おすすめ!ロードレースを題材にした小説まとめ

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サクリファイスはミステリーとして読んでも面白い。私はこれを読んででロードバイクを始めました。

近藤史恵 サクリファイス

サクリファイス (新潮文庫)

第10回(2008年) 大藪春彦賞受賞
ただ、あの人を勝たせるために走る。それが、僕のすべてだ。
勝つことを義務づけられた〈エース〉と、それをサポートする〈アシスト〉が、冷酷に分担された世界、自転車ロードレース。初めて抜擢された海外遠征で、僕は思いも寄らない悲劇に遭遇する。それは、単なる事故のはずだった――。二転三転する〈真相〉、リフレインの度に重きを増すテーマ、押し寄せる感動! 青春ミステリの逸品。

近藤史江 エデン

エデン (新潮文庫)

あれから三年――。白石誓は唯一の日本人選手として世界最高峰の舞台、ツール・ド・フランスに挑む。しかし、スポンサー獲得を巡る駆け引きで監督と対立。競合チームの若きエースにまつわる黒い噂に動揺を隠せない。そして、友情が新たな惨劇を招く……。目指すゴールは「楽園」なのか? 前作『サクリファイス』を上回る興奮と感動、熱い想いが疾走する3000kmの人間ドラマ!

近藤史江 サヴァイヴ

サヴァイヴ

他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。ペダルをまわし続ける、俺たち以外には―。日本・フランス・ポルトガルを走り抜け、瞬間の駆け引きが交錯する。ゴールの先に、スピードの果てに、彼らは何を失い何を得るのか。

高千穂 遙 ヒルクライマー

ヒルクライマー (小学館文庫)

世はまさに空前のロードバイク・ブーム。されど……。自転車で峠に登る……容赦のない疲労困憊……いったい何が楽しいのか?
死ぬほど苦しくても、彼らはペダルを漕ぐのを止めない。 長い坂を登りつめた果てに何があるというのか? その面白さに取り憑かれた作家が自らの体験を元に、
愛すべき“坂バカ”たちのドラマを鮮烈に描き尽くした。待望久しい日本初の本格ヒルクライムレース小説。
本書はスポーツ冒険娯楽小説であると同時に、坂バカたちそれぞれの人生の疲れと傷みが、歓喜に満ちた癒しに変わっていく魂と肉体の再生の物語でもある。

川西 蘭 セカンドウィンド

セカンドウィンド〈1〉 (ピュアフル文庫)

溝口洋、中3。宝物は元郵便配達に使われていた中古の自転車。毎日のように雲見峠に登る。
ある日、チームジャージに身を包んだロードバイクの集団が風のように抜き去っていった。速い。逃がすものか。
渾身の力で追走したが、その背中は遠ざかるばかりだった。負けたくない……。その日から洋の青春は走り出した!
スポーツ青春小説の第一人者・川西蘭が満を持して放った長編自転車小説の傑作が、改訂新装版で登場!
スポーツ小説の枠を遠く超えて、読む者の心をとらえて離さない、溝口洋の青春、今スタート!

斎藤 純 銀輪の覇者

銀輪の覇者 (ハヤカワ・ミステリワールド)

軍靴の音が忍び寄る昭和9年。かすかな地響きをあげ、数多の自転車が中山道を疾走する。国策に反して高い賞金の懸けられた本州横断大日本サイクルレースには、企業チームやドイツからの海外チーム、個人参加の選手たちがひしめいていた。ある決意を胸に秘める響木健吾は、有望な個人選手を集めて即席チームを組む。素姓も目的も不明な彼らが力を合わせたとき予想外の事態が!すべての走る男たちに捧げる自転車冒険小説。

風間 一輝 男たちは北へ

男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)

東京から青森まで―緑まぶしい五月の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする中年グラフィク・デザイナー、桐沢風太郎。ひょんなことから自衛隊の陰謀さわぎに巻き込まれ、特別隊に追跡されるはめになった。道中で出会ったヒッチハイクの家出少年、桐沢、自衛隊の尾形三佐―追う者と追われる者の対決、冒険とサスペンスをはらみつつ、男たちは北へ。男たちのロマンをさわやかに描く傑作ロード・ノヴェル。

↓のロードレースを題材にした漫画のまとめもご覧ください!

https://matome.naver.jp/odai/2135981501104439801
2013年02月12日