日本の『ドラマ』を創ってきたプロデューサー・ディレクター・演出家。影響を受けた人は多い。
「渡る世間は鬼ばかり」「肝っ玉かあさん」
石井ふく子
「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」
大山勝美
昭和32年、早稲田大学法学部卒業後、同年TBSに入社、 一貫してドラマの演出、制作に当たり、その間数々の話題作・受賞作を手掛ける。 平成4年に、TBSを制作局理事で退職、(株)カズモを設立。代表取締役社長。 映像のみならず、イベント、パフォーマンスなど幅広い分野でのクリエイティブ活動を精力的に展開。 公的放送番組ライブラリーの実現に関わる。文化パステル代表。放送人の会代表幹事。
「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」「あぶない刑事」
岡田晋吉
「青春とはなんだ」「飛び出せ!青春」などの青春シリーズや「俺たちの勲章」「俺たちの旅」などの俺たちシリーズ、「傷だらけの天使」「俺たちは天使だ」などの天使シリーズ、それに、「太陽にほえろ!」「あぶない刑事」などの刑事ものなど、若者たち中心のドラマを作り続けてきた岡田晋吉
「天城越え」「阿修羅のごとく」「けものみち」「夜明け前」
和田勉
人間は10分後には何が起こるかわからない。台本がないから。役者は台本が人生だから最後を知ってる。最後から逆算すると、よくわかるけれどもちっとも面白くない。それを壊すことがドラマの演出なんです
浩 ●┻┓@faker_holic
阿修羅のごとく: youtu.be/_H-OyBoG2i0 数分のショートクリップだけでもこの濃厚さ。このドラマにトルコ軍楽のジェッディン・デデンを組み合わせた和田勉は凄いとしか言いようがない。
「北の国から」
イヴ Innocenti-L GT200@swinging60s_uk
youtube.com/watch?v=vOLq_8… 一番好きなシーンです。北の国からは全て素晴らしいですが、この大友さんの演技は至宝だと思います。このシーンに感銘を受けて以来、私は馬肉は食べません。
「必殺仕事人」「裸の大将」
松本明
1972年の必殺シリーズ第1作『必殺仕掛人』では同局から大熊邦也とともに参加、三隅研次、深作欣二、工藤栄一(第2作『必殺仕置人』から参加)といった大物監督と一緒に演出陣に名を連ねた。
関西テレビ『花王名人劇場』(のちの『花王ファミリースペシャル』枠)のドラマを担当。特に『裸の大将放浪記』シリーズでは第1作目からシリーズが完結する1997年までほぼ全作を監督
関西テレビ『花王名人劇場』(のちの『花王ファミリースペシャル』枠)のドラマを担当。特に『裸の大将放浪記』シリーズでは第1作目からシリーズが完結する1997年までほぼ全作を監督
ぽんた@ponta615
昨日のテレビタックルみてて、政治番組好きのおじいちゃんを思い出した。テレビに出ていた人たちも、また一人また一人いなくなってて、寂しくなってた。あと、藤田まこともいないもんねぇ。必殺仕事人の新作がもうないと思うとおじいちゃんもがっかりだ。
「男女7人夏物語」「野々村病院物語」
武敬子
1955年、ラジオ九州(現:RKB毎日放送)入社。ドラマ制作に携わるが地方ローカル局で製作の機が少ないので、1967年に退社。
退社後、制作プロダクション会社「テレパック」に入社。ホームドラマのプロデューサーを手がける。
1986年、明石家さんま・大竹しのぶ主演の連続ドラマ『男女7人夏物語』として大ヒットさせた。
退社後、制作プロダクション会社「テレパック」に入社。ホームドラマのプロデューサーを手がける。
1986年、明石家さんま・大竹しのぶ主演の連続ドラマ『男女7人夏物語』として大ヒットさせた。
Takamitsu Nakao@osschina
久しぶりにまた男女7人夏物語を観る。ドラマの中に携帯電話が出てこず、連絡を固定電話や公衆電話でやり取りしてて逆に新鮮なんだけど、これ1986年のドラマだもんな(^^)
「黄金の日日」「失楽園」「永遠の仔」
近藤晋
発表記者会見では、新聞記者の厳しい質問です。今までは子どもたちにとって修身・歴史の勉強になるものだった。あなたはそのNHKの歴史を汚すのかと。
近藤さんは答えました。私は歴史をつくるのではない、ドラマをつくるのだと。
近藤さんは答えました。私は歴史をつくるのではない、ドラマをつくるのだと。
http://blog.goo.ne.jp/8nj/e/3a01551343b716ebd5199832554dde4c
かおす@chaos0531jp
ちなみに大河いち押しは黄金の日日。特に信長が死んで折り返す、ダーク秀吉に変わるあたりの、秀吉政権=日本の暗黒時代の幕開けのようなナレーションが凄い。そして日没をワンカットで撮りきるだけのオープニングと豪華キャスト。
youtube.com/watch?v=6IzpZ-…
youtube.com/watch?v=6IzpZ-…
「おしん」「おんな太閤記」「翔ぶが如く」
小林由紀子
多数のテレビドラマのプロデュースを手がけ、ヒットを連発する。1990年、エランドール賞協会賞受賞。後におしんのプロデューサーとしての資質をかわれて、制作部ドラマ部長に昇進。他にも多くの好評ドラマに関与し、NHK大阪局制作の朝の連続テレビ小説「京、ふたり」が、大阪局制作としては尋常ではない程の高視聴率だった為、ドラマ部長から女性初の編成部長に昇進。しかし、「君の名は」の視聴率と局内においても批判を浴びて退職。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%AD%90
「寺内貫太郎一家」「時間ですよ」
久世光彦
大学卒業後、久世は1960年にラジオ東京テレビ(現TBS)に入社、ディレクターやプロデューサーとして「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「悪魔のようなあいつ」「ムー一族」など数々の名作ドラマを世に送り出すことになる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090325/190021/
ミーコ@miiko_mn
松坂桃李が好きなパートのおばさんが、いいともに出ていた松坂桃李を見て悶えていた。その様子は、寺内貫太郎一家のジュリーのポスターに悶える樹木希林演じるおばあちゃんを思い出させた。
「冬物語」「池中玄太80キロ」「兄弟」
石橋冠
代表作としては、浅丘ルリ子さん・石坂浩二さん共演で話題となった「二丁目三番地」(1971)、長いタイトルのシリーズとして話題となった「二丁目の未亡人はやせダンプと呼ばれる凄い子連れママ」(1976)などがありますが、その中でも一番ポピュラーなドラマが「池中玄太80キロ」(1990)。このほか、「昨日、悲別で…」「ホームスイートホーム」など佳編が多いディレクターです。
https://matome.naver.jp/odai/2135455482785520401
2012年12月15日
http://www.rinnoji.or.jp/gyouji/setubun/ishii-fukuko.html