のため“休学”

根治の目処が立たない状況であることから、本人の意志を尊重し、氣志團を“休学”することに
ナタリー – 氣志團ドラム白鳥雪之丞が病気のため“休学”

3月1日から行われる氣志團の全国ツアーには、サポートドラムとして叶亜樹良が参加
ナタリー – 氣志團ドラム白鳥雪之丞が病気のため“休学”

白鳥雪之丞コメント

この度、氣志團を休学する事になりました。
理由はドラムが叩けなくなったからです。
数年前から叩き方のフォームがおかしいと注意を受ける事があり、自分でも若干の自覚はあったのだけど、その頃プレイの事で悩んでいたので、余計にこんがらがってしまいました。
そして昨年のツアー中に筋肉を断裂。
原因を究明したところ、「職業性ジストニア」である事が発覚しました。
簡単に言うと、自分がやろうと思っている行動を、体が嫌がる病気です。
この病気はまだまだ解明されていない事が多く、完全なる治療法というものがないそうです。
治る人もいるし、治らない人もいる。
ただ、とりあえずはその職業、つまりドラムからは離れた方が良いというお話を頂いたので、昨年いっぱい、ステージはお休みさせて頂きました。
ですが現在、正直に言って、症状は変わらないままです。
色々な治療法を試しているのだけど、今回のツアーには間に合いませんでした。

昨年には米米CLUBのサックス奏者、フラッシュ金子さんも患っていることを告白

人気グループ・米米CLUBのサックス奏者、フラッシュ金子こと金子隆博(48)が、持病「職業性ジストニア」の影響でサックス演奏ができない状態
米米CLUB・フラッシュ金子、職業性ジストニアのためサックス休業 (米米CLUB) ニュース-ORICON STYLE-

フラッシュ金子さんも同じ病に

米米CLUBが再結成を決めて間もない2005年冬ごろから「職業性ジストニア」を患っていることを吐露
米米CLUB・フラッシュ金子、職業性ジストニアのためサックス休業 (米米CLUB) ニュース-ORICON STYLE-

金子の場合も日常生活には支障はないものの、ステージでサックスを吹くときだけ原因不明の震え、しびれが生じるという
米米CLUB・フラッシュ金子、職業性ジストニアのためサックス休業 (米米CLUB) ニュース-ORICON STYLE-

白鳥さんや金子さんが苦しむ「職業性ジストニア」とは?

ジストニアは、脳(主に大脳基底核)や神経系統の何らかの障害により、持続的または不随意的に筋肉が収縮したり固くなったりする難治性の疾患
http://www.geocities.jp/dystonia2005/dystonia.html

職業性ジストニアと呼ばれる病気は専門職、音楽家、スポーツ選手にみられます
ジストニア

専門職に多い職業性ジストニア

ジストニアは仕事のプロにとっては人生設計さえ狂わせてしまう問題症
職業性のジストニアまたはクランプ、ジストニア外来

どんな症状があるのか?

職業性ジストニアは、音楽家、職人など過剰に繰り返し同一の作業を行うために、上肢が筋痙攣を起こし、動かなくなったり、動いてはいけない指が動いてしまいます
http://www.geocities.jp/dystonia2005/dystonia.html

主な症状…痺れ、震え、こわばり、脱力
http://www.geocities.jp/dystonia2005/dystonia.html

仕事をすればするほど症状が悪化

仕事をすればするほど、また練習をすればするほど、逆に症状が悪化するという悪循環
職業性のジストニアまたはクランプ、ジストニア外来

原因は?

ジストニアは大脳基底核を中心とした運動や姿勢を制御するシステムの機能異常により生じると考えられていますが、原因は不明
ジストニア

脳の異常とも考えられていますが原因は不明

病因は過剰な骨格筋使用により脳の感覚の代表野が拡がるために、感覚情報処理の異常が起こると考えられています
http://www.geocities.jp/dystonia2005/dystonia.html

同じ動作や姿勢を過剰に反復してしまうことによって、異常な運動パターンを獲得してしまうためだろうと考えられています
職業性のジストニアまたはクランプ、ジストニア外来

難しい治療

このジストニアは医学的にも難しい症状で、頸椎の病気や心因性の病気、腱鞘炎、ストレス性障害などと診断されている場合も
職業性のジストニアまたはクランプ、ジストニア外来

治療方法が定まっていない難しい症状
職業性のジストニアまたはクランプ、ジストニア外来

明確は治療法はない難病

治療には抗コリン剤や筋弛緩剤の内服や、ボツリヌス毒素製剤の局所注射、局所麻酔薬とアルコールによるブロック注射などが用いられます
ジストニア

「局所麻酔薬によるブロック」や「手指の感覚と運動の関係を再学習するリハビリ 」 などを根気よく行っていく治療方法などが模索され一定の効果
職業性のジストニアまたはクランプ、ジストニア外来

治療は原因と考えられる業務から離れることが重要
ジストニア

難しい病の「職業性ジストニア」、白鳥さんと金子さんが早く復帰されることを期待したいところです。

参考リンク

関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2136043286130184301
2013年02月13日