【腹筋崩壊】アッコさん関係SS 和田アキ子×ハンターハンターSS【脳内変換余裕】

hokuronobasuke

勝俣「えーw! アッコさんもハンター試験受けるんすかッー!!」

ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

???「ずいぶん深いエレベーターやな・・・」

ガチャン!

???「止まった・・・」

ガララ・・・・・・

???「ふうん・・・ここがハンター試験会場かいな・・・・・」

ゾロゾロ・・・・・ガヤガヤ・・・・

受験生A「また来たぜ・・・」

受験生B「へッ! こんどはどんな野郎だ?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/27(月) 21:54:41.46 ID:LwMt0r+90
受験生A「なッ・・・・・・・・・・!」 受験生B「ちょ・・・・・・・・・・・・・・!!!」

???「あん? なんやあいつら? ジロジロ見やがって・・・・」

???「まあこんな美人が受けにきてたら そりゃびっくりするわな。」

受験生A「おいおい・・・・・あんな奴までハンター試験受けれんのかよ・・!?」
受験生B「オ、オレ、今年は棄権しようかな・・・・・?」

?????「あれぇーーーーーー!? ちょwwwww!!! アッコさん!? アッコさあああーーーーーーーーーーーん!」

アッコ「ん? この声は??」

アッコ「な!? 勝俣やんけ!!!! お前なんでこんなとこにおるんや!??!?」

勝俣「なんでってwwwwハンター試験っすよォ!、ハンター試験!!」

勝俣「アッコさんも受けにきたんですよねッ????」

アッコ「おう、そうや。 仕事の関係でどうしても資格が必要になってなあ。」

アッコ「勝俣ぁ、お前はなんでハンターになりたいんや???」

勝俣「オレっすか!?」

勝俣「ハンターライセンスかっけええええええ!! って思ったからっすよww! ね? アッコさんもそう思いますよねw!?」

アッコ「お前なぁw まあええわ。」

アッコ「それよりも、勝俣、あたしと組まへん?」

勝俣「!! オレとアッコさんが!?」

勝俣「え!?  いいんっすかぁ!!?? マジで!?  おっしゃああああ!!!!」

勝俣「アッコさんと組んだら向かうところ敵なしっすよォーwwwww!!」

アッコ「アホかw  大げさすぎんねんお前はw」

アッコ「それにしても・・・ひとくせもふたくせも ありそうな連中ばっかりやのぉ」

勝俣「なーに言ってるんすかwwwアッコさんはダントツっすよw!!」

アッコ「なんやそれww  ほめてんのか?」

勝俣「ん? あれ!? ちょwwアッコさん、アレww!!!!」

アッコ「?」

???「やっべー、やばいよやばいよ~。思ったよりやばそうな連中ばっかじゃんよ~

???「あー、マジ来るんじゃなかった・・・

勝俣「出川さん!? 出川さんだよね!!??」

出川「え???な、ななな何だよ、金はもってないっすよ」

勝俣「やだな~、出川さん、俺っすよ俺!」

出川「って・・・・・あッ!!! 勝俣さんかよー・・・それに」

アッコ「まさかお前までおるとわな」

出川「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアッコさんじゃないすか???」

出川「なんつーかwwwハンター試験ってアッコさんでも受けれるんっすかww?」

アッコ「あぁ? なんやお前、その言い草は!」

???「ふふ、それがハンター試験さ」

???「誰でも例外なく受験できる・・・たとえそれが犯罪者や悪魔でさえもね」

勝俣「あのー? どちらさんw???」

トンパ「ふふ、僕はトンパ。君たちルーキーだろ?」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/27(月) 22:18:06.16 ID:LwMt0r+90
アッコ「あん?、なんでそう思うねん?」

トンパ「僕は今回で42回目の受験だからね。それくらいわかるさ^^」

勝俣「ええぇ!!42回!? すっげーーーーーーーーーーwww俺なら自殺してるよぉー!!」

トンパ「はは、おもしろい人だなあんたは^^」

出川「ってことは相当この試験についても詳しいっすよね??」

トンパ「ふふふ、まあね^^」

トンパ「たとえば・・・あそこの25番、あいつはレスラーの『曙』。」

トンパ「力はそこそこだが・・・スピードとスタミナに難ありって感じさ。」

トンパ「それにほら・・・あそこの50番、あいつは探検家の『藤岡』。」

トンパ「刀の使い手で巻藁を一刀両断にできるほどだ。」

勝俣「うわーーーーーーwwww 50番渋すぎんだろぉー!!!!」

アッコ「ほぉ、50番はたしかにええ男やな」

トンパ「はは、まあざっとこんなもんだよ^^」

勝俣「すっげえええなトンパさんは!!! じゃあさじゃあさ!! あの88番は???」

トンパ「ん? 88? ・・・・・ッ!!  あいつか・・・今年も来てやがったか」

トンパ「あいつは・・・ジャンキー『田代』。麻薬はもちろん、盗撮、階段手鏡、なんでも平気でやりやがる」

出川「いやあ、さすがっす^^」

トンパ「はは、あいつは俺も嫌いだな。」

トンパ「そうだ! 君たち、のど渇いてないかい?」

勝俣「はーーいはーーーーい!!!! 渇いてます渇いてまーッす!!」

トンパ「ふふ、ちょうど良かったw お近づきのしるしに、ほらw」

勝俣「え!!?? いいの!? もらっちゃっていいんっすかww!!」

トンパ「ああw なぁに、遠慮はいらないさ。君たちもほら」

出川「あ、どうも、ゴチになりやぁっす^^」

アッコ「おう、ありがとうな」

トンパ「・・・・・」(ニヤリ

勝俣「そんじゃww いっただっきやーーす!」

アッコ「結構美味かったな。」

勝俣「ちょwwwwwwwアッコさんもう全部飲んだんっすかwwwwwww???」

アッコ「あかんな、全然足らへんわ」

バシッ!

