プライムタイム平均視聴率トップ!テレビ朝日躍進の本当の理由

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テレビ朝日が月間視聴率で開局以来初めての「四冠王」を達成し、日本テレビとフジテレビの2強体制に風穴を開けるなど、好調が続いています。
テレビ朝日が月間視聴率で開局以来初めての「四冠王」を達成し、日本テレビとフジテレビの2強体制に風穴を開けるなど、好調が続いています。

プライムタイム(19~23時)で平均視聴率12.5%を記録して、日本テレビの12.2%を抑えて年間1位。長く続いたフジテレビと日本テレビの“2強時代”に終止符を打った。
NEWSポストセブン|視聴率好調のテレ朝 かつては“他局は華やかだなァ”の声も

「55年前の開局以来、初のトップ獲得という快挙達成に社内の雰囲気もイケイケです。おかげで社員食堂が1週間タダになりました(笑い)」(テレ朝社員)
NEWSポストセブン|視聴率好調のテレ朝 かつては“他局は華やかだなァ”の声も

■ 企画力で勝負

企画を立てる際には「ちょっとストレートじゃない感覚。どこかエッジが立っているようなものを」と常に内容を重視している
テレビ朝日:視聴率好調の理由 “キャストより内容”が時代にマッチ – MANTANWEB(まんたんウェブ)

「コンテンツ総合企業」を目指す基盤として「『つくる』の強化」いわば企画力の強化を掲げている。
テレビ朝日:視聴率好調の理由 “キャストより内容”が時代にマッチ – MANTANWEB(まんたんウェブ)

同局が重視する企画力はバラエティー番組でより強く発揮されている。
テレビ朝日:視聴率好調の理由 “キャストより内容”が時代にマッチ – MANTANWEB(まんたんウェブ)

■ ゴールデン移行

『アメトーーク!』や『怒り新党』、『お試しかっ!』なども、毎回15%を超える高視聴率を記録している。
NEWSポストセブン|視聴率好調のテレ朝 かつては“他局は華やかだなァ”の声も

これらのバラエティー番組に共通するのは、「ルーツが深夜である」という点。番組スタート時の枠は深夜から出発し、視聴者の人気を得るにつれ、プライム帯に進出しているのだ。
NEWSポストセブン|視聴率好調のテレ朝 かつては“他局は華やかだなァ”の声も

今では他局でも珍しくなくなったこの手法は、実は1990年代半ばにテレ朝が編み出したお家芸である。
NEWSポストセブン|視聴率好調のテレ朝 かつては“他局は華やかだなァ”の声も

■ ランキング番組

好調のテレビ朝日を牽引しているのが、『お願い!ランキングGOLD』に代表される露骨なスポンサーヨイショ番組である。
NEWSポストセブン|10年前との視聴率比較でテレ朝以外低調 日テレとフジ2%減

このランキング番組は、テレ朝の“偉大な発明”ともいわれている。
NEWSポストセブン|10年前との視聴率比較でテレ朝以外低調 日テレとフジ2%減

「出演者は最低限でリサーチも必要ない。制作費は他のバラエティの半分ほど、この番組を軸にクライアントと友好関係を築けるため、営業にも回りやすくなる」(テレビ朝日社員)
NEWSポストセブン|10年前との視聴率比較でテレ朝以外低調 日テレとフジ2%減

■ フジテレビの失速

少し前までバラエティやドラマなどで積極的にブームを作りだし、視聴率も圧倒的に強かったフジはどうしてしまったのか。
テレビ視聴率競争に大異変 フジ失速、テレ朝が躍進 : J-CASTニュース

「意外と気付かれてないですが、地デジ化に伴いフジテレビが新聞のラテ欄で右端にいってしまったのが大きい」
テレビ視聴率競争に大異変 フジ失速、テレ朝が躍進 : J-CASTニュース

地デジ化でテレ朝が10から5に、テレビ東京も12から7に移動したため、右側に追いやられてしまった。

■ 他局の見方

日本テレビの大久保好男社長は5月定例会見では「ライバル局として手ごわいな、と率直に思うが、1年間を考えると良いときも悪いときもある。一喜一憂せず、自分たちの足場をしっかり固める」と話した。
朝日新聞デジタル:テレ朝、「深夜力」で躍進 4月、初の視聴率3冠 – テレビ・ラジオ – 映画・音楽・芸能

▼ 参考サイト

https://matome.naver.jp/odai/2135978374094976001
2013年02月02日