意外と知らない、欲しい情報がすぐに見つかる検索のコツ

ishikawan
検索が上手い人と苦手な人がいますよね。情報が上手に探せるコツを見つけたのでまとめてみました※更新しました

AND検索

一般的によく使うのが複数語検索。例:「Amazon パソコン」

誰もが使っていると思います

これとこれ

OR検索

マイナーな情報で該当しそうなサイトが少ない場合「OR検索」を行います。
例yahoo!の場合:「楽天市場 + らくてんいちば」
例Googleの場合:「楽天市場 OR らくてんいちば」
3/3 情報検索のコツ 7つのポイントをマスター [企業のIT活用] All About

これかこれ

NOT検索

除外したいキーワードの前に「-」を入れる。
例:「香川 -香川真司」
こうすると主に香川県の情報が主に出てきます
Yahoo!Japan、Google共に同じ。

この情報はいらない

知らないことを調べる時は「とは」

分からないことを調べたい場合「とは」を付ける。
例:「ジェネレーターとは」
これは「検索の鉄人」が紹介した技の一つ。「とは」という言葉とWikiPediaを併用するとよいでしょう。

○○とは

サイトで絞り込む

検索エンジンは膨大な量の情報を検索しますがサイトを限定して調べたい場合は検索ワードとアドレスを入力します。
例:「パソコン kakaku.com」

サイトを絞込み狙いを定めましょう

タイトルを特定する「intitle」

本酒造りをしている人の造りの情報を知りたければ
「intitle:日記 蔵人」
で検索すると適合率を上げられます。
3/3 情報検索のコツ 7つのポイントをマスター [企業のIT活用] All About

ページタイトルを特定する

フレーズ検索(ぴったり検索)

全く同じフレーズを探したい
ヤフー、Google共に使えます

例えば「織田信長ってマジイケメン」というキーワードに関連したページじゃなく、直球で「織田信長ってマジイケメン」と一語一句ぴったり書いてあるサイトを探したい場合は、「” “」ダブルクウォーテーション(Shift + 2)で囲みます。
Googleの検索効率がものすごく上がるオススメの検索技13個まとめ。 | 和洋風KAI


https://matome.naver.jp/odai/2135161807037074001/2135176845153724703
クリックして拡大してみてください
これが普通に検索した結果。”織田信長”や”イケメン”という言葉に反応してページが表示されています

https://matome.naver.jp/odai/2135161807037074001/2135176845253725003
クリックして拡大してみてください
これが「”織田信長ってマジイケメン”」とダブルクウォーテーションで囲んだ結果。”織田信長ってマジイケメン”に順番も含め完全に一致するウェブページは見つかりませんでした。と一番上に表示された後にキーワードを含むページが表示されています

天気予報検索

天気予報検索

天気予報を検索する場合は「「weather:都道府県名」」で検索します。
例「weather:山梨県」weatherと都道府県の間に「:(コロン)」を入れます。
Googleの検索効率がものすごく上がるオススメの検索技13個まとめ。 | 和洋風KAI

ドル計算(Google限定)

ドルを円に換算

「1ドル」や「20ドル」のように文字を入れるだけで下の画像のように計算結果が表示されます
Googleの検索効率がものすごく上がるオススメの検索技13個まとめ。 | 和洋風KAI


https://matome.naver.jp/odai/2135161807037074001/2135177106354172603
クリックして拡大してください
50ドルの計算結果

どんな文だったか忘れた時に使える「*」検索

なんだっけ・・・
ヤフー、Google共に使えます

カイジの有名な名言「胸を張れっ!手痛く負けた時こそ…胸をっ…!」の「手痛く負けた時こそ…」の部分を忘れたとします。そんな時は、このように検索しましょう。「胸を張れっ!* 胸をっ…!」忘れた部分を米印にすることで、その間をGoogleが教えてくれます。
Googleの検索効率がものすごく上がるオススメの検索技13個まとめ。 | 和洋風KAI

https://matome.naver.jp/odai/2135161807037074001
2014年09月09日