ネオ韓国とは!?
マニアックな韓国料理をアレンジした鍋
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冬の風物詩・鍋に欠かせない存在となった鍋用調味料
2008年は「カレー鍋」がヒット
CoCo壱番屋 カレー鍋スープ|商品紹介|おいしさで・しあわせをつくる ダイショー
CoCo壱番屋監修のもと、コラボレーションが実現。
15種類のスパイスからなるカレー粉に、チキン・ポークの旨みを加え、バターでマイルドに仕上げた鍋スープ。
2009年には「トマト鍋」がヒット
http://foodsnews.com/articles/view/29204
丸大食品 エースをねらえ!〈岡ひろみのメラメラ美燃系ピリ辛トマト鍋〉
2010年と2011年は「カレー鍋」「トマト鍋」に匹敵するようなヒット鍋は生まれなかったように 思えるが、実は密かにブレイクしていた鍋がある。
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それが、「スンドゥブ 韓国家庭料理 豆腐でつくるチゲの素」!!
スンドゥブとは“柔らかい豆腐”という意味。
キムチやあさりが入っただし汁にスンドゥブ豆腐を加えて煮込んだもの。
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そして今年2012年は、マニアックな韓国料理をアレンジした「ネオ韓国鍋」が続々登場!
モランボンからは4種類発売。
あの「サムギョプサル」が鍋料理に!?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120925/1044019/?ST=life&P=2
スープの味はシンプルに、牛だしにごま油、塩、ニンニク、黒コショウ程度ですっきりした味に仕上げている。
最初にフライパンなどで焦げ目がつくまで焼くことで、サムギョプサルの香ばしさが味わえる
鶏のうまみが濃厚な白湯スープにショウガ、高麗人参を効かせている。
本来は薬膳なので独特の味が苦手な人もいるため、おいしく食べられて健康にもいい、“マイルドな薬膳感”を狙ったという
韓国ではスタミナ食とされている。牛肉のうまみにニンニク、唐辛子、コチュジャンを加え、辛いものが好きな人のために刺激のある辛さにしたとのこと。
辛みが苦手な人が間違って手に取らないよう、パッケージの鍋写真も辛さを強調して表現
鍋とクッパの両方が楽しめる
ヒガシマル醤油からは韓国料理で人気の高い「プルコギ」を
鍋で楽しむための「炒める鍋つゆ」2種類
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本場韓国のスタンダードな味わいを再現。
しょうゆベースに炒めたタマネギの甘みとニンニクのコクを加えた甘口仕立て。
味噌を合わせることでより日本人の口に合うまろやかな味わいになるよう工夫している。
牛肉によく合い、子供でも食べやすい味-赤のプルコギ-
通常は甘い味わいのプルコギだが、「辛党のために辛さにこだわったプルコギ鍋つゆを作りたい」と考えて開発。
本場韓国のコチュジャンをふんだんに使用することで、辛味が強くてもうま味を感じる「うま辛味」にした。家庭常備率の高い豚肉によく合う
エバラ食品工業は、通年食べられる“おかずスープ”として提案!
「韓国チゲの素」シリーズ3種類発売。
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具に牛肉が入っているため、タマネギを入れるだけで完成するので、「簡単に作りたい」「お金をかけたくない」という
ニーズにマッチした鍋つゆだという
うまみと辛みが楽しめるスープ。
安価なため常備率が高く使いやすい豆腐と卵で作れるメニューとして提案
“ネオ韓国鍋”以外に、いくつかのメーカーから鍋用調味料で「原点回帰」と「新奇性」の動きもある。
キッコーマンからは、塩麹を使った鍋専用調味料
「塩麹でつくる白湯(パイタン)鍋スープ」を発売。
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「塩麹」と鶏ガラととんこつベースの「白湯スープ」が
セットになっている
ヤマサからは、
「ヤマサ 塩麹鍋つゆ」と「ヤマサ 豆乳担々鍋つゆ」を発売。
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豆乳のやわらかな味わいに日本古来の万能調味料といわれる塩麹のおいしさを効かせたまろやかで濃厚なコクの鍋つゆ-ヤマサ 豆乳担々鍋つゆ-
豆乳のやわらかな味わいに風味豊かな白ゴマと唐辛子、ラー油の辛さを加えたピリ辛で濃厚なコクの鍋つゆ
ひとり鍋も可能な“鍋キューブ”とは? 「ダウンサイズ」もトレンドに
そんななか、味の素は2012年8月にキューブ状の鍋用調味料
「鍋キューブ」を発売。
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鶏だしをベースにキムチの辛味と赤みそのコクをプラスし、隠し味に魚醤を加えた「ピリ辛キムチ」、
鶏だしと帆立貝柱のだしを合わせたWだし仕立てでしょうゆ味の「寄せ鍋しょうゆ」の3種類。
シズル感のある写真を大きく見せ、
鍋つゆ売り場で存在感を出す」「ギュッ!というコンセプトと、作り方の手順をきちんと見せる」ために、パッケージには面積の大きいパウチタイプを採用している
2011年にブレイク。丸大の独自調査では主婦が自分のために買ったり、
平日の夜や休日のランチに夫婦で食べたりするなど、
これまでと違う食シーンで手軽に食べられたことがヒットにつながった。ということだ。
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