【ゲラゲラの世界とは違う!!】異世界?パラレル?行ってきたけど質問ある?

kon40
2ちゃんねるの怖い話。悲鳴をあげながら走る人 頭を抑えて隅っこで小さくなる人 子供を乱暴に抱きかかえながら道を引き返す人 一瞬にして(本文より)またまた「異世界スレ」からですが・・・「本当?」なんでしょうか?

ゲラゲラとか読んだけど
あれが異世界とするなら違う。
恐らくパラレルワールドだと思う。

嘘乙

ごめん
>>1の言い方が悪かった

ゲラゲラとかを異世界と定義するなら
俺が行っていた所はパラレルなんだと思う

どんな体験してきたの?

簡単に言うと戦争に巻き込まれた

書き溜めしてないけど順を追った方が良いかな?

興味深々

ありがとう
俺も帰ってきてから色々調べたんだけど2ちゃんで話題になった異世界の話みたいな
言語が通じないとか空が青いとか
そーゆー所含めて全く一致しないから
むしろ自分が行ってた世界が何なのか皆に聞きたいくらい

じゃあ遅くなるかもしれないけど
簡単に説明して行く

俺は26歳で7月まで社畜だったんだけど
怪我しちゃって退職したんだ
んで夏明けてから同業種に再就職しようと思い
7.8月は自宅でのんびりする事に決めた

んで7月後半に電気屋にテレビとデッキの配送を頼んでいて
自宅を掃除しながら待っていたら
立ち眩というか貧血みたいな
脱力感と吐き気に襲われた

しゃがんで呼吸を整えようとしたら
一瞬目の前が真っ暗になった
あ、これ死んだかな
とか思った時には吐き気も脱力感も回復していて
何ともなかった

でも体調がいつ悪くなるか分からないから掃除は止めて
電気屋さんが来るのを待っていたんだけど
約束の時間を過ぎてもインターホンがならない
俺は夕方から約束があったから
電気屋に電話したら
そもそも受注を受けていない
と言われた

友達の親父の電気屋さんだから詐欺とか受注ミスとか
絶対ありえない
直接伺います
と伝え俺は電話を切り電気屋さんに向かった

だけど家の外に出た途端違和感に気付いた

空がグレーなんだ
実際には行ったこと無いけど中国の大気汚染みたいな感じ
あと7月なのに寒い
雲が厚くて太陽の気配すら感じなかった

部屋に戻って厚着してからもう一度外に出て
電気屋さんに向かった

そんときいた部屋は自分の部屋と同じだったの?

アルバムとか開いてないから細かい所は分からないけど
家具の配置や持っている服
衣服の収納場所は同じだった

電気屋さんに向かう途中
昔バイトしていた近所の花屋の店長に会ったから
こんにちわ!
と挨拶したら「?」な顔をされ無視された
この時から違和感は大きくなり恐怖と疑問と不安で
パニックになりかけた

よくそこで普通に電気屋行ったなw

伺うと言った手前、向かわなきゃって気持ちが
あの瞬間は強かったんだと思う

夏なのに寒いのはおかしい
店長が俺を知らないのもおかしい
電気屋さんと食い違ってるのもおかしい

コンビニに入り新聞を見ると
確かに7月の日付になっている
だけど1面記事には海外に行ってるはずのスポーツ選手が
日本で記録更新しした事が書かれていて
ますます意味が分からなくなった

んで帰ってきてから、まず引っかかったのがここで
異世界行った人たちとの相違点が
空の色
大気の空気に匂いは無かった
人の話している言葉、表記されている言語は今の世界と変わらない
という3点

携帯と財布とタバコは持っていたから
コンビニを出て携帯で親友に電話した
友達は5分で来てくれたけど
同じ車種なのにカラーリングが変わっていた

そこに突っ込むと
何言ってんの?昔からじゃんwww
と呆れられてしまったから触れるのを止めた

その店長は、店長だったんだよね?顔とか。

それは間違いない
俺はそこで7年バイトしてたから間違える訳無いんだ

親友の顔を見ると少しづつ安心出来て
俺は素直に朝からの事を話してみた
親友は最初は笑っていたが途中から車を止め
真剣に聞いてくれた

どうすんの?
と聞かれた瞬間涙が溢れて号泣してしまった
だってどうも出来ないし
今なら違う世界に行ってしまったと分かるが
その時は、そんな事予想すら出来ないし
親友は俺が泣き止むのを無言で待っていてくれた

