指圧とは!?
指圧
指圧日和治療院
指圧療法とは、体表を押圧を「反射」(刺激に対して無意識に起こる生体反応)を促すことで、身体の機能を正常化していく治療法です。
道具などは一切使わず、手指を用いて施術する療法です。
手指で触れることで、一個人の身体の状態に合わせた施術が可能です。
身体が固い状態であっても、指圧を受けると、不快な痛みではなく快痛を感じ、心地よくうけられ、薬物や注射による副作用や他の手技によるモミ返し等の、うずきや痛みはおこらないので、老若男女問わず指圧を安心して受けられます。
どんな症状が適応なのか?
MTA指圧治療院 | 東京都杉並区荻窪 | 肩こり・腰痛から自律神経の不調・疲労・予防・スポーツまで
症状は‥
頭痛、めまい、肩こり、手のしびれ、五十肩、腰痛、坐骨神経痛、倦怠感、疲労の蓄積、食欲や便通の不調、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、帯状疱疹、痔、月経異常、更年期障害、うつ病、冷え性、自律神経失調症などが挙げられている。
だいたいどの位の値段受けられるのか?
自由診療なので明確な値段は決められていないが、60分6000円 90分9000円、個人経営の治療院ではこういった価格設定が多い。
現在業界では、リラクゼーション、整体、大手会社等の参入増加により価格破壊が進んでいる。
保険は使えるの?
あん摩・マッサージ・指圧で保険が使えるのは、脳疾患などによる〔筋麻痺〕と骨折などによる〔関節拘縮〕だけとなっていますしいずれも医師の同意を必要とします。
指圧師には資格がいるの?
厚生労働省が定めた、あん摩マッサージ指圧師科がある学校で、三年間勉強し、三年目の最後には国家試験を受け合格すれば晴れて指圧師になれます。
医療系の資格なので、解剖学、生理学、病理学、臨床医学、東洋医学、などを学び勉強は大変です。
学費も大学並にかかります。
卒業後は?
卒業後、あん摩マッサッージ師の資格を授与されますと、訪問マッサージで自宅訪問、介護の現場に携わったり、治療院勤務、独立開業などの道が開けてきます。
肉体労働なので人の入れ替わりも激しいそうです。
指圧一本で食べて行くには相当の実力がないと難しい。
それでも!あん摩マッサージ指圧師の資格を取るなら!!

http://www.shiatsu.ac.jp/
日本指圧専門学校は三年間指圧を学びます。鍼灸科はありません。
長生学園も鍼灸科がなく、独自の整体技術を学べるそうです。
指圧をやってくれる治療院は?
若手でありながら指圧の実力は折り紙付きで、多彩な知識と誠実な人柄に好感が持てる院長。現在は出張専門で埼玉と東京を拠点に活動しているようです。

http://mta-shiatsu.jp/
院長の指圧は神業です!スタッフの方も優しい。
笑顔の絶えない院長です。指圧の他に整体技術も優れている。