ハズレなし!と言い切ってもいいくらい感動作が目白押しのボクシング映画を集めました。ビデオ屋で何を借りようか迷ったら超オススメです!
作品紹介

https://matome.naver.jp/odai/2135006013268571301/2135047841913323403
「ロッキー」(1976)
言わずと知れた名作 いつ見ても泣ける。
無敵の黒人ボクサー、アポロが人気取りのため、格下の相手と闘うことを宣言した。チャンピオンに挑戦するチャンスを与えることで、アメリカン・ドリームを体現しようというのだ。アポロのマネージャーたちは、選ばれたロッキーがサウスポーなのを気にかけ相手を変えるように忠告するがアポロは無視。かくして薄汚れた下町の中、ロッキーのトレーニングが始まる……。
かつてのボクシング・チャンピオン、ビリー・フリンは、妻と別れてからツキにも見放されタイトルを失い、今は競馬場に勤務して一人息子とどうにか生活していた。息子のT・Jは、それでもいつの日か栄光の座に戻る日を夢見てトレーニングを続けている父親を尊敬し、パパと呼ばずに“チャンプ”と愛称で呼んで、父が再びチャンピオンの座に返り咲く日がくるのを信じて疑わなかった。そして彼は、そんな息子の期待に応えようと…
実在のボクサーの半生を描いた傑作。アカデミー賞では主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)と編集賞を受賞した。プロ・ボクシング元世界ミドル級チャンピオンで、“ブロンクスの怒れる牡牛(レイジング・ブル)の異名をとったジェイク・ラモッタ。スラム街から這い上がり、不屈の闘魂で王座に君臨した栄光と破滅の半生とは……。
「レイジング・ブル2」訴訟が和解 タイトル変更へ
落ちこぼれの高校生マサルとシンジは悪戯やカツアゲなどをして勝手気ままに過ごしていた。ある日、カツアゲの仕返しに連れて来られたボクサーに一発で悶絶したマサルは、自分もボクシングを始め舎弟のシンジを誘うが、皮肉にもボクサーとしての才能があったのはシンジであり、各々は別の道を歩んでゆくのだが…。
実話を基にした作品群
「ザ・ハリケーン」(1999)
デンゼル・ワシントンが実在のボクサーに扮した人間ドラマ。無実の罪によって30年間も投獄された黒人ボクサー、ハリケーン。彼がその疑いを晴らすまでの波乱に満ちた半生を、事件経過を織り交ぜながら描いてゆく。
「シンデレラマン」(2005)
実在のボクサー、ジム・ブラドックの奇跡の半生を映画化した感動のヒューマン・ストーリー。大恐慌時代、どん底の貧困から愛する家族を守るため命を懸けて再起のリングに上がる一人の男の姿を描く。
「ザ・ファイター」(2010)
実在のアイルランド系ボクサー、ミッキー・ウォードの波瀾のボクシング人生を映画化した伝記ドラマ。
「カシム・ザ・ドリーム ~チャンピオンになった少年兵~」(2009)
6歳のときに誘拐され、ウガンダ国民抵抗軍の兵士として強制的に大量虐殺の訓練を受けた過去を持つ、IBFジュニア・ミドル級チャンピオンのカシム・オウマを追った感動のドキュメンタリー。
ボクシングするのは男だけじゃない、いや人間だけでもない作品群
小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。その指導力に疑いのない彼だったが、選手を大切に育てるあまり、成功を急ぐ優秀なボクサーは彼のもとを去ってしまう。そんなある日、31歳になる女性マギーがジムの門を叩き、フランキーに弟子入りを志願する。
元ボクサーの中年男が偶然出会った巨大えびを利用して一攫千金を目論むスポ根コメディ。
巨大なイカがプロレスラー相手に縦横無尽の活躍を見せる。
人間に代わってロボット同士が死闘を繰り広げるロボット格闘技の世界を舞台に、全てを失ったひとりの男が最愛の息子との絆を取り戻していく姿を描く感動エンタテインメント・ストーリー。
これからも作られ続けるボクシング映画

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ロンドン五輪女子ボクシングで銅メダルを獲得したインドのメアリー・コム選手(29)
「8 Mile」以来の映画出演作となるはずだった「サウスポー(原題)」の製作準備が中断されたと、Deadlineが報じた。
https://matome.naver.jp/odai/2135006013268571301
2012年10月21日