トンパ「えっ」

勝俣「ちょwwwwアッコさんwwwそれ俺の分っすよw!!!!」

出川「そりゃないっすよアッコさん! マジ喉渇いてるんですって!!」

アッコ「あぁ? 誰にもの言うとるんや!!! お前らのもんはあたしのもんや!!」

トンパ「えっ」

アッコ「ゴクゴクゴク・・・」

出川「あーーー、結局こうなるのか~ついてねー」

トンパ(おいおい・・・一口のんだだけでウンコが土石流みたいに出てくる代物なんだぜ・・・)

アッコ「ぷっはーー! まだもの足りんけど・・・まあええわ」

勝俣「すっげーーーーーーーーwwwwwww 一瞬の出来事すぎるぜ!!!」

アッコ「・・・ッ!」

トンパ(お・・・きたか・・・??)

アッコ「・・・・ン・・・コホン!・・・」

勝俣「?」 出川「?」

アッコ「ちょっと・・・トイレいってくるわ//// 」

勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

トンパ(な!? こらえやがった!!?? なんちゅー肛門してんだこいつ!!)

勝俣「ちょwww見ましたぁ??? 出川さん今のwww!!!」

勝俣「ちょっと・・・トイレいってくるわ//// 」

勝俣「だっておwwwwwwwwwwww!!!!!」

出川「ちょwwwやばいって、聴こえるって勝俣さんwwww]

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ざわ・・・・ざわ・・・・・・ざわざわ・・・

「なんだ! なんの音だ!?」 「試験開始の合図か!!??」

ガヤガヤ・・・・・・・・

トンパ「む・・・試験開始の音・・??? いや、今までにこんな事は」

勝俣「ああ、今のはアッコさんのウンコの音ですよ」

トンパ「な・・・・・なんだって!!!!」

トンパ(今までに何人ものやつにジュースを飲ませたが・・・・これはヒドイ)

アッコ(ふう~、まさか三日ぶりのウンコが今出るやなんてな~)

アッコ「よぉ、試験まだ始まらへんのか??」

出川「そうっすねー、もう待ちくたびれましたよ」

勝俣「うお!? ちょ! アッコさぁん!!! あそこ誰かきましたよぉぉ!!!!」

アッコ「あん?」

サトツ「お待たせしました。私は試験官のサトツ、と申します」

サトツ「いまからみなさんを試験会場までご案内いたします。」

サトツ「では、ついてきてください」

数分後・・・

勝俣「ちょwww あのおっちゃん歩くのすっげーーー速えええ!!!!」

出川「はあ・・・はあ・・・ちょ、いつまで続くんすか!?これ!!」

アッコ「だらしないのー出川」

勝俣「ちょwww アッコさんも歩くのすっげぇ速ええええ!!!!」

勝俣「一歩一歩の歩幅がゴジラじゃないっすかwwww!!!!!」

アッコ「お前なwww」

サトツ(ほう・・・あれはでかい(体が)・・・すさまじいオーラも感じますね・・・)

サトツ(ふむ・・・少しペースを上げましょうか、追い抜かれそうだ)

出川「はぁ・・・ちょ・・・・これまじ死ぬwwww」

勝俣「ちょwwwwwwwwwwアッコさん!!! 出川さんがやばそうっすww!!!」

アッコ「あ? おいおい、出川ぁ!!!」

出川「ひィィ!!!」

アッコ「お前それでも芸人かぁーー!!! 根性見せろやぁぁ!!!!」

出川「ひ!? す、すんません!!!!!」

勝俣「アッコさんすっげーーーーーーーwwwww 怒鳴る余裕もあるんっすかwwww!!!」

出川「フーーーーーー! フーーーー!!」

勝俣「ちょっと出川さんwwww!!! なんで服脱いでるんっすかww!!!」

出川「へへ!! なりふり構わなきゃまだまだいけますよw!!!」

出川「フルチンともなれば尚更っす!!!!」

アッコ「ふん、やるやん」

サトツ「wwwwwwwwwwwwwwww」

受験生A「はぁはぁ・・・おい、最前列から少し間をおいた方がいいぜ・・・はぁはぁ・・」

受験生B「あ、あぁ、そうだな・・・はぁ・・前の方にさっきみた『怪物』がいやがる・・!!」

受験生A「くっそ・・・はぁ・・・いつからハンター試験は人間以外も受けれるようになったんだよ・・はぁ」

アッコ「おい、試験管さん、試験会場はまだか!?」

勝俣「さすがのアッコさんも我慢も限界っすねwww!!!!」

出川「フー フー」

サトツ「・・・・・・・・・・・・・・・」

アッコ「っち。だんまりかいな・・・!」

サトツ(早く2次試験会場に着いてくれ・・・・)

数時間後・・・

出川「ふうーーーーーーーー。ここが会場っすかぁーー・・・??」

サトツ「2次試験会場はこの湿原を抜けた先にあります」

サトツ「なお、この湿原では・・・」

???「おい!!! そいつに騙されるな!!!!!」

アッコ「!」 勝俣「!」 出川「!」 曙「!」

トンパ(またこのパターンかよ)

偽試験官「はぁ・・・俺が本当の試験官だ!!」

偽試験官「そいつはお前らを騙して一網打尽にするつもりだぞ!!!」

サトツ「・・・」

アッコ「証拠はあるん?」

偽試験官「あ!?・・・・あ、はい、ございます」

偽試験官「どうぞ、これが証拠です」

どーん!

