東京酒吐座が、10月18日(2013)に東京・渋谷La.mamaで行われるライブイベント「道玄坂異種格闘技戦 vol.57」への出演をもって解散することが明らかになった。
東京酒吐座、今週ラママ公演をもって解散 – 音楽ナタリー
Plastic Girl in Closet
2010
Label:Only Feedback Record
代表作品「ekubo」
岩手県在住、盛岡/東京を中心に活動する3人組。高橋祐二(V&G)と須貝彩子(V&Bs)の蒼くセンチメンタルな唄声、ピュアなメロディ・センスが持ち味。03年 – 岩手県盛岡市にて結成。地元・盛岡のライブハウスを中心に活動。メジャー・インディー問わず様々なバンドのツアーサポートこなしながら、数多くの音源を自主制作で発表。08年 – シューゲイザー・パーティ「Total Feedback」(高円寺HIGH)の第一回(08年4月)に出演。拠点を岩手に置きながらも東京進出を果たす。同年10月にはパーティのコンピ『Total Feedback』(コロムビアミュージックエンタテインメント・08年)に参加。リリースにともなうレコ発ツアー東名阪すべてのアクトに抜擢。2010年 – Only Feedback Recordより待望のデビューアルバム『TOY』を発表。同世代を中心としたギターロックファンから圧倒的な支持を集める。(PLASTIC GIRL IN CLOSET – official web site)
リードシングルとなった『Rabbit House』のミュージック・ビデオが渋谷スクランブル交差点の巨大モニターにてスポットが1ヶ月に渡って放映される。
PLASTIC GIRL IN CLOSET – official web site
ミュージシャンからの支持も高く、石田ショーキチ氏、岩瀬敬吾氏、松本素生氏(GOING UNDER GROUND)、比田井修氏(School Food Punishment)も熱いコメントを寄稿している。
PLASTIC GIRL IN CLOSET – official web site
2017年にonly feedbackレーベルと親交の深い、石田ショーキチ主宰のレコードレーベル「Scudelia Audio Terminal」へ移籍。
キャンディポップメロディと轟音ノイズギターが融合する音の刹那が光るシューゲイザーバンド、PLASTIC GIRL IN CLOSET。only feedbackレーベル時代の初期三作から代表曲をピックアップしてリテイクしたセルフカバーベストアルバム。これまで自宅録音にて作品を作ってきた彼らを石田ショーキチがプロデュース、レコーディングは勿論のこと音楽の基礎教育から教えられることは全て教える徹底したプロデュース方針はまさに「Lesson 1」。ここから飛躍的に成長する彼らの第一歩となる記念すべき金字塔、名曲揃いの逸盤。
Pastel Blue
2011
Label:High Fader RECORFDS
代表作品「eternity in moment」
2010年4月結成。土屋(G)・長谷川(B)を中心に結成。平均年齢21歳。「シューゲイザー」「ネオアコースティック」を基本に関西・関東でライブを展開。男女混合バンドの甘酸っぱさと淡い衝動は、80’S~90’Sのインディポップブームを彷彿させる。ピュアで透明感あふれるサウンドに男女ウィスパーボーカルは、バンド名のようなパステルブルーな色彩を感じれる。(more records)
もともとは、Lemon’s Chairのライブに足を運んでいたお客様で、BASSの長谷川さんが僕にコンタクトを取ってきたことから、出会いがありました。
ミントカラーとパステルカラー |
驚愕のポップセンス!土屋雅巳氏が手掛けるネオアコ、シューゲイザーファン卒倒の3枚! Pastel Blue,Wallflower,Juvenile Juvenile
PSYCHEDELIC BUS
sugardropとのスプリットアルバム「eternity in moment」はあまりにも名盤。
震災の時期にバンド活動がピークだった不運なシューゲイザーバンド。ファーストアルバムをリリースする事なく解散してしまった。
スプリットアルバム「eternity in moment」はどちらかと言うとネオアコ寄りなノリだが、2011/3/27(Sun)@高円寺High!”Total Feedback”のレコ発ライブで無料配布されたボーナスディスクがこれまた名盤。1曲目の「What a shame」は初期RIDEを思わせる疾走感があり、多くのシューゲイザーファンをうならせた。
My Dead Girlfriend(死んだ僕の彼女)
2007
Label:Natural Hi-Tech Records
代表作品「ixtab」
