「仕事ください！」イギリスの学生が始めたユニークな就職活動

アダム・パチッティさん、24歳
You need a job. But are you shouting loud enough? (Like Adam Pacitti, who used a billboard)

ウィンチェスター大学でメディア学を専攻した新卒者
Jobseeker Spends ‘Last £500’ On Billboard In Desperate Attempt To Find Work

在学中に多くのインターン経験を積み、ドキュメンタリーなどを制作した実績もあるとか。

250通の履歴書を送って得られた面接はたった2社
Unemployed graduate, 24, spends his last £500 taking out billboard advert in bid to find a job

イギリスでは2年以上、新卒大学生の40％がまともな就職ができていない
You need a job. But are you shouting loud enough? (Like Adam Pacitti, who used a billboard)

イギリスでも若者の就職は想像以上に厳しいのが現状のようです。

マスコミ関係への就職を目標としているアダムさんは、「人と同じことをしていては駄目」と発想を転換することに。

「就職活動にも従来の宣伝のやり方が役立つはずだってことに気付いたんだ」
「仕事をください！」最後の7万円を使って自分の看板広告を出した就職浪人の若者が話題に

「ツイッターやフェイスブックもうまく使えるはずだしね。自分のパーソナリティと経験を分かりやすく伝えられていると思うよ」
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「普通のやり方とはほど遠いけど、幾つかの企業から接触があったんだ。この広告の賜物だよ」
Jobseeker Spends ‘Last £500’ On Billboard In Desperate Attempt To Find Work