人面猿「・・・・・・・・・・・」

勝俣「うお!! すっげええぇ!!! なにこの猿!? すっげぇぇ!!」

偽試験官「見てみろ!! この猿はこの辺りに生息する人面猿の死骸さ!!」

「おい、この猿の顔・・・」 「ちょ・・試験官とそっくりじゃねえかよ・・・」

ざわ・・・・・ざわ・・・・・・・

偽試験官「あ、あのぉ・・・納得してもらえました???」

アッコ「するかボケ」

偽試験官「ちょ・・・・な、なんでですか!?」

勝俣「アッコさんかっけぇぇ!!!! もう見破ったんっすかwww!!」

アッコ「あたしゃ芸能界のドンや。そんなんが通用すると思わんときや。」

勝俣「アッコさんすげええ!!!! めっちゃ大きくでましたねwww!!!」

ゴロゴロゴロ・・・・!!!!

偽試験官「ひ!?」 人面猿「キキィ!!」

「今度はなんだ!?」 「おいおい! なんの音だ今の!?」

アッコ「腹へったな」

勝俣「アッコさんの腹の虫すっげえぇでけええwwww!!!!! 雷かよww!!!」

人面猿「ギャ!!!!」

アッコ「ボリボリボリ・・・・・・不味いな・・・・」

出川「う、グロ・・・・オエエエエエ!!!」

勝俣「アッコさんすっげええぇぇーー!!! 人面猿食ってるwww!!!!!」

アッコ「ゲテモノは美味いって相場が決まってるって石塚の奴が言うてたんやけどな・・」

勝俣「すっげええなアッコさんはwwwwウヴォーギンかよwww!!!!」

アッコ「ってわけで、あんたは本物やな」

サトツ「え?・・・・あ、お見事です」

偽試験官「ひィ!! こんなのありかよ!!」

アッコ「ボリボリボリ・・・・・プッ!!!」

偽試験官「ぐへ」

勝俣「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww貫通wwwww」

アッコ「ふん、余裕やな」

サトツ「・・・ええと、騙そうとするとこうなるので皆さん気をつけてください」

トンパ「wwwwwwwwwwwwwww」

サトツ「それでは2次試験会場までご案内します」

出川「ちょマジかよ!? まだ走んの????」

勝俣「頑張ろうぜぇぇ!! 出川さん^^」

出川(コイツうっぜえええ)

