【花粉症の人のための】鼻づまりをあっという間にスッキリ解消する方法まとめ

kbkt
鼻がつまると頭が働かなくてぼーっとしたり、イライラしたり、眠れなくてもっとストレスがたまったりしてよくない。でもどうすれば鼻づまりを治すことができるのかわからない。そこで、鼻づまりを解消する方法をまとめた。

お手軽なものから順に紹介。
0.ヨーグルトビヒダスを食べる(効果◯)
①つぼを押して鼻づまりを治す(効果△)
②温めることで鼻づまりを治す(効果◎)
③呼吸法で鼻づまりを治す(効果◯)
④脇にものをはさんで鼻づまりを治す(効果◯)
⑤軽い運動で鼻づまりを治す(効果◎)
⑥うまく鼻をかんで鼻づまりを治す(効果△)
⑦鼻腔拡張テープで鼻づまりを治す(効果△)
⑧アロマで鼻づまりを治す(不明)
⑨うがいで鼻づまりを治す(不明)

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①つぼを押して治す(効果△)

【鼻筋のつぼ】
①小鼻の両脇の【迎香げいこう】というツボに指の腹を当て、やや強くもみこみます 。
②鼻筋に沿って、鼻の付け根の【晴明せいめい】まで指圧していきます。

【頭のつぼ】
「百会ひゃくえ」と「上星じょうせい」も同時に指圧すると有効です 。
百会は、耳と鼻からそれぞれ頭のてっぺんに向かっていき、交差した所です。
上星は、百会とまゆ毛の間(印堂)の中間です。

鼻筋のつぼ
頭のつぼ

舌で口内の上の部分を押し、眉間に指をギュッと押し当てます。その状態を20秒間保つと、鼻づまりが解消されていきます。
口の中で舌を上の部分に押し付ける時は、特定の場所でなくても大丈夫ですが、舌が平らになるように押し付けるようにしましょう。舌を離した時に、喉の奥でかすかに何かが動くのを感じると思います。

※効くときと効かないときがあります。お手軽なのでまずためしてみるとよいです。

②温めることで鼻づまりを治す(効果◎)

温めることで鼻粘膜の血流を改善する、鼻炎症状を起こす細胞から化学物質が出るのを押さえる、湯気が鼻の中の掃除をしてくれる、などと言われています。

方法は、
・暖かいタオルを鼻にかける。
・熱めのお風呂でしっかり湯気を吸い込む
・スチーマーなどの機器を使う

③呼吸法で鼻づまりを治す(効果◯)

鼻づまりを治す6ステップ

ステップ1:深く息を吸う。
ステップ2:吐く息がなくなるまで、ゆっくりと息を吐く。
ステップ3:鼻をつまむ。
ステップ4:頭を上下にゆっくりと動かす。空を見て、地面を見るまで2秒くらいのスピードで。
ステップ5:これをもう息が必要という、ぎりぎりのところまで続ける。
ステップ6:鼻づまりが解消した、空気の通う鼻呼吸を楽しむ。

個人的にやってみてうまくいくコツは、ステップ2で息を吐ききること。ステップ5を行ったあとにゆっくり深呼吸をするように呼吸すること。

④脇にものをはさんで鼻づまりを治す(効果◯)

わきの下にある自律神経が圧迫されたことで、鼻の粘膜の充血が改善される。

つまっている側の鼻と反対の脇の下にペットボトルやボールや椅子の背もたれなどを挟んで圧をかける。
これだけで、数十秒もしないうちにペットボトルを挟んだ方と反対側の鼻づまりが、一時的に解消される。

⑤軽い運動で鼻づまりを治す(効果◎)

腕立て伏せをする

ヘソよりチョイ下、下腹部に軽く力を入れてへこませた状態を1分間維持する。

逆立ちをすることでも鼻づまりは解消される。
軽いジョギングでも解消される。
血行をよくすると解消されるような気がする。

1.両手の人差し指を、30回程こすり合わせて温かくします。
2.人差し指の横腹で、鼻筋の両側を少し力を入れてこすります。目頭の脇から小鼻の付け根までを目安に50~60回マッサージします。最後に鼻通をしっかり刺激します。

鼻孔の血行がよくなり、鼻孔内の湿度が保たれ、吸い込んだ空気が温められて徐々に鼻水が出にくくなります。
くしゃみや咳にも効果があり風邪の予防にもなります。

⑥うまく鼻をかんで鼻づまりを治す(効果△)

・つまっている方の鼻の穴を上にして、横になる。(両方詰まってる場合はどちらを上にしてもOK。)
・しばらくすると鼻づまりの原因が下に移動して上の鼻が通るので、その瞬間を見計らって通ったほうの鼻をかむ。
・喉の奥に出た痰のようなものを取り出す。
・続いて下にしていた鼻も同じようにかむ。
・これを交互に繰り返す。

⑦鼻腔拡張テープで鼻づまりを治す(効果△)

⑧アロマで鼻づまりを治す

ハーブティー「ペパーミント」「レモンバーム」オススメ。
飲んでしばらくすると、あれれ?って感じで解消してます。

完璧につまる前だったら、エッセンャルオイル(アロマね)の
「ペパーミント」「ユーカリ」「ティーツリー」あたりを
ティッシュにたらしてスーハー。

⑨うがいで鼻づまりを治す

洗面器にお湯を入れ、塩を少々入れます。
両手でお湯をすくい、そこに鼻を入れたら、片方の親指で片方の鼻をふさぎ、あいている方の鼻の穴からお湯を吸い込みます。
終わったら反対側の鼻の穴も同じように洗います。

最近は医師からはあまり推奨されていないらしい。
正しいやり方でやれば問題はない。

https://matome.naver.jp/odai/2135111991183756401
2018年11月23日