京都市立花山中バスケットボール部顧問が体罰 まとめ

marinosoku

男子バスケットボール部(部員約30人)

同校男子バスケ部は今年度の春季、夏季の市大会でいずれもベスト8に進出している。
<体罰>京都の市立中 保護者に謝罪後も継続 男子バスケ部 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

男子バスケットボール部顧問の男性教諭(29)

同校によると、教諭は昨年8月の練習試合で、指導通りのプレーをしなかったとして交代させた2年生部員がベンチに戻った際、太ももを蹴り上げた。部員は肉離れのような症状で数日間、松葉づえが必要だった。保護者が学校に相談し、翌月、沢田清人校長や教諭が全部員の保護者を集めて説明し、教諭は「今後は体罰をしない」と約束した。
しかし、大阪市立桜宮高校での体罰問題を受けて、改めて部員に聞き取り調査をしたところ、1年生部員2人が「9月以降も平手打ちなどをされた」と訴えた。教諭は、練習試合での態度などを注意した際に平手打ちしたことを認め、「申し訳なかった」と話しているという。
<体罰>京都の市立中 保護者に謝罪後も継続 男子バスケ部 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

「後片付けがいいかげんだ」、「練習試合でやる気がなさそうだ」が理由で、けがはなかったという。
中学バスケ顧問、謝罪後も体罰繰り返す – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)

学校の対応

同校は体罰を把握しながらも、市教委への報告や部員からの個別聞き取りを1月まで行っていなかった。
(中略)桜宮高の体罰問題を受け、同校は引退した3年生を含むバスケ部全部員32人に聞き取り調査。3年生7人が「体罰があった」と答え、うち1人は「何度もされた」と答えたという。
京都市立中バスケ部で体罰 把握も市教委への報告、個別聞き取り行わず – MSN産経west

校長&市教委コメント

沢田校長は毎日新聞の取材に「体罰はあってはならないことだ。教員全員にも指導を徹底する」と話した。市教委は「学校の報告を踏まえ、処分などの対応を決めたい」としている。
<体罰>京都の市立中 保護者に謝罪後も継続 男子バスケ部 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

https://matome.naver.jp/odai/2135937450415334901
2013年01月28日