ガチで毎日、ちゃんと早起きするためのスパルタレシピ。

T.V.M
寝坊するたびに、毎日ちゃんと早起きしようと思っても、なかなか改善されないことはよくある話。早起きをするためにはいくつかポイントがありました。ガチで早起きに取り組みましょう!!ちょっとスパルタですが。。w

早起き/規則的な生活の重要性をちゃんと理解することがまずは大事。

そもそも、早起き(≒毎朝決まった時間に起きる)することが何故必要なのか、ということをちゃんと理解していないことが多い。
人間は本来、生き物(生体)として固有の生体リズムを持っていて、生活のリズムが生体のリズムとずれてしまうと健康や精神に影響を及ぼしてしまう。
→つまり、会社とか学校がなくても、早起きすることは思っている以上に大事だったりする。

そもそも生体リズムって何?ということをお医者さんの見地から、やさしく解説してくれています。

生活リズムと生体リズムがずれると子どもにも悪影響。それって大人にも言えることなんですよね。

病気も生体リズムに影響されていて、「魔の時間」なんてものもあるらしい・・。

ちゃんと「早起きする」ことが何故必要なのかわかりました??

実は人間の体内時計は1日25時間。だから朝、決まった時間に体内時計をリセットしないと生活のリズムは保てません。

だから、「早起きしない」のは人としてマズイんです。

レム睡眠のタイミングでベッドから出る。

そんなこと言われても、どうしても寝過ごしちゃうんだよね、という人に、朗報です。早起きするにはコツがあります。眠りが深い時(ノンレム睡眠)に起きようとするのは難しいですが、眠りが浅い時ならカンタンに起きることができます。

そもそもレム睡眠とノンレム睡眠って何??って人に。眠りの仕組みを理解することが早起きにつながります。

レム睡眠のタイミングで起きるには、毎日の起床時間から逆算して睡眠時間を90分の倍数に設定することが大事。

眠りについて、全然理解してなかった!!という人ももう大丈夫。

自分に合った睡眠時間を知る。

睡眠時間を逆算って言っても、睡眠時間が足りなくて日中眠いとか本末転倒だし・・とか、眠れないから起きれないんだよね・・という人は、自分に合った睡眠時間が何時間なのか把握することや、ちゃんと寝付ける努力が大事ですよね。

適切な睡眠時間のタイプにはいくつかタイプがあるので自分がどこに当てはまるのかを知る必要がありますね。

年齢によっても必要な睡眠時間は違うみたいですね。

自分の適切な時間は人それぞれですが、日々の生活から把握できたら、どうやって寝付くかを考えましょう。

セックスと睡眠のベッドは別にする。

これは英語のリンクですが、人によってはパートナーと寝るときはベッドを別にするのはアリかもしれないですね。ガチに早起きするためにはそれも必要かもしれません。

もしくは睡眠とセックス以外にベッドは使わない。

ベッドをどう使うかは結構重要みたいです。

早く寝付けるようにメラトニンを増やす生活を心がける。

夕飯後の過ごし方でちゃんと寝付けるか変わってくるんですね。

メラトニンの分泌量を増やすには夜に光に当たらないことも重要です。

自宅の照明を変えてみることも試してみる価値はありますね。

夜中にトイレに行くときも細心の注意が必要。

トイレに行くときは電気をつけず懐中電灯で行きましょう。

煙草もやめましょう。

寝酒もダメみたいですね。

二度寝を阻止する。

ベッドの横にミネラルウォーターを配置するのは意外と効果的?

寝床にフルーツを置くのは新しいですね。。

どうやら五感を刺激するのが大切みたいです。

他にも色々方法があるようなので随時追加していきます。

https://matome.naver.jp/odai/2134931081588288501
2012年10月04日