今更聞けない!人気沸騰中の番組NumerOn(ヌメロン)のルール。

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話題沸騰中のヌメロン!でも、ルールが分からない。。そんな人の為のまとめです。楽しく学んでヌメロンを体験しましょう!

フジテレビのNumeron(ヌメロン)が大人気!

月曜23時にフジテレビが放送する、知的戦略数字バトルゲーム番組。マスターマインドをベースに、相手が選んだ数字を当てる推理ゲーム番組。タイトルの「Numer0n」はギリシャ語で「数字」を意味する「NUMERO」と「 – の人」という意味を表す「ON」を組み合わせた造語であり、番組ではOの字を数字のゼロで表している(「」のような斜め線が入った形状)。

深夜での単発放送が好評を博し、2012年10月から現在の放送日時になった。

司会は人気のバナナマンの2人

大人気のヌメロン!でも、ルールが全然分からない・・・

こじみき@7miya12

ヌメロンって毎週見てるけど未だにルールがわからない

気になるNumerOnのルール!

今更聞けないヌメロンのルール。この機会に学んでテレビを楽しみましょう!

悠里@hIrgyUr134

最近月曜の晩から寝るの遅くなるのはヌメロンが面白いせいだ…今日は特にすげえわ

▼動画で学びたい人はコチラ▼

http://www.youtube.com/watch?v=0hlixJsRLso
動画で学びたい人はこちらから!(オススメです) フジテレビ公式

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1.それぞれのプレイヤーが、0-9までの数字が書かれたカードのうち3つを使って、3桁の番号を作成する。ただし、「550」「377」といった同じ数字を2つ以上使用した番号は作れない。

2.先攻のプレイヤーは相手が作成したと思われる番号をコールする。相手はコールされた番号と自分の番号を見比べ、コールされた番号がどの程度合っているかを発表する。数字と桁が合っていた場合は「EAT」(イート)、数字は合っているが桁は合っていない場合は「BITE」(バイト)となる。
例として相手の番号が「765」・コールされた番号が「746」であった場合は、3桁のうち「7」は桁の位置が合致しているためEAT、「6」は数字自体は合っているが桁の位置が違うためBITE。EATが1つ・BITEが1つなので、「1EAT-1BITE」となる。

3、これを先攻・後攻が繰り返して行い、先に相手の番号を完全に当てきった(3桁なら3EATを相手に発表させた)プレイヤーの勝利となる。
(出典:Wikipedia)

アイテムについて

各プレイヤーにはアイテムが支給されており、それぞれ全ゲーム(予選+決勝の2-4試合)通して1度のみ使用できる。第3回までは3アイテム、第4回では5アイテム、第5回では6アイテムの中から自分が有利になるように3つのアイテムを選択する。アイテムの使用に関し以下のルールがある。

1.相手がナンバーをコールした時点で、アイテムは使えない。

2.1ターンに1つしかアイテムを使えない。

3.攻撃系アイテムと防御系アイテムがある。1ターンで相手が攻撃系アイテムの使用を宣言後は、防御系アイテムの使用を宣言できない。

4.攻撃側は前のターンのジャッジから10秒経過しないと、攻撃アイテムの使用ならびに数字のコールができない(第4回より適用)。

攻撃系アイテム

【DOUBLE(黄)】
自分のターンに2連続で相手の番号をコールできる。ただし、代償として自分の番号を1つ開示しなければならず、しかもどの桁を開示するかは相手に指定される。既に大きく相手の番号を絞りこんでいる状況や、相手に次のターンに当てられそうな時に使用すれば一気に勝負を決めることができる反面、2回のチャンスで外せば番号が1つ開示されるリスクを負うことになる。
使用した回を含めた2回のコールで1ターンとみなすため、2回目のコール時は双方ともアイテムを使用できない。

【HIGH&LOW(青&赤)】

相手の全ての桁の数字が、それぞれ「HIGH (5-9)」「LOW (0-4)」のどちらかを知ることができる。相手は左の桁から順に宣言をさせられる(例:「809」ならば「HIGH (8)・LOW (0)・HIGH (9)」)。序盤ではある程度の番号を絞り込むことができ、終盤では番号の確定にも役立たせることができる。
第1-2回では相手の番号のうち1桁を指定し、その桁の番号の HIGH・LOW を知る効果だった。
第3回では相手の番号にHIGH・LOWの数字がそれぞれいくつ含まれているかを知る効果であり、桁の指定は不可能だった。例として「158」の場合、「1」(LOW1種)、「5・8」(HIGH2種)につき「2HIGH・1LOW」となる。

【TARGET(紫)】

第4回で登場。10種類の番号のうち1つを指定して相手に訊くことができる。その番号が相手の組み合わせに含まれている場合は、どの桁に入っているかも判明する。
特に「含まれていることはわかるがどの桁かはわからないBITE状態の数字」を指定すれば、桁のありかを確実に知ることができる。逆に、訊いた数字が含まれていなければ、他の数字を使うことで絞り込みができる。

【SLASH(水)】

第5回で登場。相手が使っているナンバーの最大数から最少数を引いた「スラッシュナンバー」を訊くことができる。例として「634」ならば、最大数「6」− 最小数「3」= スラッシュナンバー「3」となる。
もしスラッシュナンバーが「9」だった場合、最大数「9」・最小数「0」での可能性しかないため、0と9の使用が確定する。また、「2」だった場合は必然的に「012」「123」のような連続した3種類の数字で構成されることがわかる。使い方次第では大勢がわかる他、使わず持っているだけで「9と0の使用」や「連続数字の使用」などへの抑止力として使える。
考えられる数字の使用パターンを「バッサリ斬り捨てる」ことができることから名付けられた。

防御系アイテム

【SHUFFLE(緑)】

自分が設定した番号カードをシャッフルし、新たな番号にすることができる。例え「3BITE」や「1EAT-2BITE」のようにピンチの状態でも相手を混乱させることができる。また、DOUBLEで開示された自分の番号を隠すこともできる。シャッフルすると見せかけてそのままにするフェイントも可能。

【CHANGE(桃)】

自分のナンバーの中から1つを選択し、その番号を手持ちのカードの中から交換できる。ただし、桁の位置と、それが HIGH・LOW のどちらなのかを宣言する必要がある。交換する番号は LOW ナンバー同士・HIGH ナンバー同士に限定され、必ず他の番号と交換しなければならない。

なんとアプリで楽しむことも出来る!

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今までの対決を解説している公式チャンネル!

https://matome.naver.jp/odai/2135575328606562801
2012年12月18日