その世界での>>1には会わなかったの?
戦争とか夢でもパラレルでもきっついな

自分自信は存在はしていたみたいですけど
遭遇はしていません
戦争の音や匂いや体に響く衝撃を今でも覚えています

ケータイは使えたのか。そんで親友は自分を知ってた。
わけわかめー

携帯が使える事も異世界の話との相違点なんです
親友との関係は今の世界とも余り違いは無い様に感じました

俺が落ち着くと親友は姉とふたり暮らしの家に招いてくれて
親友姉に話をしてくれた
親友姉も最初は疑っていたけど徐々に信じてくれて
何か状況が変わるまで家にいて良い
といってくれた

その日は疲れていたから早く寝た
でも寝る前に見たニュース番組では
見たことないキャスターが喋っていて
やっぱりスポーツや芸能ニュースは
こっちの世界と全く違っていた

ほほぅ…

長くなりそうだが気にせず詳しく述べてもらいたいな

翌朝三人で朝食を食べながら
そのニュースの事を尋ねると二人は逆に
お前の知ってる情報だとどうなってんの?
と興味津々で聞いてきた

そーゆー風に気を使ってくれる奴が親友で本当に良かったと思うと
また泣いてしまった

そして姉の提案で親友と遊んだ公園や学校に行くことにした

親友姉を仕事に見送って二人で車で出たんだけど
国産車なのに左ウィンカーだった

車内で親友が
1の知ってる俺と、今の俺って一緒?
って聞いて来た時に
一日経って整理出来たのかシュタゲの世界線の事や
パラレルワールドの存在を思い出した

向こうの世界に飛ばされたのは何月何日?

確か7月の30か31だったはず

んで親友に話してみた
もしかしたら違う世界から来たんじゃないか
って事を
そしたら昨夜俺が寝てる間に親友は姉と話をして
そういった結論になったけど
俺が落ち着いたら話そうと思ってたらしい

街の外観とかも今の世界と変わらないんだけど
一本知らない大きい道路が出来ていた

そこの路肩に親友が車を止めると
こっからは歩きだよ
と言われ車を降りた

その道路を歩いていると他にも歩いている人達や
こっちに向かって歩いてくる人達が沢山いて
週末の繁華街の歩行者天国を歩いている様なイメージ

年号は平成とか西暦だった?

ごめん
余裕なくて向こうで読んだ新聞の暦は確認すんの忘れてた
日付だけで一杯一杯だった

多分俺の体感だけど5分くらい歩いていたら親友が
忘れ物したから車に戻る
この道まっすぐだから先行ってて
と言い車の方に引き返していった

心細かったけど周りに沢山人もいたし
ゆっくりとだけど歩いてたんだ

ちょっと伝え方が難しいんだけど
レインボーブリッジをお台場の方に行くと最後に
180°のカーブがあるじゃん?
それみたいな大きなカーブが見えたんだ
すると存在するはずないのに左側にすげー広くて大きな河があった

なんで大きな河があるんだろうと思って
手すりに掴まって下を覗き込んだ時
周りから聞いたことの無い音が響いた
緊急地震速報みたいな不安にさせる音で
自分の携帯からも鳴ってるのに気付いた

因みに2ちゃんは確認したのか?

向こうの世界でって事ですか?
確認はしてないですけど親友との会話の中で
2ちゃんの話は出たから多分あると思います

その音を簡単に伝えると
ファミスタのフライの音に似てる
あれが人々の携帯から鳴り出した瞬間
悲鳴をあげながら走る人
頭を抑えて隅っこで小さくなる人
子供を乱暴に抱きかかえながら道を引き返す人
一瞬にしてみんな豹変した

俺は手すりを掴みながら
あれ?何で空にも河があるんだろう?
とか思うと同時に雲の隙間から数え切れない程の
銀色の爆弾?みたいなのが降ってきた

それが地面や建物に当たると0コンマ何秒遅れて
熱風と轟音が体に響いた

そこでやっと分かったんだ
これは戦争だって

痛みとかは実際あったのだよね?

ありました

俺は親友の事が気になり引き返したかったんだけど
逃げ惑う人達で混雑してて全然先に進まない
みんな我先にって感じでそれも凄く悲しくなった
子供と女優先だろ!

と大きな声で怒鳴り続けたら他の男の人たちも一緒に
子供から先行かせろ
とか
男は最後
とか怒鳴ってくれた

徐々にその渋滞も小走り出来る程度に流れ始めて
ふと後ろを振り返ると
見たことの無い迷彩服?戦闘服?を着た人達が
銃を構えながら走って来るのが見えた

本能で
捕まったら終わりだ
と思い皆に
走れーーーー
と怒鳴りながら俺も全力で走った

ようやく車を止めた場所に着くと車はボロボロで
暴徒に荒らされた様な感じになっていた
車内を見ても親友の姿は無く
もしかした迷彩の奴らに捕まったのかも
と思っていたら親友が近くのマンションから出てきて
二人で無言のまま走った

その迷彩の奴らって外人なん?

