Hartfield
2003
Label:Clairecords
代表作品「True Color, True Lie」
日本では数少ないシューゲイザーバンドであり、coaltar of the deepers、cruyff in the bedroom、luminous orangeらと共に、「日本のシューゲイザー四天王」の一角と称されている。2000年に東京にて結成。結成当初は4人グループであったが、数度のメンバー変更を経て現在のカガワ(ボーカル・ギター)、タナカ(ボーカル・ギター)2人によるダブルボーカル、ダブルギタースタイルを確立。都内インディーズレコード店で自主製作によるカセットシングルを3本リリースし、、1000本以上を売り上げた。
(ニコニコ大百科(仮))
USのインディーズディストリビューターセールスチャートで初登場2位を記録。
HARTFIELDとは (ハートフィールドとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
2003年10月24日、デビューアルバム『Truecolor,Truelie』をリリース、都内大型店ではインディーズチャート初登場1位を飾る。
HARTFIELDとは (ハートフィールドとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
オリジナルメンバーの二人はどうしてるか知ってる?いつもそんな話になるのだが香川くんとは誰も連絡が取れないようだ。僕ももう8年くらい前に彼が我が家に遊びに来て以来一度も会ってない。
HARTFIELDS | 美しい日々
Honeydip
1998
Label:ダイキ
代表作品「Portable Audio Science 」
95年結成の4人組が、ハードディスクレコーダーを片手にスタジオを飛び出し、リビングや浴室などメンバーが生活する空間で録音したアルバム2作目(portable audio science)。ノイズ・ギターで織り成す轟音が全編にのっぺり行き渡り、水中を漂っているようなまったりとした空気感を味わえる。シューゲど真ん中な曲名を付けて遊んでみせる余裕も。メンバーの3人は80’sなダンス・ロック・バンド、tronとして活動中。
(CDJournal)
CLAMS
2003
Label:FINDERPOP LABEL
代表作品「CLAMS」
2001年9月大阪にて結成。メンバーはAsami Clam(vo)、Hisashi Clam(g)、Takayuki Clam(b)、Takeshi Clam(g)の4人を中心に活動。同年、インディーレーベルFINDERPOP LABELリリースのオムニバス[Beautiful Freak vol.001](FPCD-011)にライブでも人気の高い[P-NUT BUTTER irony]を提供。[CLAMS EP]、[CLAMS demo](通称、金のクラムス。ライブハウス等で限定100枚無料配布)を発表。 2003年1月30日ファーストアルバム「CLAMS」リリース。マイブラッディ・ヴァレンタイン、ジーザス&メリーチェインを彷彿させるノイズギターと、フレーミング・リップス、ヨ・ラ・テンゴ、グランダディなどから影響を受けたポップセンスが、ラジオ、雑誌、CDショップなど各メディアで好評価を得る。また、映像をふんだんに取り入れたライブにも定評がある。(メンバー個別の活動も頻繁に行われており、カセットビジョンレーベルのオムニバスにメンバーのソロ作品が収録中。CLAMSとは違った一面を垣間見ることが出来る)
(FINDERPOP LABEL)
「ファースト!?アレはクソアルバムだ!」
FINDERPOP LABEL * CLAMS
Lemon’s Chair
2007
Label:High Fader RECORDS
代表作品「I hate? I hope?」
Lemon’s Chair :2004年1月、Lemon’s Chair(レモンズチェアー)結成。イマニシマサシ(guitar)、YUKO(guitar)のロマンティックシューゲイザーユニット。2本のギターで日本美の「和」の揺らぎ・眠れる轟音を奏でる永遠希望のレクイエム。『夢のような遠い日の記憶』をコンセプトに物語を創作。リリースは、07年に自主製作盤、09年1月アメリカSeries Two RECORDSコンピ参加。アメリカPINKPINK PROJECT(The Cure公認トリビュート企画)にも参加。
国内でシューゲイザーのレーベルと言えば「High Fader RECORDS」。2009年05月に設立。 Lemon’s Chair イマニシ マサシが代表を務めるジャパニーズシューゲイザープロモーションレーベル。数々の若いシューゲイザーバンドがこのレーベルから誕生し、シューゲイザーのコンピレーションアルバムやスプリットアルバがリリースされている。
Lemon’s Chairが毎年開催している国内最大級のシューゲイザーイベント「JAPAN SHOEGAZER FESTIVAL」
