【同志社Legend vol.1】新島 襄/八重【八重の桜】

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同志社大学関係のすごい人を紹介する、【同志社 Legend】シリーズ。第一回は創立者新島襄です。大河ドラマ「八重の桜」に登場する新島 襄(じょう)/八重(やえ)についてのまとめです。同志社大学に在籍している、すごい大学生を紹介しているまとめ【すごい大学生】もよろしくお願いします。

新島襄の生い立ち

上州安中藩の祐筆である父・新島民治(たみはる)と、母・とみの長男として江戸藩邸(神田一ツ橋通リ小川町)で生まれた。幼名は、七五三太(しめた)。上に4人の姉(くわ12歳、まき9歳、みよ5歳、とき3歳)がいた。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~BCM27946/niijimajo.html

同志社大学(同志社英学校)創立者

同志社の創立者新島襄。幕末の1864(元治元)年、激動する日本の将来を憂い、国禁を犯して脱国し、約10年間にわたってアメリカ、ヨーロッパで学び、キリスト教の洗礼を受けて帰国しました。そして、国内外の多くの人々の協力を得て、1875(明治8)年11月29日、京都の地に同志社大学の前身となる同志社英学校を設立しました。

同志社大学ホームページより
http://www.doshisha.ac.jp/information/history/neesima/neesima.html

あの大隈重信が認めた

大隈:「明治年間に功労ありし教育家は少なくない。併し我輩の最も推服しているのは福沢先生と新島先生の二人である。」

※大隈重信・・・元総理大臣であり、早稲田大学の創設者でもある。
参考:大隈重信−Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9A%88%E9%87%8D%E4%BF%A1

新島襄の女性に対する考え方

妻の八重とは互いに尊重しあい夫婦仲がとても良かった。槇村正直に援助を求めに行った際、どんな女性と結婚したいかと聞かれ、「夫が東を向けと言ったら、3年も東を向いているような女性は嫌です」と答える。

Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B3%B6%E8%A5%84

二人とも男前!!

八重はその男勝りの性格でたびたび周囲と確執を生むが、襄はそれを優しく諌(いさ)めながら見守っていた。アメリカの友人への手紙で「彼女は見た目は決して美しくはありません。ただ、生き方がハンサムなのです。私にはそれで十分です。」と書いている。

Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B3%B6%E8%A5%84

かわいい二人のエピソードも

無類の甘党だった。妻の八重が学生のためにお菓子を作ったが襄が食べるのではないかと、鍵つきの棚に入れておいた。襄はその鍵をたくみに開錠し、中にあったお菓子をすべて食べてしまった。

Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B3%B6%E8%A5%84

【八重の桜】 新島襄役:オダギリジョー

【八重の桜】 新島八重役:綾瀬はるか

すご大シリーズもよろしく!

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https://matome.naver.jp/odai/2135765577828016701
2013年01月11日