何時間も走ったと思う
後ろを振り向いて迷彩の奴らがいないのを確認して
休憩取って、また走って
をずっと繰り返した

その間、親友に話かけても何も答えてくれなかった

最後に休憩を取った場所が俺の家の近くの公園だったであろう場所
周りのマンションや公園の遊具とか被弾したのか何なのか
ボロボロだった

体力も気力も無い俺は何も話せなかった
でも親友が初めて口を開いてくれた
もう一回自宅に帰ってみたら?
無言で頷きゆっくり家まで歩いた

俺の家もボロボロになってて
解体途中の廃屋みたいになってた
外から入れるくらい壁も半壊してたので靴のまま入り
リビングに向かった

リビングに足を一歩置いた瞬間
あの目眩みたいな貧血みたいなのが来た
直感で
あ、帰れるんだ
と思ったんだけど親友が何かを叫んでた
視界がだんだん闇がかって一瞬意識が途切れると
玄関のインターホンの音が聞こえた

玄関に行くと郵便受けから溢れこぼれた新聞や手紙や不在通知が
散乱していた
新聞の日付をがむしゃらに確認すると俺が電気屋さんを待っていた日から
5日間経過していた

インターホンを無視して新聞を細かくチェックしたけど
どこにも戦争の事は書かれていなかった
携帯の充電が切れていたので充電器に差し込みながら
自宅の留守電を聞いたら電気屋さんから毎日二回ずつ心配してくれてる声が入ってた

未来に行ってきたとか?

そうなのかな・・・
でも俺の住んでる街にあんな大きな河は存在する訳無いんですよね

携帯の電源を入れてすぐ親友に電話した
今から家に来てくれ
という事だけ伝えて切り
電気屋さんに電話して日にちを改めてもらうように話した

なんでだよww玄関までいったならインターホンを無視するなよ

この世界に戻ってきた確証が欲しかったのと
自分を落ち着かせて納得させたかったんです
多分

10分位で親友は来てくれたので
窓から駐車場を覗くと親友の車は元のカラーリングに戻っていた
ここでようやく自分が戻ってこれた実感がわいた
親友に全てを話した

その親友の勧めでスレを立ててみました
俺が行ってきた世界はパラレルなんでしょうか?

ちなみに>>70さんが言う様に未来なのかな?
とも親友と話し合いましたが
俺達の地域に大きな河が存在しないこと
振り返って迷彩服の奴らを見たときに、その後方に大きな上海的な建物があった事
そしてあまり今の世界との差異が無い事
それで未来は無いんじゃないかなという見解になりました

何か質問、もしくは見解があれば是非聞かせて下さい

こっちに帰ってきた時の服装は向こうでリビングに踏み込んだ時と同じだった?

向こうで2日だったけどこっちでは5日だったって事?

服装は同じです
そうです
そこも不可解な点で向こうでは確かに1泊2日なはずなのに
こっちでは5日経過していました

病院で脳波とMRI撮ってもらえ。何も異常なきゃ、それからパラレルか未来だか、検討しろ。

もちろん行きました
ついでに精神科にも行きましたが何も異常はありませんでした

実はこの世界に異世界の1が来ていたとしたら素敵やん?

だとしたら郵便物や配送を放置する事も謎なんですよね
この世界の親友に連絡とってないみたいだし

だとしたら郵便物や配送を放置する事も謎なんですよね
この世界の親友に連絡とってないみたいだし

なるほど
じたくでは無く違う地点でこっちに来たという事ですか?

う~ん、情報が少な過ぎて何とも言えんな

まぁパラレルワールドなんじゃね?

かいつまんで話すとこんな感じなんです
やっぱりパラレルなんですかね

帰ってくんの早すぎだし
なんかの拍子に気を失って夢見てたんだろ

その場合MRIとかに反応出ないもんですか?
5日間気絶ってあまり聞いた事ありませんが
そうなんでしょうか

また行くとしたら、どうすんの?
もし部屋が入り口なら引っ越す?