http://white.ap.teacup.com/lemonschair/
「正直に話しますとシューゲイザーのブームは僕は来ないと思ってます...。」(JAPAN SHOEGAZER FESTIVAL 2012 TOKYO)
2012.04.21 高円寺がシューゲイザー色に染まったLemon’s Chair presen’ts「JAPAN SHOEGAZER FESTIVAL 2012 TOKYO」
「大きなホールでやったりとか色々やりたい事もあるが、インディーズのレーベルなので資金もないですし中々難しいです。ライブ会場に足を運んで楽しもうというのを、一般の人にも感じてもらえるようになってほしいと思う...。」
monocism
2006
Label:PCI MUSIC
代表作品「初季」
2005年3月に松浦友也(Vo,G)、北村嘉章(G)によりmonocism(モノシズム)を結成。シューゲィザー、エレクトロニカ等の要素を含み、浮遊感と轟音漂う音楽を創造する。その音像は繊細な歌声と混ざり合い、純粋でいて混沌とした壮大な世界観を啓示する。2006年『monocism』を発表ともに、UKツアーを行い高い評価を得る。翌年『初季』を発表。それにともない渚MUSIC FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVAL ,METAMORPHOSE等に沼澤尚をDrに迎え出演、大成功を収める。その音楽性は、海外アーティストからの支持も高く、来日ツアー共演、Remixを手掛ける。
2009年9月、monocism、YANEKAによるFRANCE coupling tourを敢行。各地で絶賛を博する。
Monocism – Last.fm で音楽、コンサート、統計データ、写真を発掘
大成功を収めたmonocism主催のイベント「commensal」。
松浦友也はMy Little Lover、YUKI、晴晴゛へ数曲提供している実力派。
Juvenile Juvenile、スナトメリ、The Siamese、Talk、monocismが参加した『Kyoto Shoegazing Party』。このイベント最後にmonocismの活動は一時途絶えるが、2019年に復活。
2012年の中頃に突然公式ページが削除。現在はFacebookとTwitterのみアカウントが残っているが、hydrant house purport rife on sleepyの2ndアルバム「many of these memories of the sun,and increasing gratitude」参加から更新は途絶えている。
沈黙から12年。2ndアルバムリリースを引っさげて復活したmonocims。あの誰もが圧倒される轟音は健在。
ジャパニーズシューゲイザーの大本命 松浦友也(monocism)ソロプロジェクト「Nels」
PSYCHEDELIC BUS
cruyff in thebedroom@c_i_t_b
10/27(sun)KOENJI HIGH
cruyff in the bedroom
Doodle
monocism
RAY
DJ/小野肇久(diskunion)
なお(concrete twin)*tokyo only
死んだ僕の彼女
The Giraffe Told Me In My Dream
LOUNGE DJ/たかの(17歳とベルリンの壁)
嘉藤毅(broken little sister) pic.twitter.com/oICP1FJX1p


2012
Label:ensl
代表作品「Circulation」
アンビエント、シューゲイザー、ポップなどの要素を感じさせるサウンドに、温もりと切なさが共存するかのようなメロディーが混ざり合い、彼の中性的な歌声は優しく、限りなく繊細、そして、どこか壊れそうな脆さを感じさせる。目を閉じると浮かぶ光や温もり、脆さ、優しくありそして混沌とした世界観。どこか映像的でもあり、しかし、その中にもポップ感があふれる楽曲は、Sigur RosやMice Paradeといったアーティストから、またはmum等のエレクトロニカ系のファンも惹き付けるはず。今回のアルバムには、Drに沼澤尚を迎え、また、i am robot and proudによるremix「Light particles」を収録。
monocism、Nelsから現在に至る音源と共に松浦友也の集大成「Sourin」がついに始動!
2015
Label:
代表作品「Sourin」
元monocism、Nels松浦友也の新プロジェクト「Sourin – 宗凛」が2015年9月10日誕生。ポテンシャルの高い壮大な世界観は健在。浮遊感と轟音が混在をうまく表現したした2人松浦友也と北村嘉章が描いたmonocism、自然な環境の風景そのものの音を取り込んでアンビエントの美しさを追求したNelsの時代の音源も収録された「Sourin – 宗凛」。松浦友也の集大成が今ここに!
