日本の『テレビ』を創った11人

ぐのっち
日本の『ドラマ』を創ってきたプロデューサー・ディレクター・演出家。影響を受けた人は多い。

「渡る世間は鬼ばかり」「肝っ玉かあさん」

石井ふく子
1961年TBSにプロデューサーとして入社。長寿番組となった『東芝日曜劇場』を手がけ、ドラマづくりに独特の才能を発揮、 「女と味噌汁」「肝っ玉かあさん」など、ホームドラマの定型化に成功、制作本数は約3,000本を超え、ギネスブックにも記載されている。

http://www.rinnoji.or.jp/gyouji/setubun/ishii-fukuko.html

uncoon meigen@UncoonMeigen

渡る世間は鬼ばかりが来週で最終回らしい。何が凄いかって、えなりかずきの顔が昔から全然変わらないまま最終回を迎える奇跡。

「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」

大山勝美
昭和32年、早稲田大学法学部卒業後、同年TBSに入社、 一貫してドラマの演出、制作に当たり、その間数々の話題作・受賞作を手掛ける。 平成4年に、TBSを制作局理事で退職、(株)カズモを設立。代表取締役社長。 映像のみならず、イベント、パフォーマンスなど幅広い分野でのクリエイティブ活動を精力的に展開。 公的放送番組ライブラリーの実現に関わる。文化パステル代表。放送人の会代表幹事。

http://kazumo.jp/staff/index.htm

岸辺のアルバム オープニング bit.ly/ULfF4m まだTBSが輝いていた頃の作品の一つ。

「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」「あぶない刑事」

岡田晋吉
「青春とはなんだ」「飛び出せ!青春」などの青春シリーズや「俺たちの勲章」「俺たちの旅」などの俺たちシリーズ、「傷だらけの天使」「俺たちは天使だ」などの天使シリーズ、それに、「太陽にほえろ!」「あぶない刑事」などの刑事ものなど、若者たち中心のドラマを作り続けてきた岡田晋吉

http://club.pep.ne.jp/~273.yukio/BOK_seishun.htm

404@o29bakubaku

「ドラえもん」の声でおなじみの大山のぶ代は「太陽にほえろ!」の脚本家だった

「天城越え」「阿修羅のごとく」「けものみち」「夜明け前」

和田勉
人間は10分後には何が起こるかわからない。台本がないから。役者は台本が人生だから最後を知ってる。最後から逆算すると、よくわかるけれどもちっとも面白くない。それを壊すことがドラマの演出なんです

http://www.j-cast.com/tv/2011/01/19085850.html

浩 ●┻┓@faker_holic

阿修羅のごとく: youtu.be/_H-OyBoG2i0 数分のショートクリップだけでもこの濃厚さ。このドラマにトルコ軍楽のジェッディン・デデンを組み合わせた和田勉は凄いとしか言いようがない。

「北の国から」

youtube.com/watch?v=vOLq_8… 一番好きなシーンです。北の国からは全て素晴らしいですが、この大友さんの演技は至宝だと思います。このシーンに感銘を受けて以来、私は馬肉は食べません。

「必殺仕事人」「裸の大将」

松本明
1972年の必殺シリーズ第1作『必殺仕掛人』では同局から大熊邦也とともに参加、三隅研次、深作欣二、工藤栄一(第2作『必殺仕置人』から参加)といった大物監督と一緒に演出陣に名を連ねた。
関西テレビ『花王名人劇場』(のちの『花王ファミリースペシャル』枠)のドラマを担当。特に『裸の大将放浪記』シリーズでは第1作目からシリーズが完結する1997年までほぼ全作を監督

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%98%8E

ぽんた@ponta615

昨日のテレビタックルみてて、政治番組好きのおじいちゃんを思い出した。テレビに出ていた人たちも、また一人また一人いなくなってて、寂しくなってた。あと、藤田まこともいないもんねぇ。必殺仕事人の新作がもうないと思うとおじいちゃんもがっかりだ。

「男女7人夏物語」「野々村病院物語」

武敬子
1955年、ラジオ九州(現:RKB毎日放送)入社。ドラマ制作に携わるが地方ローカル局で製作の機が少ないので、1967年に退社。
退社後、制作プロダクション会社「テレパック」に入社。ホームドラマのプロデューサーを手がける。
1986年、明石家さんま・大竹しのぶ主演の連続ドラマ『男女7人夏物語』として大ヒットさせた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E6%95%AC%E5%AD%90

Takamitsu Nakao@osschina

久しぶりにまた男女7人夏物語を観る。ドラマの中に携帯電話が出てこず、連絡を固定電話や公衆電話でやり取りしてて逆に新鮮なんだけど、これ1986年のドラマだもんな(^^)

「黄金の日日」「失楽園」「永遠の仔」

近藤晋
発表記者会見では、新聞記者の厳しい質問です。今までは子どもたちにとって修身・歴史の勉強になるものだった。あなたはそのNHKの歴史を汚すのかと。
近藤さんは答えました。私は歴史をつくるのではない、ドラマをつくるのだと。

http://blog.goo.ne.jp/8nj/e/3a01551343b716ebd5199832554dde4c

かおす@chaos0531jp

ちなみに大河いち押しは黄金の日日。特に信長が死んで折り返す、ダーク秀吉に変わるあたりの、秀吉政権=日本の暗黒時代の幕開けのようなナレーションが凄い。そして日没をワンカットで撮りきるだけのオープニングと豪華キャスト。
youtube.com/watch?v=6IzpZ-…

「おしん」「おんな太閤記」「翔ぶが如く」

小林由紀子
多数のテレビドラマのプロデュースを手がけ、ヒットを連発する。1990年、エランドール賞協会賞受賞。後におしんのプロデューサーとしての資質をかわれて、制作部ドラマ部長に昇進。他にも多くの好評ドラマに関与し、NHK大阪局制作の朝の連続テレビ小説「京、ふたり」が、大阪局制作としては尋常ではない程の高視聴率だった為、ドラマ部長から女性初の編成部長に昇進。しかし、「君の名は」の視聴率と局内においても批判を浴びて退職。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%AD%90

Yasuhiro Yokoi@yokoiya

草燃える > おんな太閤記 > 信長 > 坂本龍馬 > 平清盛

「寺内貫太郎一家」「時間ですよ」

久世光彦
大学卒業後、久世は1960年にラジオ東京テレビ(現TBS)に入社、ディレクターやプロデューサーとして「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「悪魔のようなあいつ」「ムー一族」など数々の名作ドラマを世に送り出すことになる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090325/190021/

ミーコ@miiko_mn

松坂桃李が好きなパートのおばさんが、いいともに出ていた松坂桃李を見て悶えていた。その様子は、寺内貫太郎一家のジュリーのポスターに悶える樹木希林演じるおばあちゃんを思い出させた。

「冬物語」「池中玄太80キロ」「兄弟」

石橋冠
代表作としては、浅丘ルリ子さん・石坂浩二さん共演で話題となった「二丁目三番地」(1971)、長いタイトルのシリーズとして話題となった「二丁目の未亡人はやせダンプと呼ばれる凄い子連れママ」(1976)などがありますが、その中でも一番ポピュラーなドラマが「池中玄太80キロ」(1990)。このほか、「昨日、悲別で…」「ホームスイートホーム」など佳編が多いディレクターです。

http://www.tvdrama-db.com/content/kan_isib.htm

うゑの潜@ruwsan

子供の頃に「池中玄太80キロ」を見てデブだと思っていたぼくが96キロある事実に驚愕する12月3日の早朝ですよ?
https://matome.naver.jp/odai/2135455482785520401
2012年12月15日