数分後・・・

「ギャーーーーーーー・・・・」 「うわあぁぁ助けてくれーーー・・・」

出川「やばいんじゃねえのこれ?? 絶対やべえよ・・・・」(ガクブル

アッコ「え? 何がや?」

出川「だってアッコさぁん! あきらかに受験生が減ってってるんすよ??」

アッコ「あーほんまやな。知らんかったわ」

勝俣「すっげえええ!!! アッコさんの隣めっちゃ安全wwwww!!!!」

サトツ「お、着きましたね」

勝俣「すっげwwwww何事もなく着いちゃったよwwww」

サトツ「ふう、やっと解放され・・・いえ、ここから先は2次試験の試験官が担当します」

オオオ・・・・オ・・・オオオ・・・・

「また変な音がきこえるぞ!」 「なんだよこれ!? また腹の虫の音か!??」

ざわ・・・・ざわ・・・・

勝俣「あれぇー? アッコさんじゃあないよなぁーー???」

アッコ「アホか」

プハラ「あ~お腹へったなー」

メンチ「あと少しぐらい我慢しなさいっての」

「な、こんどはアイツの腹の虫か・・・!!!」

ガヤガヤ

勝俣「うおおおでッけえええなぁ!!!! アッコさん並にでっけえええww!!」

アッコ「おまえなwww」

メンチ「ふーん、なるほどね・・・見所ありそうな奴結構いるじゃん」

プハラ「ね、ねえ、メ、メンチ? あの人、なんか怖・・・・」

メンチ「見るなプハラ!! お願いだから絶対あいつの方を見ちゃだめよ!!」

勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

メンチ「えーコホン、私は試験官でグルメハンターのメンチ、こっちはプハラよ」

メンチ「さて、2次試験の内容だけど・・・」

メンチ「それじゃあ・・・・この辺りに生息する人面猿を狩ってきてもらおうかしら?」

アッコ「ああ、さっき私が食ったやつか」(ボソ

プハラ「えっ」

メンチ「そして狩った猿を調理して私たちに美味いと言わせれば合格、以上!」

アッコ「ふふふ、料理かいな。面白そうやん」

勝俣「っしゃああwww!!! いきましょうかアッコさん!!!」

出川「う、さっきの光景思い出しちゃったよ・・・オエエエエエエエエ・・!」

アッコ「おい・・・お前」

猿1「ッ!」

アッコ「そこのお前もや、お前」

猿2「!!!」

アッコ「ちょっと会場まで来い。」

勝俣「アッコさんすッげえぇーーー!! もはや次元が違うじゃないっすかwwww」

出川「あ、あのーアッコさん、俺の分の猿も・・・」

アッコ「あ? ああ、まあええやろ」

アッコ「じゃあお前、お前の家族も一緒に連れて来いや」

猿1「!!!!!!!!!!!!」

勝俣「すっげえええ!!! アッコさんえげつねえwwww」

勝俣「それでアッコさぁん、どう調理します???」

アッコ「あ? やっぱ面倒くさいから調理はせえへん」

出川「・・・・と、いいますと??」

アッコ「生で我慢してもらうんや」

勝俣「アッコさんパネエっすwwwww!!!!!」

出川「いやいや、アッコさぁんwww不味かったら不合格なんすよwww」

アッコ「大丈夫や。誠意を伝えりゃ美味いって言ってくれるわ」

勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

※グロ注意

勝俣「結局バラバラにしただけで調理終了っすかwwww」

アッコ「あたしも鬼やない。ちゃんと一口サイズにぐらいはしたったで」

勝俣「wwwwアッコさんの一口サイズでっけええ!!!!」

出川「ウ・・・・ちょ、こんなことよく平気で・・・・オエエエエエエエエ」

アッコ「よっしゃ、完成や! 試験官さんとこ行くで~!」

プハラ「うわぁ・・・あの人たちが来たよ~メンチ」

メンチ「とんでもなく早いわね・・・」

アッコ「ほら、できたで、試験官さん。新鮮なうちに食べや」

勝俣「お願いしゃぁーーーーーっすwww!!」

出川「ぉ、ぉ、お願いしま・・・ウプ」

メンチ(ちょ・・・)

プハラ(なにこの肉塊)

メンチ「ちょっと、あんたたち、あんまり舐めてると痛い目・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・

アッコ「なんでっか・・・・?」

メンチ(な、なんちゅー禍々しいオーラ・・・!!!)

勝俣「うおおお!? アッコさんのオーラすっげー危ねえなぁwwwww!!」

出川「やばいよやばいよ・・・・」(ガクブル

メンチ「ま、まあいいわ、食ってやろうじゃない!」

プハラ「うう・・・」

メンチ「・・・・・・・・」

ブハラ「・・・・・・・・」

メンチ(血生臭いだけで何も味がしないし・・・)

ブハラ(・・・・・・・・・・・)

アッコ「どう? うまいやろw?」

勝俣「wwwwwwwwwwwwwww」

勝俣「どうっすかww??? 結構いけるっしょコレぇw!!!!」

アッコ「どう? どう? どう? どう? どう?」

ゴゴゴゴゴ・・・・・

メンチ・ブハラ「美味い・・・・w」

飛行船の中 三次試験へと進む一行

勝俣「うわぁ、マジで通っちゃいましたねぇ!」

アッコ「当たり前やろ、それにしてもチョロイなぁ、ハンター試験ってのは」

アッコ「歩いて2次試験まで来て、猿連れてきて食わせただけやねんで」

勝俣「アッコさんパネエw!!!!」

出川「はは・・・」

トンパ「やあ、調子よさそうだね^^」

勝俣「あ! トンパさん!! どうもお疲れっッッッすゥ!!!」

トンパ「ルーキーなのにここまで来るとわ、さすがだね^^」

アッコ「まあな、そういうあんたも伊達に40以上も受けてへんな」

トンパ「ふふ、まあね^^」

アッコ「他の通ったやつらはどないしてんのん?」

トンパ「他の連中は・・・どうやら『何か』を避けて隠れているようだね・・・」

勝俣「へえー、それで全然人見かけないんっすね!」

出川(おいおい 『何か』=アッコ この方程式しか思い浮かばねえよ)

