必ず会社に必要な人物になれる【7つの方法】

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考え方のポイントは、「相手を変えようとするのではなく、自分が変わろうとする」ということ。つまり、「環境に依存しない」という主体性をもつということです。

1・チームにとって存在感のある存在である

チームにとって必要不可欠な存在を目指しましょう。

簡単にできる方法としては、チームに気付きを与える発言ができればより良いです。

また、仕事に没頭したりいつも学ぼうとしたりする姿勢を行動であらわし、

必要であれば朝早い出勤や残業をためらってはいけません。

2・ルックスにも気を配る

オシャレに気を使うということは、いい意味で注目を浴びます。

これがすべてであるというわけではないですが、

ちょっと服装に気を使うことで周りがあなたに目をむけるようになるということ。

ただ意識しすぎて会社の風紀を乱してしまっては本末転倒な事態に陥るので、

ほどほどがいいように思います。

3・プロのビジネスパーソンとして振舞う

ずっとパソコンにむかっていると同僚と話したくなると思います。

多少は息抜きとして必要なことですが、

社内の噂話などをしだしては仕事への集中力が散漫になります。

あなたは中学生ではなく、プロのビジネスパーソンです。

常にそのことを心がけましょう。

4・コミュニケーションを円滑にする

一人で仕事をしているわけではないので当然のことですが、

ポジティブで向上心をもっていれば、この項目は最大限の効果を発揮します。

「自分はできる」という態度によってチームの中で際立った存在になり、

さらには仲間にもよい影響を与えられる存在になります。

5・常に先をみて備える

先々の仕事の予定を前倒しにするよう意識するべきです。

締め切りや期限にある仕事は、余裕を持って取り組むべきだということです。

今流行の様々なビジネス書でも良く見かけることですが、

期限ギリギリになってあせって取り組むのは生産性がとても悪いです。

そうすることで、次のステップに備えることができるというだけでなく、会社にとっても好印象です。

6・あなたの誰にも負けない専門分野を作る

大げさに考える必要はなく、ショートカットキーを熟知しているということでもかまわないです。

たとえ些細な事でも誰にも負けない専門分野をもっていれば、

同僚はそのことについてわからないことがあれば真っ先にあなたの顔が浮かぶはずです。

それがあなたの存在感につながります。

今はゼネラリストではなく、スペシャリストの時代なのです。

7・経費を最小限に抑える

上司はあなた以上に経費に対して敏感になっています。

それは、会社の利益に対してあなたより責任があるので当然のことです。

だからこそ、経費を最小限に抑える社員は会社の利益のために貢献しているとうつるのです。

https://matome.naver.jp/odai/2135046642511395101
2012年10月23日