ケーキの飾り付けやオブジェとして使われるすごい飴細工を集めました。
飴細工って?
飴細工(あめざいく)とは、製菓技術の1つであり、砂糖を熱し、飴状になったものを用いて造形物を作り出すこと、およびその造形物をいう。その細工の技術と美術的な観点、製作過程に特徴があり、食べることを目的としない、鑑賞するための展示品として製作される場合もある。
飴細工 – Wikipedia
飴細工の作り方
流し飴は、煮詰めた飴を型に流して固め、透明感のある飴を作ります。
引き飴は、手で触れる程度まで冷まして、引っ張りながら空気を含ませてキラキラ輝くまで「引く・折りたたむ」を繰り返します。
手で触れるといっても、そのまま持っていると火傷する熱さです。
花や葉、リボンなどいろいろな形を作ります。
飴細工について – 【南信州の手作り洋菓子・ノエル】
飴細工には大きく分けて、流し飴・引き飴・吹き飴があります。
飴細工の飴の基本的な作り方は、砂糖に少し水を入れて、約170度まで煮詰めます。
作ろうとする形によって煮詰める温度を変えたり、水あめや、酒石酸やレモンジュースなどの酸を加えたりします。
飴細工の作品
ケーキのデコレーションとして
蓮の花を飴で再現
プレゼントの箱も飴!
迫力のバラの花束
アートな飴細工
モダンな雰囲気の飴細工
定番のバラはやっぱり美しい
お花も鯉も全部飴!
https://matome.naver.jp/odai/2135253404745962501
2012年11月10日