1)ブラッシングする
櫛か目の粗いブラシで生え際から毛先に向かってブラッシングします。
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まずはブラッシングでホコリや汚れなどを浮き上がらせます。それだけでも汚れの落ち具合が結構違ってきますから。
ふけ頭を洗う時のコツは? | ふけの猛威は頭皮からの緊急警告
2)予備洗い
シャンプーをつける前に、頭皮と髪全体を十分にすすいでおけば、汚れ(ムースやスタイリング剤)がかなり落ち、泡立ちも良い。 (泡立ちが悪いのはシャンプー剤不足ではなく、予備洗いが足りない場合も多い。)
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髪を濡らす時のお湯は、38~40度の少し熱めの温度がベストです。
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5分位の時間を掛ける気持ちで、髪の表面だけでなく、地肌もしっかりと濡れている状態にしてください。
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実はこの時点で、髪は70%程度もきれいになっています。
2/2 ヘアケアの基本「シャンプー」にこだわりを [髪の悩み・対処法] All About
3)本洗い
①シャンプーのつけ方
手のひらに5ml~10mlのシャンプーを少量ずつ取り、指の腹で泡をたてる様に馴染ませながら4~5ケ所につけて伸ばす。
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泡立ててから髪につけるのですが、頭部のてっぺんからではなく後頭部から洗うといいでしょう。
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シャンプーは髪ではなく、頭皮につけるようにしましょう。シャンプーは泡が多いと汚れがよく落ちる、というわけではありません。
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②髪を洗う時の注意点
手のひらを熊手のように広げ、指の腹を地肌につけて洗います。爪をたてないよう頭皮全体を丁寧にマッサージする様に洗って下さい。
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爪を立ててゴリゴリとこするように洗うのは絶対にやめましょう。当然、頭皮が痛んでしまい、ひいては逆効果になります。
フケ 対策①洗髪/フケふけイヤいや.com
シャンプーは髪を洗うというよりも、頭皮を洗うということに重点をおきましょう。
2/2 ヘアケアの基本「シャンプー」にこだわりを [髪の悩み・対処法] All About
手を大きく動かして、ごしごしと洗わないように。指先の動きは細かくして、頭皮をやさしく動かすようにして洗います。
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③すすぎ時の注意点
基本的にはシャンプーとは洗剤の一種です。汚れるを落とす事を重点的に考えて作ったものが多数を占めますので、そういう強い成分を含むシャンプーが長時間頭皮に付着していると、頭皮を痛める元となり、必ずしっかりと洗い流しておくように心がけましょう。
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「シャンプーよりも時間をかける」という気持ちですすぐとよいでしょう。
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シャワーは下からも横からも当てて、38~40度位のお湯で十分過ぎる位すすいでください。 (首筋や耳の後ろ、おでこの生え際等にすすぎ残しがない様に注意。)
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④乾かすときの注意点
洗髪後にタオルで水分を取り除く際には、髪と髪をこすり合わせないように注意しましょう。
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ドライヤーは、熱風をあてっぱなしにしないで、髪の根本に3秒程度あてたら、ドライヤーを外して熱をさまし、繰り返して乾かします。 (短時間に乾かしていくと、髪へのダメージは少なくてすみます。)
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4)正しいシャンプーの仕方の動画
5)参考リンク

http://huke-rin.seesaa.net/article/123575473.html