monocism kitamura@monocism
2019年10月「Total Feedback」にてmonocism再始動
Oeil
2007
Label:Submarine
代表作品「Urban Twilight」
ウーユは東京を拠点とする、男性ソロ・ユニット。現在はバンドとしての活動準備中。マイ・ブラッディー・ヴァレンタインのみならず、60年代ポップ・テイストを感じさせるギター。そしてメランコリックかつドリーミーなメロディーが活きている。(last.fm)
Nanocycle
2007
Label:abcdefg Record
代表作品「something burning 」
元clarisse loopのギター、maruoを中心に結成。2007年にabcdefg recordsよりデビューアルバム『something burning』発表。シューゲイザー、ニューウェイブ、マッドチェスター等のテイストを感じさせるサウンドは各方面から高い支持を獲得し、好セールスを記録する。国内外の優れたアーティストとも共演を果たし、以来、常にスタイルを変化させながらマイペースに活動を続ける。maruoはインディーロックイベント、bluestars nightのレギュラーDJとしても活躍中。 (LIVE – automatically yours – Jimdo)
sugardrop
2008
Label:OnlyFeedback Records,High Fader Records
代表作品「sundaysunday」
Jesus&MarychainとDinosaur jr.をRAMONESやThe Stoogesで割ってmy bloody valentineとvelvet undergroundで味付けした様なサウンド。ラウドなギターサウンドとラウドなベース、そしてラウドなドラムが特徴。2008年からまともな活動開始。2008.10.08 Only Feedback Recordsより発売のコンピレーションアルバム”Total Feedback”に参加。2009年にはeskimohunter(US)やCeremony(US)、Screen Vinyl Image(US)のJAPAN TOURに参加。同年、RINGO DEATHSTARR(US)と共演。2010年 OnlyFeedback RecordsからHigh Fader Recordsへ。2011年 Letting Up Despite Great Faults(US)のJAPAN TOURに参加。
和製ダイナソーJR!?ダイナソーJRのマネージメントからも賞賛を受け、「RINGO DEATHSTARR」、「Letting Up Despite Great Faults」、「Ceremony」、「SAD DAY FOR PUPPETS」等のフロントアクトにも起用され、疾走感あるライブが定評の「sugardrop」
diskunion: sugardrop / sundaysunday
sugardropの前のバンド名は「Brownsugar」だった
きのこ帝国
2008
Label:DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT
代表作品「渦になる」
Gt,Vo 佐藤|Gt あーちゃん|Ba 谷口滋昭|Dr 西村”コン”豪人 2007年結成、2008年から本格的にライブ活動を開始。ポストロック、シューゲイザーに影響を受けたサウンドで下北沢、渋谷を中心にライブ活動を展開中。2011年3月にリキッドルームで行われたkilling Boyのイベントでのオープニングアクトや劔樹人氏(神聖かまってちゃん、撃鉄Mg/あらかじめ決められた恋人たちへ)が企画するイベント「Killyour T.V 2011」への出演、台湾版ナンバーガールと評され注目を集めている台湾の4人組バンド透明雑誌(TOUMING-MAGAZINE)のJAPAN TOURに参加するなど、ライブ活動で知名度が急上昇中。また2nd自主制作アルバム「夜が明けたら」はディスクユニオン週間インディーズチャートで3位を獲得する。
佐藤 : 正直キャビ10個は積みたいですけど、エフェクターの要塞はいらないです。ノー・エフェクターで轟音の方がかっこいいと思ってて、最初はリヴァーブもディレイもつないでなかったんですよ。マーシャルに内蔵されてるリヴァーブをちょろっと上げるぐらいで。
[ototoy] 特集: きのこ帝国『渦になる』インタビュー
東京酒吐座
2010
Label:299 JAPAN RECORDS
代表作品「crystallize」
2010年10月、ササブチ ヒロシ生誕ライブイベントに出演するため、主催者である元PlasticTreeのササブチ ヒロシ(Dr)を中心に、殻、acid androidの渡辺清美(Gt)、Presence of soulのYuki(Vo/Gt)、Yoshi(Gt)、
101Aのthe K(Ba)により一夜限りの結成。渋谷O-WESTにて、数曲ではあったがバンドの存在を知らしめるに十分な轟音を披露。会場に来ていた人々の耳にその爪痕を残した。また、限定アイテムとして、ライブ前夜からスタジオレコーディングを敢行し、会場で1stDEMO EPをリリースさせる。(東京酒吐座 – Tokyo Shoegazer Official Site)
東京酒吐座新メンバーとして、Guitar 五味誠 (ZEPPET STORE) が加入したことをお知らせ致します。
東京酒吐座 – Tokyo Shoegazer Official Site
五味を含めての初ライブは、2013/02/09に吉祥寺SEATAで行われるJAPAN SHOEGAZER FESTIVAL 2013になります。また、My bloody valentine Tribute「yellow loveless」には既にギタリストと して、同日2013/01/23に発売されるスプリットシングルにはマスタリングエンジニアとして参加しております。