勝俣「ははw!! 案外みんなアッコさんを避けてたりしてwww!!」

アッコ「アホか、んなわけないやろw」

出川「はは・・・」

一方その頃・・・

ネテロ「ほぉ、今年も豊作のようじゃのお、ほっほっほw」

メンチ「ですよねー、わたしは断然50番ですね。いいオーラ出してるし」

サトツ「ほほう、私は25番、といったところですかね」

メンチ「ブハラ、あんたは?」

ブハラ「お、おれは、見込みあるっていうか・・・気になるのなら居るよ・・・」

メンチ「・・・・・・・・・・」 サトツ「・・・・・・・・」

ネテロ「んん?」

メンチ「それより会長! 次の試験内容ってどんなんです?」

サトツ「私も気になっていました。」

ブハラ「・・・・・」

ネテロ「ふむ・・・それなんじゃが・・・」

ネテロ「次の会場に行くまでに、今おる通過者全員に面談しようと思う。」

サトツ「ほう」

メンチ「また前の負け抜き戦みたいなのするんですか?」

ネテロ「まあ、そんなところじゃ」

ブハラ「ええっと、45人いますよ・・・?」

ネテロ「なに、手短にやるつもりじゃ」

ネテロ「戦いたくない者は?・・・・・ふむ444番っと。」

ネテロ「うむ、もうよいぞ。次、入りなさい」

ネテロ「うむ、444番か・・・ほっほwwでは下がってよいぞ」

ネテロ「では次の者」

勝俣「失礼しゃあーーーーーっすw!!!!!!!!」

勝俣「111番!! 勝俣クニカズでーすッ!!!! 」

ネテロ「ほっほ、元気があってよいのおw」

勝俣「あざーーーーっすw ってかハンター協会の会長さんっすか???」

ネテロ「いかにも、会長のネテロじゃ」

勝俣「うわぁww すっげーー本物かよwwwすっげーーーww いつも漫画呼んでます!!!」

ネテロ「ほっほw」

ネテロ「さて、さっそく質問に答えてもらおうかの・・」

ネテロ「この中でお主が気になっとる者はどれじゃ?」

勝俣「そりゃw もっちろんボノボノさんっすよww!!!!」

ネテロ「えーと、・・・ああ、25番じゃな。」

ネテロ「では、戦ってみたい相手はおるか?」

勝俣「そうっすねえwwww222の出川さんですね!www」

ネテロ「ほほう・・・なんでじゃ?」

勝俣「弱そうだからっすよwwww!!」

勝俣「でも本当に一番戦ってみたいのはあんたなんだけどね」

ネテロ「ほっほ・・・ww」

勝俣「かぁーー、この状況でこのセリフ言ってみたかったんだよなぁーーー!!!!」

ネテロ「ほっほ、ではもうよいぞ」

勝俣「会長っていつも半ズボンはいてるんっすか?????」

ネテロ「ほっほ、まあの。ではもうよいぞw」

勝俣「それじゃあ失礼しゃーーーーーーーーーーっすwwwww」

ネテロ「やれやれ・・・」

勝俣「あ! ってか俺戦いたくない相手言ってないっすよねww!?」

ネテロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ネテロ「ほっほ、そうじゃったかの?」

勝俣「ええ!! ぜったい、ぜーーーったい言ってないっすよ!!!!!」

ネテロ「じゃあ戦いたくないのはどれかの?」

勝俣「アッコさんっすよwwww言うまでもないっしょ!!!!!」

ネテロ「うむ、ではもうよいぞ」

勝俣「理由はですねぇー・・・やっぱ怖いからかなぁー????」

ネテロ「ほっほ」

ネテロ「やれやれ、時間が・・・・目的地までゆっくり飛んでもらわんと・・」

ネテロ「よし、次の者」

出川「お疲れっす」

出川「ども、出がわって言います。」

ネテロ「うむ・・・顔色が悪いのぉ」

出川「そうっすか^^」

アッコ「おーーーーーーーーーい、出川ぁぁ!!! 酒つがんかーーーい!!!」

出川「はは・・・」 ネテロ「・・・・・・・」

ネテロ「興味ある者はどれじゃ???」

出川「そうっすね・・・50番かな?」

ネテロ「ほう・・・では戦ってみたいものは?」

出川「ええ・・・・そうっすねえ・・・正直どれもwww じゃあ11番で。」

ネテロ「トンパか・・・ほっほw」

ネテロ「では戦いたくない者は?:

出川「!」

出川「444っす!!!!!!!! 444!!! 444!!! ぜーったい無理っす!!」

出川「ちょ、ほんと、ほんとごめんなさい、マジ444無理っす! ほんッッッとにスンマセン!!! 無理っす!!」

ネテロ「・・・・・・・・・・・・」

ネテロ「ふう、以前にやった面談より数十倍しんどいのう・・・」

ネテロ「お、次で最後じゃな・・・・」

ネテロ「444番・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ネテロ「では入りなさい」

アッコ「うぃーっく、入んでー」

ネテロ(酒くさ!)

ネテロ「ほっほ、お前さんが噂の444番か」

アッコ(ピクッ

アッコ「番号で呼ぶなアホンダラ! 私は和田アキコや!!!!!和田アキコ40歳や!!!」

ネテロ「ほ!? ほっほww そりゃすまんかったの」

ネテロ(こいつ・・・わしより強くね?)

ネテロ「ではいくつか質問するぞ?」

アッコ「おう、ええで」

ネテロ「この中で一番きになっとる者は?」

アッコ「え/////////」

ネテロ「?」

アッコ「いきなりそんなん聞かれても/////」

ネテロ(誰かわしを助けてくれ)

アッコ「じゃあ・・・ゅゥ番・・・」

ネテロ「ん? すまんがもう一度頼む」

アッコ「50番や!!! よう聞いとけじーさん」

ネテロ「ほっほw すまんすまん」

ネテロ「ではこの中で戦いたい者はおるか??」

アッコ「え? 彼氏? おらんおらん、ってかあたし人妻やでじいさん」

ネテロ「えっ」

ネテロ(あれ?? わしはこやつに何を訊ねたんじゃっけ????あれ???)

