2013/09/19 東京ゲームショウ 2013
世界最大規模の家庭用ゲームの見本市「東京ゲームショウ(TGS)2013」が19日、千葉市の幕張メッセで開幕する。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が国内で初めて新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」を一般展示するなど、話題は盛りだくさんだ。今年は33カ国・地域から、過去最多の342社が参加する予定で、ゲームなどのコンテンツを海外に売り込む、政府の「クールジャパン」戦略の後押しとなりそうだ。
据え置き型ゲーム機の新機種「プレイステーション 4」を米国で11月15日、欧州で同月29日に発売。
米国価格は399ドル。
欧州は399ユーロ/349ポンド。
日本市場向けの価格・発売日は明らかにされていない。
ハードウェアスペック
概要
Main Processor Single-chip custom processor
CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores
GPU : 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon based graphics
engine
メモリ GDDR5 8GB
ハードディスク 内蔵
光学ドライブ
(読み出し専用)
BD 6 倍速CAV
DVD 8 倍速CAV
入出力 Super-Speed USB (USB 3.0)ポート、AUX ポート
通信 Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)
IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth 2.1(EDR)
AV 出力 HDMI 出力端子
アナログAV 出力端子
光デジタル出力端子
※変更の可能性あり
PS4と、PS3との互換性
ソニーの次世代PlayStationにはゲームストリーミング機能の搭載が計画されているという。
同機能にてPS3タイトルが利用可能になるという。
PS4は4万円超で年内発売か!?
朝日新聞や日本経済新聞などの大手新聞社は2013年2月7日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が据え置き型ゲーム機「プレイステーション4」(PS4)を年内に発売すると報じた。価格は4万円以上とされている。米国時間の2月20日にニューヨークで開催される「PlayStation Meeting」で発表される模様だ。
報道によると,PS4は現行機のPlayStation 3(PS3)と比較して画面出力がさらに高精細化。ネットワーク機能や,TwitterやFacebookなどとの連携も強化される。コントローラの形状はPS3とほぼ同じだが,新たにタッチパッドが搭載されるとのことだ。
また,SCEが昨年夏に買収したGaikaiのクラウド技術が取り入れられる一方,PS3が搭載している「Cell」は搭載されず,他社開発のプロセッサが採用される模様。報道が事実だとすれば,PS3との互換性が気になるところだ。
PS4噂まとめ
・E3 2013thでソニーがPS4デモを公開
・PS4のゲームは4K ‘ウルトラHDの解像度で実行されない
・PS4の標準解像度は1080p、60 fps
・4Kが使用できる場合は、おそらく動画のみ
・中古ゲームはPS4では実行されない
・恐らくオンラインパスまたは似たようなことを含めて、PS4で一定の保護を計画
・メモリは8GBか4GB
・16ギガバイトのフラッシュメモリが計画
・PS4は、PS3のゲームとの後方互換性がない
・ゲームはPlayStation Networkアカウントに登録する必要がある
・有料のプレミアムサービスプレイステーションPlusはPS4の重要な柱となる
・ 過去のゲームは、クラウドゲーミング(Gaikai)を介して利用できる
・コンソールは、AMDアクセラレーテッドプロセッサ(4コア)を使用。
・チップは、コードネーム “リバプール”を・運び、28ナノメートルプロセスで製造。
・PS4は、ソニーがここでおそらく失うことを期待している欧州では500ユーロから400ユーロ程度の値段
※(2012年11月現在日本円で4万1,340円~5万1,680円前後)
ソースはこちら
http://blog.esuteru.com/archives/6747673.html
開発キットは4つのバージョン
・グラフィックスカードだけの旧バージョン。
・今回提供された「修正済みPC」バージョン。
・1月に提供される、最終スペックに近いバージョン。
・来年夏に提供される最終バージョン。