漫画家がうっかりもらした暴言や爆弾発言
出版社との不仲説をはじめとしたトラブルや不祥事など
そして、名言や格言など
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『レディ・ジャスティス』作者 荻野ケンのひとことで大御所にまで飛び火
2015年 25号に現れた巨乳ヒーローマンガ『レディ・ジャスティス』が
同誌41号にて連載終了となった
作者・荻野ケン氏の巻末コメント
「担当伝いに、あの冨樫先生から御褒めの御言葉を授かった…！必ず戻ってきます！＜ケン＞」
ジャンプ 巻末コメント
これには終了を嘆くファンも
「冨樫が褒めたなら大丈夫。次に期待するよ！」
「冨樫はケンに若かりし頃の自分を重ねて見たのかもな
2作目が幽白（幽遊白書）みたいにヒットする可能性もあるということだ。がんばれよ、ケン」
と励ましのコメントがあった一方・・・・・
荻野氏のコメントに出た“あの冨樫先生”で
腰痛を原因に『HUNTER×HUNTER』を1年以上休載している冨樫義博氏に対し
「褒めてる暇あんなら、さっさと描けや」
「他人の作品なんか読まなくていいよ」
「お前は早く連載しろ」
と非難の声があがって炎上してしまった
池沢春人がツイッターでもらした発言があまりにも酷すぎるとネットで炎上
めだかボックスはこのままアンケート順位無視でオタクに単行本買わせる感じで続くのかな。保健室の死神とリリエンタールは確実に終わる・・・。
10:04 AM Oct 26th movatwitter
ほんじゃこの冬は金目的でアフタヌーン四季賞にでも出してみるかなー
10:25 PM Nov 15th web
バクマンは挿絵がめっちゃ上手い小説。
4:13 AM Nov 19th web
でも 俺が新妻エイジならリボーン終わらすわ
10:11 AM Oct 26th movatwitter
この一年ちょいで大当りした新連載はぬら孫くらいか・・・
おれ・・・このネームが没になったらアフタヌーンいくんだ・・・
10:24 PM Nov 23rd movatwitterで
めだかボックスなんかよりは何十倍も面白いって言われた けど、それ連載できません？ジャンプってそういうとこなんだろうな
1:15 AM Nov 24th movatwitter
こんな発言も・・
ジャンプ以外なら・・・という言葉の真意は自分がジャンプむいてないということ
にあります。 少年誌ならガンガン、青年誌ならアフタヌーンが向いてます。明らかに。
11:35 AM Nov 26th movatwitter
週間少年ジャンプ連載 「黒鉄 -クロガネ-」 の作者
読切、デビュー作、『週刊少年ジャンプ』2011年03・04合併号、センターカラー49P
『週刊少年ジャンプ』2011年39号 – 連載
池沢春人 – Wikipedia
運動音痴ながらも人並み外れた視力を持つ高校生、黒鉄博人。彼はある日、剣道部員の白鳥乙鳥から、「桜一刀流」で最強と謳われた江戸時代の女剣士の幽霊・刀条さゆりの話を聞く。
クロガネ – Wikipedia
その後、博人は噂通りさゆりに襲われてしまうも、その一撃をかわす。さゆりは博人を桜一刀流の後継者にする事を決意する。最初は拒む博人であったが、乙鳥が不良たちに絡まれている所をさゆりと共に助けた事で、昔憧れを抱いた「ヒーローになる」事に目覚め、剣道をしながら桜一刀流を学んでいく
クロガネ｜連載作品｜集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト shonenjump.com
右下の隅にいるのが、「桜一刀流」で最強と謳われた江戸時代の女剣士の幽霊・刀条さゆり（通常とリアルverがある）
（通常ver は描くのが簡単そう・・）
※ あくまで個人的な感想ですが、この漫画のストーリーって作者の設定を押しつけてくるというか…
ダメ主人公がふとしたきっかけで自分の内にあった才能が目覚める
ライバルっぽいのが出てきてバトル、それを倒すと次のライバルが出てバトルの繰り返し
途中で負けたら修行でもして、必殺技覚えてライバルたおして、また次のライバル・・（以降繰り返し）
もうそんなストーリー展開のマンガ飽きました
週刊連載ということもあって、ネタ的にそういう展開になるのはしょうがないですが
「リボーン」だと、リング（おしゃぶり）の秘密、ファミリーの過去や復讐者の正体とか謎が多かったり
「めだかボックス」もセリフの言い回し（作者の『言葉遊び』）や、意外なストーリー展開で続きが予想できなかったり
「スケットダンス」や「銀魂」はギャグマンガですが、どこからそんな発想が出てくるんだというネタ
「保健室の死神」「リリエンタール」もオリジナルのストーリー展開で面白かった
ありきたりのマンガよりも面白いと思います （あくまで個人的な感想）
※ 梅澤春人と名前が似てて間違われやすい
名前が似ていたので、はじめはこの人が暴言を言ってるのかなと思っていました