アッコ「あー、酒飲んだら欲情してきた///////」

ネテロ「!?」

ネテロ「オホン! ではもうよいぞ!! 早く戻りなさい!!」

アッコ「え~もう終わりかいなぁ、じーさんもっと遊ぼうや」

ネテロ「おっと電話じゃ」(ササ

数分後・・・とある一室

サトツ「会長、どうでしたか、面談は」

ネテロ「うむ、そのことで皆に話がある」

メンチ「?」

ブハラ「ひょっとして・・・44よ(ry」

ネテロ「そのとおりじゃ、ブハラよ。あれを決してハンターにしてはならん!」

サトツ「さすがの会長も・・・まあ仕方ないでしょうな」

メンチ「444か・・・でもどうするんです?」

ネテロ「うむ。この飛行船におる444以外の人間をすべてデッキに集めるのじゃ」

ネテロ「みな集まったようじゃの。して444は?」

サトツ「自室で眠っているようです」

ガヤガヤ・・・・

「なんだぁ? もう会場に着いたのか??」 「いきなり召集なんて・・・・」

トンパ「おや? アッコさんはどうしたんだい?」

勝俣「部屋で眠ってるんっすよ!! すっげーーいびき聴こえたもん!!!!」

トンパ「おいおい^^起こしてあげないのかい?」

出川「それは無理っす!!!!!! ぜっっっっ・・・・・ったい無理で す か ら!!!!」

トンパ「へ、へーそうなのかい^^」

ネテロ「うむ、では受験生諸君、これより3次試験会場へ案内する」

ネテロ「静かに飛行船から降りるのじゃ! いいな!? 静かにじゃぞ!!」

ブハラ「会長こわい」

勝俣「あのォォー!!!!  会長ッ!!!!!!会長さぁぁぁぁん!!!」

ネテロ「なんじゃ、もう少し静かに話しなさい」

勝俣「アッコさんは起こさなくていいんっすか!!!!!????」

ネテロ「うむ、良い質問じゃ^^」

ネテロ「もし444番が目覚めた場合も話しておこうかの^^」

「ガヤガヤ・・・・・・」 「444・・・444・・・444・・・ブツブツ」

ネテロ「もし444が目覚めて時点で、まだ飛行船に残っておった場合は・・・・」

一同「ゴクリ・・・・」

ネテロ「この飛行船と444と運命を共にしてもらう」

出川「!」

勝俣「うおお!!!! こええええええwww!!! 死んだ方がマシじゃん!?」

出川「ちょ!!! 勝俣さんww 声でかいって!! やばいよやばいよ!」

ネテロ「まあもっとも444は泥酔しておるようじゃから・・・」

ネテロ「よほどの事がない限り目覚めはせんじゃろ^^」

そして・・・

ネテロ「うむ。みな無事に降りたようじゃな^^」

勝俣「ふー、すっげえ緊張したわー!!!!!」

出川「ほんとっすよ!」

ネテロ「船長! 手はずどおりじゃな?」

船長「ええ、問題ありません」

ネテロ「よし、では発進させよ」

船長「はい!」

ブオオオオオオオオン・・・・

勝俣「うわああ!? あれアッコさん除いて無人っすよね!!??」

出川「えーと、あれどこに行っちゃうんすかw?」

会長「どこか遠い場所じゃ・・・・はるかはるか遠くのな^^」

ネテロ「では試験会場にいくとしよう」

サトツ「万事解決ですね。お見事です、会長」

ネテロ「ほっほ」

出川「これってアッコさんは試験落ちってことっすかね?」

トンパ「というより・・・あの状況じゃ生存もあやういんじゃないかな?」

勝俣「ははw!!そりゃないっしょww アッコさん空飛べるしw」

トンパ「えっ」 ネテロ「えっ」

ネテロ(空を飛ぶ??? なんかの能力かいな?? その可能性も懸念すべきじゃったな)

