バスケ部体罰問題の橋下徹大阪市長コメント
「口で言って聞かなければ手を出すときもある」などと当初は発言
両親と兄との2時間以上の面会後に「自分の認識は甘すぎた」
「命を奪ってしまったことに釈明の余地はありません。僕自身も含め全て行政側の責任です」と遺族に謝罪
「いじめによる自殺よりはるかに重い」
「教育現場の最悪の大失態だ」
橋下市長「大阪の恥だ」
バスケ部体罰問題の長嶋一茂コメント
「しごき」という表現で自分が学生時代の野球部で受けた事実を語る。
1月11日放送の『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日系)にて。
「指導者からの愛情を感じていた」と強調し何十発殴られようと今でも彼らを「恩師」だと思っている
ひと昔はこういう事実があったということを理解して欲しいと、長嶋は訴えた。
バスケ部体罰問題のバスケ部体罰問題の高木美保コメント
「信頼関係があってもなくても体罰は許されない」と明言
スポーツ指導者という立場の人たちの多くが“信頼関係がある上での体罰は容認”とコメントすることに対して絶対に許されないと名言しました。体罰を“愛のムチ”“強くなるためには仕方がない”はあってはならないとのこと
長嶋一茂が出演の前日1月10日放送の『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日系)にて。
バスケ部体罰問題のセルジオ越後コメント
時代が変容し、最近では先生もおちおち手をあげられないという話をよく聞く
今回の一件は、まだまだ氷山の一角だと思う。今行われている高校サッカーの現場でも、まだ根強く残っているよ。
大阪バスケ部体罰問題の高校保護者コメント
「(息子は)顧問教諭からいじめに近い理不尽な要求をつきつけられ、先輩も誰も助けてくれなかったと言っていた」
「体罰といっても人によって尺度が違う。一線を越えると、このようなことになることを指導者は認識すべきだ」
「なぜ自殺する生徒が出るまで問題を放置したのか」と他保護者からもずさんな管理体制を批判する声があがった
「うちの子も口の中を切って帰ってきた、体罰はうちの子だけじゃなかったのか」
「規律を重んじるのはこの学校の良い点だが、ただ殴ることと『指導』の違いは知っていてほしい」