もしも行ったら今度は詳しく向こうの現状を知りたいです
でも本音は戦争に遭遇したくありません
あれ以降同じ家ですが変化や兆しはありません

そもそも時間の流れが同じなのか
空は灰色だから感覚狂うし何時間も走っていられるのか

どうなんでしょう
何時間もというのは途中で休憩を挟みながら
という事です
時計や時間を気にして行動してなかったので
あまり明確な事は言えませんが

パズーが捕まった時隙間から見てただろ?あんなかんじ
ガキなんですぐ飽きて離れると隙間はなくなってる
親はベッドの足元を覗く俺を不思議がってたらしい

一日泊まるぐらいの時間があったんでしょ
その間に話やテレビ新聞でどんな情報を仕入れたのよ?

携帯が使えるってことはそっちの世界の携帯ってことで
花屋の例からして携帯の登録情報も違ってたかもしれんのだが
まあ確認してないんだろうね

てかいきなり爆弾が降ってくるとかおかしいでしょ
しかも携帯から警告音が鳴る仕様という事は
つまりそういう事態が想定されている世界なんだから
公園や学校行ってこいって、
状況が分かってないと思われる>>1に何の注意も促されなかったわけ?

テレビのニュースでは芸能やスポーツ、天気が主でした
先程も言った通り外交や政治の情報はありませんでした
爆弾が急に降ってくるのおかしいんですよ
おかしいからこそ自分は理解するのに時間がかかりました
意味が分かりませんでしたから
戦争について何も言われませんでした
携帯のサイレンが鳴る仕様についてですが
これも不明です

どこらへんに住んでるの?

関東です

あちらの1が死んだ状態でこちらに来ていたら
部屋も説明つくし親友の大声も説明つく

あ、それは考えてませんでした
俺が向こうに行く前に、向こうの俺が死んだのか
向こうで俺が2人存在していて向こうの住人の俺が死んだのか
入れ替わってしまってこっちの世界で向こうの住人の俺が死んだのか
どーゆーパターンなんでしょうかね

そして迷彩の奴等が>>1を追ってこの世界にくるのか

おそらくケガをして仕事を辞め、精神的に疲れてる状態で一時的な記憶障害に陥る例はある
実は普通に生活をしていたがまったくの無意識ゆえに記憶に残らない
5日間も空白の日常を過ごしていたのもちょっと不思議ではあるけど。(周りの人間がいるだろうし)
もう一つの可能性として5日間眠っていて、その間にみた長い夢かもしれない
その異世界で見た風景や匂いなどは、既に2ちゃんねるや漫画から得ていた脳の記憶で
夢の中で”これ聞いたことあるな”と思い、自分もそうなってしまった!と信じてしまった夢

その線で考えるなら前者の方が可能性高いかもしれません
空腹感なども無かったので
しかし、冷蔵庫の食材や洗濯物等
5日前と変化は無かったと記憶しています
ただ、どちらにしろ非常に恐いですね
無意識の間に家から出て無ければ良いのですが

そういえばその5日間>>1をこっちの世界で見た人はいないんだっけ?

一応心当たりありそうな人に、それとなくは聞いてみましたが
接触は無かった様です
皆連絡が取れなかった
と言っていました

あっちで受けた物理的な現象(衣服の汚れ)が無かったってことは
身体はこっちに残ったままだった、ってことか…

こっちに戻ってきた時に喉乾いてなかったなら
空白の5日間のうち、水を飲む行為をしてたってことになるね。

携帯の履歴はどうなんだろ。5日間中に発信した履歴はあるのかな

あ、なるほど
つまり意識だけ向こうの世界に行っていたという事でしょうか

乾きや空腹などもありませんでした

こちらからの発信や送信メールはありませんでした

うん。状況からして、
・身体はこっちにあった
・5日間も飲まず喰わずなら、まず動けない。→飲み食いしてた(でも覚えてない)

水道局に問い合わせて、空白の5日間に水道使ったか聞いてみると良いかも。
教えてくれるかは分からんけど。

水道も使われてないなら、謎になるね。

水道局は思いつきませんでした
確かに自分の5日間の生活を知る方法になりますね

そろそろ仕事なので落ちます
また向こうの世界へ行ったり
何か発見があればスレ立てます

>>121さんが教えてくれた様に
水道局にも問い合わせて見ようと思います

長々とありがとうございました

可能性として、パラレルワールド移動のほかに世界が改変されたっていうことも考えられる。

ここ読んでから寝たら、夢がまんまパラレルだったwww

疑似体験でも怖えぇぇぇぇぇ

パラレルでもいいから一度体験してみたい

参考
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1348760025/
http://vippers.jp/archives/6644384.html

https://matome.naver.jp/odai/2134916105373249601
2013年02月21日