サトツ「あの、会長?」

ネテロ「ほっほw! なんでもないわい。よおし、走っていこうかのww!!」

勝俣「またマラソンっすかww!!!!!!!!」

出川「やだよやだよマジで」

数分後・・・

ネテロ「さて、着いたぞい」

出川「はぁ、なんだ近いじゃんかよ、よかった~^^」

勝俣「うお!!?? すっげーーーーー高ええええ!!! なにこの塔!!」

ネテロ「うむ、次の三次試験ではこの塔を登ってもらう!」

ネテロ「頂上に着いた時点で三次試験通過じゃ!」

トンパ「へえ、逆パターンってわけか」

ネテロ「なお、制限時間は48時間じゃ!」

勝俣「ほんっとでっけえ塔だな!!!  アッコさん並じゃんかよww!!!」

出川「はは^^そりゃいいすぎっしょ」

受験生C「ふ、いくら高くても、一流のロッククライマーにかかれば登れないことはない」

受験生C「まあ、見てな」

勝俣「すっげーー!! あの人もうあんなとこまで登ってったよ!!!」

出川「ありゃ一番のりっすかね^^」

トンパ「ふふ、馬鹿なやつだ」

勝俣「?」 出川「?」

受験生D「よ、よし! 俺たちもあいつに続こうぜ!」

勝俣「うわーーみんなすっげーな!!!! どんどん登ってっちゃうよww!!!」

出川「やばいよやばいよ!? どうするんっすか!? あんなの登れねえよ!」

トンパ「ふ、そろそろだな」

受験生C「さて、あと30mってとこか・・・楽勝だったなw」

バッサ・・・・バッサ・・・バッサ・・・

受験生C「ん?」

受験生C「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

トンパ「ふ・・この付近には巨大な怪鳥の巣があるのさ。あいつらのように無防備な獲物を狙って・・・」

勝俣「ちょwwwあれwwwアッコさんじゃねえか!!!?????」

出川「あー、こええ、やばいよやばいよ!!!!」

トンパ「えっ」

勝俣「ほらぁww!!! 怪鳥にまじってなんかやってますよwww!!!」

トンパ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

受験生D「ひいい!!!!444!!!??」

受験生E「やべえええ、全員はやく降りろ!!!!!食われるぞ!!!」

勝俣「すっげ!!!! これが地獄絵図っすかwww!!!!」

出川「ちょ、やばいって!! 塔の中からいきましょうよ!!!!」

勝俣「あ! ちょっと待って!! 一枚だけ!!!」

パシャ

出川「ちょっと!!! 写真とってる場合じゃねえっしょww!!!」

勝俣「おっしゃあーーー!! いこうぜ出川さん!!!!!」

出川「おいおい・・・いつまで続くんすか・・・これ」

勝俣「なげーーーーーーー!! この階段なっげーーーーーwww!!」

出川「お、なんか広いとこに出ましたね・・・」

試練官A「ふ、ようやく来たか」

試練官B「ここを通るには、3vs3で勝負をおこない、勝利せねばならん」

試練官C「だが・・・君たちは2人だけのようだな、残念だがお引取りねがおう」

出川「なんだよ、このやばそうな奴らは・・・戦うとか馬鹿じゃねーの・・・やばいよ」

勝俣「ちぇ。 アッコさんがいればなあー」

アッコ「呼んだか?」

勝俣「あれぇ!? 出川さん! 今アッコさんの声しませんでした???」

出川「ガクガクブルブル」

ミシミシミシ・・・

試練官A「ん、なんだ?」

試練官C「どうした?」

試練官A「いや、なんかここの壁が」

ミシ・・・・・・ビキビキ!

試練官ABC「!」

ドォーーーーーーーーン!!! パラ・・・・・・パラ・・・・・

アッコ「よお、勝俣と出川やん!」

勝俣「ちょwwwwwwwアッコさんすっげーーーー外から壁こわして侵入してきたwww!!!」

試練官A「え!? あれ!?? ちょww参りましたw」

アッコ「あん? なんや??」

勝俣「おっしゃああww!!!! アッコさん登場した瞬間に勝った!! すっげえ!!!」

出川(うわー、アッコさん口のまわり血だらけじゃねえぁ・・・やばいよやばいよ!)