1988年、梅沢勇人のペンネームで描いた『南方遊伝』が1月期第35回ホップ☆ステップ賞に入選。『週刊少年ジャンプ 特別編集増刊 1988年Summer Special』に掲載されデビュー。
梅澤春人 – Wikipedia
『酒呑☆ドージ』『HARELUYA -ハレルヤ-』（１０週ほどで打ち切り）
『HARELUYA II BØY』1992年50号から1999年 （全３３巻）
『無頼男 -ブレーメン-』2000年から2001年 （全９巻）
『カウンタック』週刊ヤングジャンプ2004年から2012年 （全２８巻）
カウンタック (漫画) – Wikipedia
このぐらいベテランの作者だと、若手の作品にケチをつけれそうですが
池沢春人って２０１１年に「クロガネ」でデビューしたばっかりじゃない・・・
2012年10月 『黒子のバスケ』脅迫事件
2012年10月、「黒子のバスケ」の作者宛に致死量を大幅に上回る硫化水素を付けた脅迫状が送られ、さらに作者ゆかりの学校である東京都立戸山高等学校、出版社の集英社などに対して脅迫状が送付された
週刊少年ジャンプ – Wikipedia
2008年6月 雷句誠 漫画「金色のガッシュ！！」カラー原稿紛失事件
漫画家側でなく出版社側の不祥事
雷句は2005年半ばに『金色のガッシュ!!』の構想を全て消化。週刊少年サンデー編集部にそれとなく連載終了を申し入れたが、アニメ放映の最中で、また映画2作目の公開も控えていたために、引き延ばしに遭うことになった
いろいろな話題 雷句誠 小学館との訴訟
歴代の担当者とも相性が悪かったり、スタジオを有限化した際、雷句の税理士と担当で話が食い違ったりトラブルが絶えなかった
雷句は『金色のガッシュ!!』連載終了させたら小学館と手を切りたかった
2007年12月に『金色のガッシュ!!』の連載を終了。雷句は2007年12月27日に原稿の一括返却を受けるが、数点欠けていたためにその後も数度返却要請を行う
2008年2月29日に最終的に5枚のカラー原稿が紛失されていた
雷句誠 – Wikipedia
２００２年 島袋光年 児童買春禁止法違反
8月7日、携帯電話出会い系サイトで知り合った16歳の女子高校生に8万円を渡して援助交際（買春行為）をしたとして、神奈川県警に児童買春禁止法違反で逮捕される。結果、『たけし』の連載は未完のまま打ち切られた
２００２年 島袋光年 児童買春禁止法違反 | いろいろな話題
この事件を受けて同年37・38合併号での掲載を最後に同作の連載打ち切り、予定されていた単行本25巻も発売中止となった。39号には、本誌1ページを使い、編集部からの謝罪文が掲載
既刊も絶版となった
週刊少年ジャンプ – Wikipedia
同年8月28日に起訴。翌日8月29日に、別の2人の女子高校生16歳に対する買春により、児童買春禁止法違反で再逮捕された。同年10月29日、横浜地方裁判所により島袋は懲役2年・執行猶予4年の判決を受けた
島袋光年 – Wikipedia
「あしたのジョー」のラスト“真っ白”に込めた思い
最終回の最後のコマ
試合終了直後のリングで、ジョーはコーナーポストを背に眠るようにイスに座っている
「ジョーは死んだのか？」といわれていますが
連載が終了し４０年が過ぎた今も謎のまま
ちばてつや氏は取材で、この場面に込めた思いを話してくれた
「真っ白になるまで頑張れば、新しい明日が来ると、若い人に伝えたかった。いい加減な仕事をしていては明日は来ない
ちばてつや
やろうと決めたことに全力投球してほしい。そうすれば、きっと自分の中に何かが残る。次の何かに頑張るとき、生きるものがある」
ちばてつや氏「あしたのジョー」のラスト“真っ白”に込めた思い （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
花輪和一は以前銃刀法で懲役刑を受けた
モデルガン趣味が高じて実銃のスクラップを組み立てしまったので銃刀法で懲役刑を受けたが、出所後に日々の作業や食事などを事細かに描写した漫画を発表した
不祥事を起こした漫画家の生活に関して | その他(社会問題)のQ&A【OKWave】
「刑務所の中」 出版社: 青林工芸舎 (2000/07)
拳銃不法所持で、3年間に渡る獄中生活を送った著者が、余す所なく描いたムショでの日々
現役漫画家である著者が、記憶をたよりに細密な絵で描く『刑務所の中』は、そんな単なるヤジ馬的好奇心を満たしてくれるばかりではなく、狭い閉ざされた空間でヒトはいったい何を思い、どんなことに楽しみを見出して過ごそうとするものなのか（「マーガリンつきのパン食」のエピソードは必見）、しみじみと教えてくれる秀作である
Amazon.co.jp： 刑務所の中: 花輪 和一: 本
獄中の著者が「一日が過ぎるのがものすごく早い」と独白しているが、四六時中監視されながら複数の人間が閉じ込められている「緊迫」と、生活のすべてが看守の号令のもと受身に過ぎていく「弛緩」に、読んでいるほうもあっという間に引きずりこまれて、しばらく抜け出せなくなるのでご用心あれ
福山紫乃