死んだ僕の彼女(my dead girlfriend )。東京・神奈川・埼玉を中心に活動しているノイズポップ・シューゲイザーバンド。2005年7月に、Ishikawa(ギター・ボーカル)を中心に埼玉県比企郡にて結成。現在はIshikawa、Ideta(ボーカル・シンセサイザー)、Kinoshita(ギター)、Nakagawa(ベース・ボーカル)、Kunii(ドラム)の5人編成で活動中。2007年7月に初音源となる6曲入りEP『2 songs + cassette tape e.p.』を”my deadgirlfriend”名義でリリース。翌年にはインディーズバンド”少女スキップ”とのスプリットアルバム『Sweet Days And Her Last Kiss』をリリースした。2010年3月10日に”死んだ僕の彼女”名義で1stミニアルバム『ixtab(イシュタム)』をリリース。アルバムタイトルはマヤ神話に登場する自殺を司る女神から。レコーディングとミックスを元SPIRAL LIFE・Scudelia Electroの石田ショーキチが手掛けている。
Aureole
2009
Label:Nature Bliss,kilk records
代表作品「Imaginary Truth」
2007年結成。森大地 ( Vo,Gt & Prog ),岡崎竜太 ( B ),中村敬治 ( G ),中澤卓巳 ( Dr ),saiko ( Syn & Flute ),佐藤香 ( Vibs & Glocken )の6人組バンド。ポストロック、エレクトロ、クラシカル、ミニマル、プログレ、サイケ、民族音楽などを通過した奥深いサウンドと「歌モノ」としての側面、この二つの要素が矛盾することなく融合を果たしている。2009年にNature Blissよりデビューアルバム『Nostaldom』をリリース。青木裕 ( downy,unkie ) をゲストに迎えたこの作品は、各方面から多くの支持を得た。2010年にはVoの森大地が主宰するレーベル、kilk recordsより2ndアルバム『Imaginary Truth』を発表。「今後の日本の音楽シーンのキーマン」と称され、一層の注目を集めた。(Aureole Official Website)
Boris
2007
Label:Diwphalanx Records,Southern Lord Records
代表作品「PINK」
一つのジャンルに収まらない音楽性が特徴で、ストーナーロック、サイケデリック、ノイズロック、アンビエント、ポップなど幅広い作品を展開しているスリーピースである。1992年より活動開始。バンド名はメルヴィンズのアルバム「Bullhead」の収録曲『Boris』に由来する。当初は4人組でAtsuoがボーカル、Nagataがドラムスだったが、1996年にNagataが脱退したことでAtsuoがドラムに転向。Takeshi (Vocal/Bass/Guitar)、Wata (Guitar/Vocal)、Atsuo (Vocal/Drums)という現在のメンバー編制が完成する。同年に自主制作で『ABSOLUTEGO』を発表しデビュー[2]。当初よりワールドワイドなスタンスを志し、1996年から海外ツアーを始め、2003年以降はほぼ毎年行う。(wikipedia)
2005年にリリースされた『PINK』は全世界で5万枚を超えるセールスを記録し、ピッチフォーク・メディアによる「Top 50 Albums of 2006」では9位に選ばれるなど音楽プレスからも高評価を得る
BORIS – Wikipedia
ナイン・インチ・ネイルズの全米アリーナツアーをサポートしたほか、ライヴハウスから大規模なフェスまで、21カ国で100本のライヴを敢行した。
BORIS – Wikipedia
Broken Little Sister
2010
Label:Happy Prince
代表作品「memories, violet & demons」
School of Seven Bellsらを輩出したブルックリン・シーンともシンクロする、世界最突端のサウンドが国際都市・横浜から現れた! My Bloody Valentineなどシューゲイズなギター・レイヤーと美麗なるエレクトロニクス、さらには平熱の男女ヴォーカルを、Ulrich Schnaussも絶賛するセンスで折衷した、日本から世界を切り裂く、ワールド・クラスの大型新人(last.fm)
来日ツアーのサポートを務めた、エレクトロニカ〜シューゲイザー界の巨頭・Ulrich Schnaussから「君たちのライヴでキーボードを弾いてもいい」とまで絶賛
memories, violet & demons – broken little sister – Last.fm で音楽と出会う!
