[就活]緊張必至の面接で内定を取るための最強テクニック

mzgohan
就職活動シーズン到来!会社説明会やエントリーシート提出に追われているあなたに、最も重要な「面接」で失敗する6つの理由をまとめました。『あなたと共に』活躍できる会社から内定を取れますように!

《内定が取れない6つの理由》

なかなか内定が出なくて苦労している…そんな人に共通する6つのポイントをまとめました。面接とは、あなたが働く場を選ぶだけでなく、会社が「共に働きたい」と思える人を選ぶ場でもあります。共にメンバーとして活躍できる会社が見つかるまで「諦めない」で頑張りましょう!

①学歴の効果はエントリーシートまで

A:会社で人事をやっている人から聞いた話なんだけど、何千通という履歴書の中から選考していくとき、その会社ではまずは学歴を見るって言っていた。
B:それでも面接までいくと中身を見られてばっちり落されてしまうんだけどね。
学歴って就活に意味あった? 高学歴の就職難民たちが反省会 | キャリア | マイナビニュース

学歴や前企業がどうであろうと、経験2~3年で人間ができる仕事の質は、当然ベテランのそれとは大きな差があります。
学歴が良ければ、どんな企業にも転職できる?|25歳101人の転職|第二新卒の転職|転職のリクルートエージェント「転職に人間力を。」

「東大卒」というプラチナチケットの効力は、実はエントリーシートの通過までしかない。
内定が取れない東大生 彼らはなぜ就職できないのか? | Bizトピックス | キャリコネ

②成功体験より「失敗体験」

もちろん『成功』体験も必要ですが、個人的には『失敗体験』『苦労体験』の方が大事のような気がします。『すごい成功体験』よりも『普通の失敗体験、そこからの学習体験』を素直に話してもらった方が好感を持てます。
明暗を分けたのは“経歴”ではなかった! 内定取れない「すごい学生」、取れる「普通の学生」 ――元サイバーエージェント・木暮太一スペシャル講義|みんなの就活悲惨日記 石渡嶺司|ダイヤモンド・オンライン

誰しも失敗は経験します。しかし、その時何を考え、どんなアクションを起こし、どう乗り越えたのか。そこに,人それぞれの実力が表れるもの。
「失敗体験」を聞かれるのはなぜか?– ここが知りたい 面接対策 | 転職求人情報【日経キャリアNET】

面接担当者は、ある問題が起こったときの行動特性や問題解決能力を失敗というキーワードから探ろうとしているのです。ですから、話すのは「失敗体験を用いた自己アピール」であるべきです。
「失敗体験」を聞かれるのはなぜか?– ここが知りたい 面接対策 | 転職求人情報【日経キャリアNET】

③「社会」を知らない学生はNG!

どれくらい世の中に興味を持っているか、それに対して自分なりの意見を持っているかを知りたい
就活マニュアル「面接で必ず聞かれる~」|就活お役立ち情報|[グローバルリーダー]次世代リーダーと企業をつなぐ就職サイト

日本はどうなる、業界、会社はどうなる。そして自分はその中でどんな仕事をするのかを想像力を全開にして考えてもらいたいです
「最近気になったニュースは?」と質問するココロ : これからの就活の話をしよう。 – 47NEWS(よんななニュース)

④好感の持てる3つの態度

・真剣

少しぐらい言葉に詰まっても、一生懸命考えている、真剣に向き合ってくれているということは、不思議と伝わってきます。反対に、何も考えていない様子も何となく分かります。
株式会社メディアハウス 採用ブログ:★面接で『困る』 = あなたの『真剣さ』の証です★ | リクナビ2013

・誠実

予期せぬ質問に対して、つまりながらもご自身のお考えを飾らず真っ直ぐにお話し頂く姿に、その方の誠実さを見る時があります。
面接官の本音:ドクタープログラム株式会社 | ヘッドハンティング・人材紹介会社・転職のクライス&カンパニー

・謙虚

自分から面接官のハードルを越えられないほど上げてしまうよりも、「周りの方からそう言って頂けるので強みだと思いますけどいかがでしょうか?」の方が謙虚な方にとってアピールしやすいのではないでしょうか?
謙虚な方にオススメの、面接で強みをうまくアピールする方法 | 就活ノウハウ | 就活の栞

もしあなたが人事なら、私はこんな素敵です!!ってアピールするのに一生懸命な人と働きたいでしょうか?
Thinksat -物事を考えるブログ-: 面接は謙虚さ

アピールするべきなのは、「能力」でなく「姿勢」なのです。育てたい、一緒に働きたい、と思わせるような姿勢をアピールすべきなんですね。
Thinksat -物事を考えるブログ-: 面接は謙虚さ

⑤理屈より「自分の語り」

なかなか結果が出ない学生さんによくある傾向が、「どうすれば内定が取れるか?」という“正解を求める姿勢”になっているのです。
内定が取れない学生が気づくべき“勝ちパターン” – ガジェット通信

「体験談から得た発見」のレベルが高く、「理屈」としてではなく、本人の「悟り」として伝わる。
内定が取れない人の特徴 – オンライン内定予備校『Winsnet』 就職浪人生サポートの最高峰!自宅でエントリーシート&面接の対策!

⑥なぜその会社で働きたいのか?

志望動機を問うとは、先述したようにその会社で働くことをどこまで真剣に理解しているか、どれだけ会社に献身する覚悟があるか、その上でどんなに入社を欲しているか、を問うことなのである
なぜ採用側の視点なのか(志望動機、価値観) : 採用担当の視点で就活せよ : 学情ナビ2013 − 就職活動応援サイト

就職活動で内定を取る、次の面接に進めるといったことは別にして、あなたが働く上でも非常に重要なので必ず考えて下さい。
幸せな内定の取り方 -志望動機を理論武装する- – GOOD TO GREAT -就活、そして採用を科学する 最強就活.com-

https://matome.naver.jp/odai/2135917553256968201
2013年03月25日