カラオケでもっと上手く歌える、歌い方

momongaman
定番の技術から、簡単にできるワザまで、少しでも上手く歌える歌い方を紹介します。

腹式呼吸

お腹に空気を送って、お腹から声を出しましょう

歌の基本は、お腹から息を出して声を出すことです。
普段私たちが行っている呼吸は胸式呼吸というもので、この呼吸法は歌に向いていません。
お腹の中の風船を膨らませるイメージで、鼻から息を吸ってみると腹式呼吸を実感できます。
歌うときはその要領で、お腹を意識しながら呼吸をしてみましょう。

飲み物は”水”

喉にダメージを与えない飲み物は、なんだかんだいって水です

お茶や炭酸飲料は喉を枯らしやすくなってしまうので注意しましょう

喉の力を抜く

歌うとき、喉に力をいれてしまっていませんか?

特に高音を出すときに喉に力を入れすぎてしまい、絞るような声になってしまいがちです。
歌の基本はリラックスで。
喉だけではなく、肩の力も抜いて歌ってみましょう。

ミドルボイスを使う

高音が超簡単に出せる、ミドルボイスを使いましょう

ミドルボイスを使えるようになれば、簡単に高音を出せるようになります。
高音を出すときに声を張り上げてしまわなくて済みます。
上手く歌うのならば、是非習得しましょう。

強弱をつける

サビは強く、それ以外の部分は弱く

声に抑揚をつけるだけで、歌にメリハリがでてきます。
少し大げさぐらいにやってみると良いと思います。

自分の歌声を聞く

自分の歌声を把握することが一番の近道

普段自分が発している声は、自分が聞いている声とかなり違っています。
自分の歌声を録音して、自分の歌声を人がどのように聞いてるのかを客観的に把握することで、改善点を簡単に見つけることができます。
自分では上手く歌えているつもりでも、録音してみると予想以上に下手だった、なんてことも…

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2012年11月26日