麻婆豆腐、お味噌汁、お鍋。豆腐大好きです。
しかし、冷奴と豆乳は、食べると喉の奥がしまったり、かゆくなったり、気持ち悪くなり時に吐くこともあります。
大豆も、醤油も、味噌も、枝豆も、なんともない。
大豆製品はほとんど何の症状も出ないのに、豆腐、豆乳だけはひどい。
豆腐はそもそも一回火が通っている食品のはずなのに。
一度はにがりのアレルギーかとも思いましたが、にがり単体で摂取しても問題ありませんでした。また、にがりが含まれた塩を常用していますが問題ありません。
見つけた同じような事例↓
大豆は問題ないのに、お豆腐だけ検査で反応が出る方がいらっしゃいます。
上のブログ内容一部引用↓
「検査はしてもらっていますか?」
「血液検査をしてもらったんですが、大豆は何ともなかったと言われました」
「でも、大豆製品で症状が出るような気がして仕方がないんです」
「例えば?」
「お鍋のお豆腐だと良いんですけど、冷や奴を食べると喉がイガイガしてきて…」
話を聞く範囲では確かに大豆にアレルギーがありそうです。
そこで、プリック-プリックテストをしてみることにしました。彼女に怪しい食材を持ってきてもらい、それを突いた針で皮膚を刺激して赤くなるかどうか調べる検査です。
実際にやってみると、15分ほどで赤くなり始めました。
世間一般の常識では当てはまらない事例がたくさんあるはずです。自分がちょっとおかしいなと思ったら、その食品には手を出さない。
ちなみに私は、杏仁豆腐も食べられません。
これは、アーモンドのアレルギーの人に多いみたいですが、私はアーモンドは食べられるのです。
食品アレルギーについては、適切なのは、検査をし、担当医の意見を仰ぐことです。
どうやら保険が効くようです。
重い症状ではなくて、自分でこれは食べられる食べられないと区分し、避けることが完璧にできるのであれば、友人知人親類など、食を共にする人に、都度伝えるようにすれば失礼もなく良いですね。
自分のお子様には、そんなものにアレルギーはないだとか、食べなきゃいいとかと決めつけずに適切に対応すべきだと思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328453123