すべり芸を確立した村上ショージのネタは安心のクオリティ

omaty
すべり芸(すべりげい)とは一発ギャグやトークでその場を微妙な空気にしてしまう芸のこと。すべり芸を多用する芸人は、すべり芸人と呼ばれる。(出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%82%8A%E8%8A%B8)

(上手いコメントが言えず)
「テンパってるんですか?」と聞かれ、
「頭の中の言葉の引き出しが多すぎるねん。
で、開けたところに何も入ってなかった。」

面接の時、吉本の面接官から「何ができる?」と問われ「溶接です」と答えた(この事から、初めて吉本から与えられた仕事は劇場の手摺の溶接だった)。

関根勤「ショージ君は玄人が笑う芸だよね」
ショージ「・・・素人笑わせたいんです」

「徹子の部屋」に初出演した際に、番組の冒頭で自分の持ちギャグを披露したところ、物の見事にスベッていた。その後も番組終了までいくつか披露したが結局、ほとんど失笑という形で散々な目に遭った(なお、この際に司会者の黒柳徹子は「あっそう」「へぇ~それ凄いですね~」などのコメントをしている)。このショージの惨敗ぶりが、「アメトーク」の「徹子の部屋芸人」の基になった。

出典:wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8#.E4.BA.BA.E7.89.A9.E3.83.BB.E3.82.A8.E3.83.94.E3.82.BD.E3.83.BC.E3.83.89

往年の一発ギャグ

ドゥーン!

ほんまや・・・

変態~お父ちゃんやめてあげて~

誰が素人やねん!

ヤカンは気をつけましょう

しょうゆうこと!

何やそれそれ 脇を反れ!!

三段重ねネタ

「ウェルカム、腕噛む、どこ噛むねん!」

「長州、チャーシュー、皆の衆!!」

「おいどん、牛丼、西郷どん!!」

ボンジュール、マドマジェール、かきマジェール

【ガキの使い 教室シリーズ】 安定感のあるすべり方が素敵です。

https://matome.naver.jp/odai/2135272967472134501
2018年02月21日