Hydrant House Purport Rife On Sleepy
2011
Label:kilkrecords
代表作品「roll over post rockers , so what newgazers」
海外から大絶賛されている日本の至宝、hydrant house purport rife on sleepyがついにデビュー!
タイトルが示すように、ポストロックにもシューゲイザーにも飽きてきている人々への救世主的な作品。
ゲストとして青木裕(downy / unkie)、森大地(Aureole / kilk records主宰)、cuushe、Ferri、Lööfなどが参加!
Bertoia
2010
Label:Novel Sounds
代表作品「MODERN SYNTHESIS」
哀愁感あふれるドリーミーな東京発・5人組シューゲイズ・インディポップバンド「ベルトイア」。80~90’sのUS、UKシーンをルーツに持ちつつも、ギターポップ、エレクトロニカ、シューゲイザーを吸収した2010’sサウンドに昇華。2007年の結成から3年近くを費やしその真価を遺憾なく発揮した待望のファーストアルバム「MODERN SYNTHESIS」を2011年4月にリリース。※メンバーの根岸たくみはフォークトロニカ・ユニットswimmingpoo1、露谷まい は murmurとしてネオアコ/ギターポップのソロ・ユニットでも活動中。(Bertoia Official Website)
GRINCH
2011
Label:NATURAL HI-TECH RECORDS
代表作品「THRASH BREAK Vol.004」
女性ツインボーカルによる6人編成オルナタティブPOPバンドGRINCH。ハードコアからシューゲイザー、バンドではBoat、B.P.、コールタールオブディーパーズなど、幅広い音楽的ルーツを背景にシューゲイザー、渋谷系ギターポップ、ハードコアパンク、スタッシュメタルなど雑多な要素を好き放題に詰め込みながらも圧倒的ポップネスとグッドメロディーを炸裂させた意欲作!(diskunion)
Tatuki Seksu
2011
Label:たかしくんレコーズ
代表作品「Hanazawa EP」
次元を超越した次世代シューゲイザー Tatuki Seksu「Hanazawa EP」
次元を超越した次世代シューゲイザー Tatuki Seksu「Hanazawa EP」 | PSYCHEDELIC BUS
For Tracy Hyde
2012
Label:Canata Records、P-VINE
代表作品「Juniper And Lamplight」
2012年に夏botのソロ・プロジェクトとして始動。2014年にラブリーサマーちゃんが加入し、女性ボーカルの5人組バンドとなる。自主制作音源のリリースを経て2015年にラブリーサマーちゃんが脱退。同年eurekaが加入。2016年にP-VINEより1stアルバム『Film Bleu』にてデビュー。2017年にSPACE SHOWERの新人年間プッシュ枠SPACE SHOWER NEW FORCEに選出(w/iri/Saucy Dog/SIX LOUNGE/Shuns‘ke G & The Peas/ドミコ/向井太一/YAJICO GIRL/ReN/The Wisely Brothers)、大型サーキット・イベントTOKYO CALLINGへの出演を果たす。同年にP-VINEより2ndアルバム『he(r)art』をリリース。シューゲイザー、ネオアコ、チルウェイヴなどの海外のインディ・ロックに影響を受けつつ、J-POPやアニソンの流れも汲むサウンド、そして青春小説の影響を受けた歌詞が特徴。また、夏bot(本名の管梓名義)とMavはそれぞれシューゲイザー・アイドル・・・・・・・・・に楽曲を提供している。(Wikipedia)
インディーポップの領域を大きく逸脱したFor Tracy HydeのデビューEP「Juniper And Lamplight」
インディーポップの領域を大きく逸脱したFor Tracy HydeのデビューEP「Juniper And Lamplight」 | PSYCHEDELIC BUS
この時期のヴォーカルは、ある意味シークレット扱いでジャケットもそれを物語っていた。