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披露宴をカットして、「挙式+二次会」にする

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ご祝儀は事前に断る
予算を用意できるなら、ご祝儀は事前に断ってしまいましょう。
そっちのほうが気を使わずに済んで、かえって費用が浮きます!笑
激安な挙式会場は意外と多い

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意外にかかるのが、写真代。ポーズ追加や親への焼き増し分などであっという間に数万円になることも。焼き増し分を援助してもらうのもいいかもしれません。
写真やビデオの節約テクについては、後半でまた触れます。
わたしはここで挙げました。基本プラン5万5000円にオプション追加で20万円ちょっとでした。
挙式前後の時間が短く、家族や友人と写真を撮る時間があまりなかったのは残念でしたが、雰囲気などはとてもよかったです。
わたしが挙げた支店では、ゲストは40人くらいまで呼ぶことができましたよ。
全国の式場が検索できます。雰囲気やプランなど、じっくり検討してみてくださいね。
二次会は挙式場内ではなく、近くのカフェやレストランを貸し切る

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自分で改めて二次会会場を探すようにしましょう。
わたしはここでお店を見つけました。いろんな雰囲気のお店があるので、夫婦の好みに合わせて探してみて。
二次会の会費は、食事代+α円に設定

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ひとり5250円(税込)のプランなら、6000円~7000円くらいがちょうどよいと思います。というのもウェディングケーキ代はプランと別途かかることが多いからです。二次会飲食代のほかに、ゲストへのプチギフトなどの予算にあてます。
ただし、ビンゴなど景品つきゲームの有無や、ゲストの年齢にもよりけりです。
二次会のウェディングドレスは激安レンタルショップで

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せっかく来てくれるゲストに「結婚式感」を味わってもらうためにも、二次会でもウェディングドレスを着ることをおすすめします。
挙式会場からの持ち出しは高いので、安いドレスショップで借り直しましょう。
首都圏や大阪、名古屋、福岡に住んでるならここがおすすめです!わたしはここで借りました。ほかのドレスショップよりイマドキというか、センスがいい気がします。3万円でもかわいいデザインがいっぱいあります。5万円まで出すとさらに選択肢が広がりますが、個人的には3万円のもので十分でした。
ネットで借りることのできるレンタルドレス屋さんです。
いよいよウェディング小物類の節約テク!ここからが腕の見せ所

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「こんなにかかると思わなかった」とならないために。

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しかし、式場で購入すると平気で2万3万くらいします。1回しか着ないのにもったいないので、ネットで安く買っちゃいましょう。品質も悪く無いですよ。
シンプルなものだと3,990円、ちょっと上質なものでも5990円と激安。アンダーをきつく締めるため少し胸元が開きやすいので、カップはいつもより小さめにするといいかも。1回までならサイズ交換可なのもうれしいですね。
アマゾンで「ブライダルインナー」を検索すると、安いのが出てきます。
下に穿くペチコートやペチパンツは、白やベージュをもっていたらそれで代用できます。なかったら同じくネットで安く買いましょう。

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ブーケは写真に絶対に写りますし、花嫁を美しく引き立てる一番の小道具なので、気に入るものを持ちたいですね。
ただし、ブーケは持ち込み代金がかかるところもあるので注意です。
生花なら10,000円、ブリザーブドでも15,000円から!しかもちゃんと豪華。
かわいさで選ぶならここ!あじさいをつかったブーケがすごくかわいい。大きなお店ではないので、注文は早めのほうがいいかも。
あとは、器用なお友達がいたらお礼を支払って造花でつくってもらうのもいいですね(わたしは友人につくってもらいました)。もちろん、余裕がある花嫁さんなら自分でつくってもOK。一生の思い出になりますね。

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激安式場で購入すると、例によってあんまりおしゃれじゃなかったり、高かったりです、はい。
作成者は実際にこちらを購入しました。5250円。カフス(袖)はダブル(折り返しているもの)がおしゃれでいいと思います。