数時間後・・・

アッコ「ほんま目さめたら誰もおらんかってな! びっくりしたわ!!!」

勝俣「wwwwwwwwww」 出川「・・・・・・・・・・」

アッコ「ん?明かりやな・・・お、ゴールやで!」

出川「ふう、無事ついたようっすね」

勝俣「うわ! まだ40時間も残ってるしww!!! やっべえええ」

ネテロ「ほっほw 3次試験通過おめ・・・ッ!!!」

勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

アッコ「やっぱシャバの空気はええのう、なあ出川」

出川「はは・・・そうっすね」

ネテロ「・・・・・・・・・・・・・・」

勝俣「しかし暇っすねーーww お、会長!! いい表情っすねww!!!」

パシャ

勝俣「いやあ、いい絵が取れた!!!!!!!」

そしてタイムリミット・・・

ネテロ「では、今ここにおる8名を3次試験通過者とする!」

ざわ・・・・・ざわ・・・・

「444番・・・・・死んだはずじゃ・・」 「どうなってんだ・・・・?」

勝俣「すっげーーーーーー、アッコさんすっげえ噂されてますよ!!!」

アッコ「うっとおしいのーほんまに」

ネテロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

メンチ「会長、最後は負け抜き戦ですよね」

ネテロ「いや、それはだめじゃ。やつが通ってしまう・・・」

サトツ「ふむ、それでは最終は『アレ』が決して通過できない内容にしないと・・・」

ネテロ「そうじゃ・・・最後の試験は『人間であれば合格!』 でどうじゃ???」

メンチ「えっ」 ブハラ「えっ」

メンチ「そw それはいいアイデアですね! 会長www」

サトツ「それは素晴らしい!」

ネテロ「ほっほww」

サトツ「といいたいところですが・・・会長、ひとつ問題が」

ネテロ「ん? なんじゃ?」

サトツ「444番は人間です」

ネテロ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

メンチ「・・・・・・・・・・・・」

サトツ「残念ですが、あれは我々と同じ人間です。認めざるえません」

ネテロ「ほっほwww」

サトツ「ですが、私にいいアイデアがございます」

ネテロ「ほ、本当か!!!! なんじゃ!!! 言ってみい!」

サトツ「は、はあ・・・これを使うんです」

ネテロ「!」

メンチ「これって・・・」

ネテロ「はて・・・・なんと言うんじゃったか???」

サトツ「これはルービックキューブと言われる一種のパズルですよ」

ネテロ「ほう・・・じゃが、なぜこれが?」

サトツ「ふふ、これは444の情報をかき集めた結果、もっとも有効かと」

ネテロ「・・・・・・・なるほどのう・・・たしかに・・・知能低そうじゃし」

ネテロ「よし! それでいく! 詳しいルールを決めてゆくぞ!」

勝俣「いよいよ最終試験ですね!! アッコさん!!!」

アッコ「ああ、せやな・・・」

カチャ・・・カチャカチャ

出川「最終試験の内容って・・・・なんですかね・・・怖いのはやだな」

一同「・・・・・・・・・・・・・・」

曙「筆記試験・・・」(ボソ

出川「えっ」

曙「だったりしてね・・・・・」(ボソ

勝俣「ちょwww筆記試験とかwwwwやだなーーーーーー!!!!」

アッコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

勝俣「ってかwwアッコさんさっきから何やってんすかwwwwww!!」

アッコ「ああ、これ? ルービックキューブや?」

アッコ「最近はまってるんや^^」

勝俣「マジっすか!?」

出川「っていうかアッコさん、昔それ力入れすぎて粉々にしてましたよね?」

勝俣「それ!!!! 俺もTVで見てたよw!!!! マジびびったってぇぇ!!!!」

アッコ「うっさいなー。あかん、うまくいかへんな。」

勝俣「どうしたんすかwwwwwまた壊れたんすか?????」

アッコ「ちゃうわ。どうしても面そろえるのに3秒もかかるんや」

勝俣「アッコさんすっげええ!!!!!!!! めっちゃ面そろえるの早えええ!!!」

アッコ「アホw、どこがやねん」

一方そのころ・・・

ネテロ「ふむ。10秒以内で面をそろえれば合格・・・っと」

サトツ「キューブを破壊したらその時点で不合格・・・・まあこれだけでも十分すぎますねw」

ネテロ「よし、これで完璧じゃろwwwほっほww」

メンチ「会長・・ww これでは合格者0かもしれないですよww」

ネテロ「それもやむをえん。」

サトツ「そうですね。」

ネテロ「もっとも最悪のパターンは防ぐことこそ最も重要じゃ」

ブハラ「あの、それってつまり・・・」

ネテロ「まあ、444のみ合格! とかの。 ・・・・ほっほwww」

サトツ「ふふ、この試験内容なら、まずありえませんからね」

ブハラ(うわあ・・・嫌な予感しかしないよ・・・)

最終試験開始

ネテロ「諸君! よくここまでたどり着いた!!」

ネテロ「これより最終試験の内容を発表する!」

勝俣「なんだろなーwww!! わくわくしてきましたよwwwねえアッコさん!!」

アッコ「まあ、せやな。単純な殴り合いやと・・・かよわいあたしは即終了やわ」

出川「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ネテロ「最終試験は・・・これじゃ!!!」

どーん

勝俣「ええーー!! ルービックキューブかよwww!!!!」

ネテロ「ルールは簡単じゃw 10秒以内に面をそろえればよいwww」

出川「おいおいおい・・・10秒とかふざけんじゃねえよw 無理だって」

アッコ「ふうん」

ネテロ「なお! キューブを破壊した場合、その時点で不合格じゃwwww!!!」

アッコ「なんや。簡単やん」

勝俣「っしゃああwww 破壊するの期待してますよ!! アッコさん!!!」

ネテロ(ほっほw、ようやく肩の荷が降りるわい^^)

ネテロ「よし、各自にいきわたったようじゃな・・・」

ネテロ「それではわしの合図で試験を開始する!」

ネテロ「よーい・・・はじめ!!!!」

一同「!」

カチャカチャカチャカチャ・・・・・・

アッコ「・・・・・・・・」

カチャカチャ・・・・・・・・・・

曙「できました・・・(ボソ」

勝俣「うお!!! ボノボノwww!!! パネエ!!! 1秒とかww」

カチャカチャ・・・・・・・・

アッコ(なんかあたしのだけ他の奴のより小さいな・・・やりにくいわ)

ネテロ(ほっほ・・・そのでかい指ではやりにくかろうてww)

藤岡「むむ・・・これはいかん! 厳しいですな!!」

カチャカチャカチャカチャ・・・・

アッコ「あ、できたで?」

ネテロ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

勝俣「ちょwwwアッコさん!! そこは空気読んでくださいよw!!!」

アッコ「あほゥw これでもだいぶゆっくりやったったんやw」

出川(どうでもいいけど長い10秒だ・・・・)

ネテロ「・・・・・・・・」

サトツ「か、会長、その、申し訳・・・」

ネテロ「サトツよ・・・・・今わしに話しかけるな・・・ほっほ・・・」

カチャカチャ・・・

勝俣「ん・・あれぇ??? あああ!!! すっげww 俺も出来た!!!!!!」

勝俣「見てよアッコさん!!!! ほらw!! 適当にやってたらいつの間にか揃ってた!!!」

アッコ「やるやんけ勝俣ぁ。あたし程やないけどな」

試験官「そこまで!!!!!」

一同「!」

しーん・・・・

出川「ちょ!!! マジかよww!!!」

出川「ここまで来たのにこんなんで決まるとか!!! マジありえねえ!!!」

勝俣「どんまいww出川さぁん!」

出川「何がハンター試験だ! 糞くらえっての!!!」

藤岡「ふむ、また次回も頑張りますかな」

試験官「えーっと・・・出来たのは3名か。会長!」

ネテロ「うむ。 おめでとう。 以上じゃ」

試験官「?? え、えー引き続き合格者へのライセンスの配布、および説明を行う!」

数時間後・・・

勝俣「いやあー、俺たちこれで晴れてプロハンターっすね!!!!」

アッコ「せやな」

曙「ぼぼぼww」

出川「ちきしょー、ぜんっぜん羨ましくねーからな!」

勝俣「まあまあw明日からも熱湯風呂がんばってください!! 出川さんw!!」

勝俣「アッコさんはハンターになって、これからどうするんっすか???」

アッコ「あん? パチンコ行って飯くうて寝る、それぐらいやな」

勝俣「すっげえ!!!ハンターになったのにいつもどおりかよ!!!すっげww!!!」

アッコ「アホ、冗談やw」

アッコ「ほんまはな、ゲームがやりたいんや」

勝俣「?」

アッコ「ハンター専用のゲーム・・・聞いたことあらへんか?」

勝俣「!!」

勝俣(あれ? 仕事で必要とか言ってたよな!!??)

アッコ「そのゲームをやってな、ほしいもの全部手に入れるんや!」

勝俣「アッコさんかっけええ!!!!!」

https://matome.naver.jp/odai/2135523835456823301
2012年12月12日