肌荒れや肥満の原因!動物性脂肪が及ぼす悪影響を知ろう!

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なぜ、動物性脂肪が肌荒れを起こすのか。コレステロールは摂取していなくてもほとんどが体内で作られる!?

どんな食べ物に含まれているの?

肉類や乳製品のほかに様々な食べ物に含まれています。バター・生クリーム・マーガリン・ショートニングなどを材料にしているものに注意しましょう。これらは、菓子パンや洋菓子(糖分も多いので、要注意)・スナック菓子・インスタント食品・レトルト食品などに使われています。
動物性脂肪とアトピー | 食事療法について | 漢方薬舗 しおみの杜

お菓子の食べ過ぎにも要注意!

ポテトチップスは食品としては全くコレステロールを含んでいないし、チョコレートや即席麺に含まれるコレステロールもわずかだけど、体内でコレステロールを増やす働きがあります。
脂質異常症を防ぐ食事|厚生労働省

動物性脂肪を摂るとどうなるの?

動物性脂肪を含む食品は体内のコレステロール値を上げる働きをするものが多く、高コレステロール血症に関係する。また、重量あたりのカロリーが高いため、多量摂取は肥満の原因となる。
動物性脂肪 – Wikipedia

大量の肉と大量のカロリーを摂取する人々は、特に大腸がんにおいて、がんの危険が増大する
動物性脂肪 – Wikipedia

コレステロールは摂らなくても増える!?

体内にあるコレステロールの7割前後は、体内で合成されています。
脂質異常症を防ぐ食事|厚生労働省

肌荒れする理由

牛や豚・鶏などの脂肪分は、凝固点(液体が固体になる温度)が高いため、動物よりも体温の低い人間の体内では冷えて固まってしまいます。固まった脂肪分は血管に付着して血の流れが悪くなります。
動物性脂肪とアトピー | 食事療法について | 漢方薬舗 しおみの杜

老廃物は体内に溜まり、肌に必要な栄養も運ばれなくなります。そのため、肌から老廃物を出そうとしてブツブツが見られたり、丈夫な肌が作られずカサカサ乾燥したりします。つまり、動物性脂肪分によりアトピーの症状が肌に現れる点から摂り過ぎは良くないと言われているのです。
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体に良い脂肪とは?

イワシ、サバなど青身魚や、オリーブ油、サラダ油などの植物性脂肪に多く含まれている不飽和脂肪酸には、コレステロールの胆汁への排出を促進して、血中のコレステロールを下げる働きがあります。
動物性脂肪(飽和脂肪酸)はなぜ悪い?|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック

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2013年01月10日