チークとリップ、色ってどうやって決めればいいの?
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ムラマツマユミ@cklaaa
大事なのは「色味を揃えて」「強弱をつける」ことだった!
「チークとリップは同じ色味の方がバランスがいい」という法則があるのをご存知でしょうか。
LOGIC
「ピンクチークにオレンジリップ」などの違う色味の組み合わせは、バランスが取りにくく、失敗しがちなので避けましょう。
なりたい顔のイメージは、チークとリップの“強弱バランス”によって、より確かにイメージづけることができます。
キュート? フェミニン? チークとリップはバランスでこうも変わる – BEAUTY – X BRAND
「チークが強い日は、リップを薄く」「リップが強い日は、チークを薄く」のバランスが重要なんです。実際に参考例を見て行きましょう!
1:チーク強+リップ弱=癒されキュートフェイス
http://howcollect.jp/article/2427
ほわっとしたピンクチークがかわいいですね!一方で、リップは色味がなく、チークを上手く引き立たせています。ピンクチークは、濃くいれると、それだけで派手な印象なので、リップはグロスだけでも十分です。
http://howcollect.jp/article/3519
横長に入れたピンクチークが強く主張している、チークが主役のメイクです。このように、「アイメイクとチークをがっつり、リップは弱く」のメイクのポイントは「アイシャドウに派手な色味を使わない」ことです。チークの主張が強いので、アイシャドウはブラウンなど、合わせやすい色をチョイスしましょう。
http://mico.allabout.co.jp/special/070904/index_4.htm
オレンジチークは、「かわいい」印象にするのは難しいと思われがち。しかし、リップを肌の色味に近い色で仕上げれば、オレンジチークもカワイイ印象が作り出せます!
2:チーク弱+リップ強=大人カワイイ、フェミニンフェイス
http://www.biteki.com/article/2012/01/06/33093/
パッと見た時に、まっさきに「唇」に目がいく、リップがメインのフェミニンなメイクです。チークは筆でささっといれる程度におさえましょう。
http://mico.allabout.co.jp/special/101109/index_4.htm
チークはピンク、リップはピンクがかったオレンジの強弱メイクです。リップにピンクがかったオレンジを使っているので、バランスが上手くとれていますね。大人かわいい上級テクです。
http://howcollect.jp/article/3337
「赤リップにがっつりピンクチーク」は、「ケバい」印象になりやすいです。赤リップをつける日は「遠慮し過ぎな位、チークは薄く」が鉄板ルールです。
顔立ちハッキリさんは、赤リップの日は「アイメイクとチークは”ナチュラル”」がベスト
パーツパーツの印象を強くしすぎると、下品な印象になりかねないので「アイメイクは、うっすらアイラインにマスカラ」位で十分です。
http://howcollect.jp/article/3542
口紅をのせた上から、手持ちのパウダーチークをブラシでふんわりのせる。普段使わない色のチークも、くちびるにのせれば意外と使えることが多い。
コスメの裏ワザ!チークでリップメイク | ハウコレ
なんとも驚きのテクニックですが…チークを写真のように、筆でリップに塗ることで、リップに着色できちゃうそうです。また、ヌーディーマットなリップにしたい時にも大活躍なんだとか。
「もうこのチークはいらないな…」というお蔵入りチーク、生き返るかもしれません!
いかがでしたか?
「色味を揃えて」「強弱をつける」さえマスターすれば、どんな色でも、かわいいメイクに仕上げることができます!
皆さんもぜひ、お試し下さい。