ドコモ、2013年春の最新機種

ＮＴＴドコモは２２日、今月から４月にかけて売り出すスマートフォン、タブレット端末など春モデル１１機種（いずれも基本ソフトはアンドロイド）を発表した。高解像度の画面や、データを高速処理できる半導体を組み込み、人気の米アップルの「ｉＰｈｏｎｅ」に対抗する。
朝日新聞デジタル：ドコモ、フルＨＤ・高速処理で勝負　春の最新機種発表 – 経済・マネー

Apple信者の獲得なるか。それに対するAppleの対抗策はいかに！

Android 4.1をベースに、1.5GHzクアッドコアCPU、2GB RAMを搭載、IPX5/7相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能、また、赤外線通信・おサイフケータイ・ワンセグも搭載、さらにNFC（Near Field Communication）にも対応しているソニーの全部を突っ込んだかのような全部入り機種が「Xperia Z SO-02E」で、明日から予約開始です。
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なんという高スペック。機能面はなんとも日本製らしい「防水・赤外線通信・おサイフケータイ・ワンセグ搭載」

ドコモが思い切ったのが価格設定だ。９月までのキャンペーン期間中は、税込み９９７５円。定価は２万５千円程度といい、「端末販売だけでは赤字は当然」（ドコモ幹部）という。

朝日新聞