嘘のような本当にあったありえない広告宣伝の誤訳

economicanimal
言語は難しいもの。ある言語から違う言語へ訳すると、まったく違う意味で捉えられてしまうことがあります。それが広告宣伝のスローガンになれば誤訳することなんて日常茶飯事。でもそれにしてもひどいという事例集を集めました。

①ぺプシ in 台湾

英語「ペプシ世代と元気に行こう」→台湾「ペプシは死んだご先祖様を生き返らせる」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936049203
バイオハザードじゃないんだから・・・
あと普通にパッケージに違和感・・・

②シュウェップスのトニックウォーター in イタリア

英語「トニックウオーター」→イタリア語「シュウェップスのトイレウォーター」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936049603
高級トイレ洗浄溶液になるかもしれませんね。

③クアーズ(米国のビール企業) in スペイン

英語「気楽にやろうぜ」→スペイン語「下痢に悩まされるぜ」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936049903
これ飲むとお腹下すんですか

④フランク・パデュー(鶏肉会社) in スペイン

英語「強い男がやわらかい鶏肉をつくる」→スペイン語「性的に興奮した男が、ニワトリの情熱をかきたてる」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936050203
ニワトリにそういう趣味がある方はぜひ。

⑤パーカー万年筆 in メキシコ

英語「ポケットでインク漏れしないから大丈夫」→スペイン語「ポケットで漏れないから妊娠させてあげるよ」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936050503
紳士のたしなみ。

⑥アメリカン航空 in メキシコ

英語「革張りシートで飛ぼう」→スペイン語「素っ裸で飛ぼう」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936050803
お客様!機内では服の着用をお願いします!

⑦ケンタッキー・フライドチキン in 香港

英語「指をしゃぶりたくなるほどおいしい」→中国語「指を食いちぎれ」


https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701/2135160793936051103
かゆうま状態。

⑧クレイロール社「ミスト・スティック」 in ドイツ

英語「ミスト・スティック」→ドイツ語「牛の糞棒」

牛は全く関係ありません。
https://matome.naver.jp/odai/2135160618935752701
2012年10月30日