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わたしは「Word」の画像挿入機能を駆使してつくりましたが(笑)、ネットでテンプレがダウンロードできたりします。二人の写真を貼ってコラージュをつくるのもいいですね。フランフランなどで造花を買って枠に絡ませるのもかわいい。
あとは、東急ハンズやロフトで手作りキットが売られているので、予算や時間と相談しながら用意してみて。
ウェルカムボードとは、会場の入口に飾ってゲストを迎える看板のようなもの。ここが会場ですという目印になります。出来合いのものは数万円することも。
式場ではおそらくプラン内で用意されていると思うので、自分で用意するのは二次会会場用。
個人的には、別になくてもいいのかなと思います。
とにかく予算や時間を削りたいカップルは、ここを削っておきましょう。

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コスメやお菓子などが喜ばれそう。
幹事や受付、その他のお手伝いを頼んだ友人へはプラスでお礼を忘れずに。
わたしは、SABONのソープフレークを専用の袋に入れてもらい、サシェとして女子ゲストに配りました。700円くらいだったかな…ちょっと忘れました笑
男性ゲストには靴下でした。
ラデュレのお菓子ならパッケージも華やかでブライダル感が出るのでおすすめ。銀座や日本橋、新宿ルミネ2にあります。挙式受付してくれた義姉妹にあげました。
オシャレでカワイイ飴のお店。結婚式のプチギフトとして人気高いみたいですよ!
「披露宴ではない」と割りきって、その他いろいろ無駄なものはすべて省略!

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(そもそも日本の披露宴の形はウェディング業界ががんばって盛り上げて定着させたものなので、本来こうしなきゃいけないというものではありません。)
この方法の場合、二次会に1.5次会要素がありますが、いわゆる「披露宴」ではないので自信を持ってカジュアルに崩してしまいましょう!
「披露宴じゃない」「ご祝儀もらわない」から不要なもの
■招待状(招待状はメールのほうが参加者も楽です。恩師など、どうしてもきちんとしたい人だけメッセージカードを買って書きましょう)
■席次表・席礼・メニュー表などのペーパーアイテム
■引き出物・引き菓子
■お車代(地域にもよりますが、ご祝儀不要分でまかなえる)
■会場装花(二次会会場にすすめられても「いらないです」と言っちゃいましょう。花嫁のドレス姿とブーケがあれば十分)
■お色直し
逆にケーキカットやブーケトスなどを取り入れるのはおすすめです。ゲストが写真を撮るチャンスだし、「ウェディング感」を味わえるのでたとえ二次会の会費が高くても気にならなくなる思います。盛り上がります。
写真・ビデオはゲストに頼もう!

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ここは友達に声を大にして、「アルバムとか作らないから写真いっぱい撮って!」と言っておきましょう。一眼レフを持っている友達には日頃から優しくしておきましょう。

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ちなみにビデオカメラを数日間安くレンタルできるところもあるので、せっかくなら映像に残すのも素敵ですね。「ビデオカメラ レンタル」で検索するといっぱい出てきます。
ブライダル美容費も安くできます!

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ここは「地域名 理容店」と検索するのが賢い花嫁。つまり街の床屋さんですが、資格を持ってるので腕は確かですし、とにかく料金が良心的です。普通にブライダルシェービングコースがある店多いです。
SEOの関係で検索結果に出ないだけです。
「シェービング」ってググるだけでお高いブライダルエステばかり出てきてしまうので、あくまで「理容店」「理髪店」で検索。
わたしは、女性がいる床屋さんに行って「5000円」で背中はもちろん襟足から顔、手の指まで剃ってもらいました。必ず挙式の3日前までに剃ってもらいましょう。

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まつエクはブライダルの場合、事前のパッチテストが必須だったりするので、よく問い合わせてくださいね。
エステに行かずに痩せよう! わたしが実際に痩せた方法

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わたしが挙式前の1ヶ月で無理なく痩せたダイエット法を紹介します。
結論:お金がなくても、それなりの結婚式は挙げられる!!

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綺麗な格好をして、友達たちにおめでとうと言われフラッシュを浴びて、指輪を交換して、両親が泣いていて…そんな光景が目に焼き付いて、夫婦になったという実感がものすごく湧きました。

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花婿と花嫁が笑えばみんな幸せ!そんなあたたかい雰囲気を演出したいですね。

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家族だけ呼んでほんとに基本プランの5万円で挙げても素敵。
挙式なしで、パーティーだけでも素敵。
とにかく何にも縛られず、自由で幸せな結婚を♥
わたしは実際に、美容代などすべての費用合わせて30万円でゲストを呼んで結婚式をしました。