2013年スケジュール管理にスマホのアプリか紙の手帳か未だに悩むワケ

everover
自分のスケジュール管理はどっちが向いているのだろう。みなさんも結構真剣に悩んで考えてしまっているのでは?

年末になると書店の手帳コーナーが賑やかに

この時期になると書店では一斉に来年の手帳が彩りも華やかに並んでいます。私もこのタイミングで悩んだこと、自分のスケジュール管理はスマホと紙の手帳とどっちが便利なんだろうって、どっちがベストなんだろうってこと。自分の経験やネットの記事を読んでみて、やはりスマホは万能ではなかったことに気付いたのです。


https://matome.naver.jp/odai/2135501679932454401/2135502275233080603
デジタルかアナログか、いまだにスケジュール管理に悩むワケ
このデジタル社会の世の中なのに、なぜ未だに紙の手帳が売れているのか自分の経験と重ねて考えてみました。昨年末にも自分はどっちでいこうか真剣に悩んでいました。手帳なんか持ちあるくのは面倒だし、スマホだけで十分じゃんって考えていました。実際にそう思ったので、昨年は今年の手帳を買いませんでした。それで、結局は1年を過ごしてどうだったのか?

アプリか紙かは、その前に自分の環境と性格を考察

今年の初めはこうして手帳の無い1年をスタートしました。なにもかもをスマホのスケジュールアプリに打ちこみです。この時点ではとくに問題がありませんでしたが、次第にへんなストレスを感じ始めたのです。

まず、自分の環境ですが営業職である私は普段から携帯電話でたくさん会話をしています。いつも持ち歩き、無くなると困っちゃうのがこの携帯電話。先日、夕方にスケジュールを確認しようとスマホの画面を見たらバッテリー切れで閲覧不能に陥ったワケです。

さらに、自分のズボラさを忘れていました。スケジュールをスマホに打ち込み忘れです。ただし、これは紙の手帳であろうがアプリであろうが関係ありません。ズボラなんですからね笑

結局、普段の会話でもバッテリーで悩んでいるワケなのに、さらに他のことでもガンガンにバッテリーを使ってしまうから、電池切れって本末転倒。記入や閲覧ができないんじゃ、デジタルライフもどうもありませんね。

結果、2013年は手帳でいきます。やはり、手で書くという行為は脳に刺激を与えて覚えやすいという側面もあります。いわゆる、予定を見直して何度も閲覧することが少ないのです。とはいっても、アプリも長期の予定の書き込みには使うつもりですが、普段の大半は紙の手帳で過ごします。なんか、字やイラストをコチョコチョと書いている自分が好きなのです。


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手書きの手帳は永遠に不滅なのか?
いまだに書店でもたくさん売っている手帳ですが、商談の席でもやはり相手は手帳を使っている人が90%以上いました。デジタル派の方でさえ、手帳を持参して商談です。相手先がこの大事な商談内容をせっせとスマホに打ち込む姿って、見てどう感じますか?
正直、画面はフェイスブックとかの商談とは関係ないことをやっているのでは?とか思っちゃいますし、モタモタしている雰囲気でイラっとしますよね。そう思うと、商談の演出という意味でも紙の手帳は永遠に紙の手帳は不滅なんでしょうね。

理想のスケジュール管理とは何か?

デジタルもアナログも一長一短があり、どちらも捨てがたいメリットも大きいです。デジタルなら予定の前日に画面にお知らせしてくれることなども便利ですね。アナログなら、ささっと短時間で文字やイラストを簡単にメモができます。私の尊敬できる知人は、普段は手帳でメモをして、家でスマホに簡単な文章だけで打ち込んでいます。こうして両方をうまく活用しています。やはり、私もこの方法で2013年を楽しくすごしてみます。

結論:電話をしながらスマホにメモを書き込めないこと、そしてバッテリー問題で、紙の手帳に軍配!

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手帳はどうやら多くの人たちがいまだに活用しているらしい。これはなぜなのだろうか?

もしかして、一番便利な利用法はこれでしょうか?

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2012年12月09日