ももいろクローバーZ
地下アイドルなんて呼ばれたのは今は昔。
2012年紅白歌合戦にも出場し、今や知らない人を探す方が難しくなってきたアイドル。それがももいろクローバーZだ。
その全力のパフォーマンスとあふれる笑顔を武器に従来のアイドルファンを魅了するのみにとどまらず、今までアイドルに興味がなかった大人たちでさえ虜にしてしまう彼女たちは、スポーツ、バラエティ、格闘技など大人たちが昔ハマったものの要素を取り入れることで、そのジャンルのファンまでも自分たちのファンにしてしまう。
彼女たちのファンは「モノノフ」と呼ばれ、芸能人にもモノノフが多いのが、彼女たちの特徴。「芸能界人気No.1アイドル」と称されることも多い彼女たちをリスペクトする「モノノフアーティスト」は、彼女たちへの愛をクリエイティブに表現することさえある。
今日は彼女たちへのリスペクトを表現しているミュージシャンをご紹介。
モノノフアーティストたちの愛の形を感じ取っていただければ幸いだ。
氣志團
https://matome.naver.jp/odai/2135723005779385501/2135809286078569503
團長の綾小路翔さんはモノノフとしてあまりにも有名。
ももクロとLIVEでも何度かコラボしており、紹介する「キミとセカイ」で
みんなの妹しおりんの腰を抱えるパフォーマンスはモノノフの中で物議を醸した。
しかしながらモノノフには愛されており、氣志團×ももクロのイベントは非常に注目を集める。
続いてが、こちらのアーティスト。
鉄色クローンX
https://matome.naver.jp/odai/2135723005779385501/2135809286078570203
ももクロのメタルカバーアルバムを出しているのがこちらのアーティスト。
その正体は不明だが、実は著名アーティスト?という噂もあるほど、
楽曲のレべるは非常に高い。
カバー曲の中のひとつがこちらの動画、非常にメタルな仕上がりになっており、
ももクロのファンサイトでも非常に話題になった。
続いてがこちら
バナナマン
https://matome.naver.jp/odai/2135723005779385501/2135809286078570703
ももクロとTVやラジオなどでたびたびももクロとも共演しているのがバナナマン。
ももクロにとっての頼れる兄貴分的存在。
ご紹介する曲はTBSラジオ「金曜JUNK」での日村さんの人気コーナーから生まれた曲で、
ももクロメンバーにも大好評。
トークイベントでコラボしたこともありやす。
つづいてが、こちらのアーティスト
きょろd
https://matome.naver.jp/odai/2135723005779385501/2135809286078570803
今回まとめを書くにあたりyoutubeで探してたら出てきたのが彼、きょろdだ。
若手には珍しいブルース(とはいってもポップなブルース)を主流にしている彼は、
ももクロの代表曲「行くぜっ!怪盗少女」のリスペクトソングを歌っている。
冷めたサラリーマンがももクロによって昔の熱い心を取り戻すというこの歌であるが、
彼自身はモノノフではなく、彼がMCを務める番組のディレクターモノノフで作詞担当しているらしい。
彼女たちに感化されるアーティストはミュージシャンだけでなくデザイナーなど多岐にわたり非常に多いと聞く。さまざまな人を感化させる彼女たちはまるで高エネルギー体の太陽なような存在。
そんな彼女たちへのリスペクトはどれも聞いてて非常に気持ちが良いので、モノノフからも人気。
これからも、ももクロにもモノノフにも注目していきたい。
(他に見つけたら今後追記していきます)