■NMP
NMP
NTTドコモは、-18万9800件(転出超過)
同制度が始まって以来最大の転出数だった。
MNP
KDDIが15万2700件の転入超過(13か月連続首位)
同制度導入直後の2006年11月に次ぐ過去2番目の多さだった。
NMP
ソフトバンクは3万7900件の転入超過(2位)
■純増数
純増数
NTTドコモ:7200件(約5年ぶりの低水準)
純増数
KDDI(au):23万8800件と好調
純増数
ソフトバンクモバイル:28万4200件(10か月連続首位)
携帯電話各社が7日発表した10月の携帯電話契約数によると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数で、ソフトバンクモバイルが28万4200件と10か月連続の首位だった。
KDDI(au)も23万8800件と好調で、9月に発売された米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」効果が続いた形だ。
アイフォーンを扱わないNTTドコモは他社への流出が大きく、7200件と約5年ぶりの低水準にとどまった。
一方、番号持ち運び制度による契約数の増減は、KDDIが15万2700件の転入超過と、13か月連続のトップだった。同制度導入直後の2006年11月に次ぐ過去2番目の多さだった。ソフトバンクは3万7900件の転入超過で2位、NTTドコモは、18万9800件の転出超過で、同制度が始まって以来最大の転出数だった。
https://matome.naver.jp/odai/2135233326419405801
2012年11月08日