https://matome.naver.jp/odai/2135044993209097401/2135052591517199903
実社会でストーカーに狙われる場合は
加害者と被害者が現実にどこかで接している場合がほとんどです。例えば、実際に付き合っていたがふられたとか、毎日の通学・通勤電車の中で一目惚れしたとか、ファンがタレントを追っかけ回したとかです。
ネットストーカーの場合は
現実的な接点が無い場合も多く、顔も住所も知らなかった全くの赤の他人にストーキング行為を行うときがあります。この場合の、第一の接点は、「ホームページ」か「掲示板」か「チャット」での出会いが、最初の接点となります。
https://matome.naver.jp/odai/2135044993209097401/2135052591617200003
考えられるネットストーカー被害
メールアドレスが知られている場合は、しつこくメールを送ってくる/迷惑メールのたぐいを送ってくる/ウイルスメールを送ってくる
被害に遭ってしまったら
・親、友人らに相談する
・ネットストーカーが利用しているプロバイダ、自分のプロバイダに相談する
・警察や相談機関に相談する
・掲示板などに誹謗中傷を書かれたり、個人情報を公開されたりしたら、その画面をキャプチャ
して保存する。相談機関へ証拠として提出することがあるかもしれません。
・執拗に送られてきたメールも証拠として保存しておく
https://matome.naver.jp/odai/2135044993209097401/2135052591617200103
社会問題を記事にする場合は配慮を
インターネットの記事というのは、誰が読んでいるのか全く解らないものです。
ネット上でケンカをしない
ネットの世界はほぼ匿名の世界なので言いたい放題になりがちです。反論すればまた反論が返ってきて、議論がエスカレートしてしまう事もあるでしょう。
https://matome.naver.jp/odai/2135044993209097401/2135052591617200203
「メール交換をやめる場合は相手にメールを書くべきかどうか」
ネットの世界は善意の人ばかりではありません。セキュリティの関係から、
私は「お断りのメールは原則として出すべきではない。」と思っています。
ネットストーカー対策
1,自分のメールアドレス(以下メルアド)を公開しなくてすむ掲示板に載せる。
2,自分の個人情報は絶対に漏らさない。
3,できれば手放してもいいメルアドを使う。
4,メール交換を始めて間もないうちから「署名」を使わない。