ナチス発見の仏像はチンガー隕石だった?!

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第2次世界大戦勃発前夜の1938年、秘境だったチベットに足を踏み入れたナチス・ドイツの探検隊が発見した約1000年前の仏像は、宇宙から飛来した隕石(いんせき)を彫刻して制作された極めて異色の作品だったことが分かった。

ニッケルを多く含むチンガー隕石の破片と判明した
ナチスの彫像「鉄の男」、実は隕石 70年後に成分調べ判明 – MSN産経ニュース

2007年にチームがサンプルの提供を受けて成分を調べると、ニッケルを多く含む珍しい鉄隕石の一種と判明した。モンゴルとロシアの国境近くで約1万5千年前に落下したチンガー隕石の破片から削り出されたとみられる。

チンガー隕石とは

約250kgも回収されている
チンガー隕石 – iStone

チンガー隕石は、1913年に、トゥーバ共和国を流れるチンガー川の流域で、発見されました。トゥーバ共和国はロシア連邦に属する共和国で、モンゴルと国境を接しています。現在までに、約250kgの隕石が回収されています。断面を酸処理しても、他の鉄隕石のような縞模様を示しません。チンガー隕石はアタキサイトという種類に分類されています。

研磨面は鏡のようになる
チンガー隕石

1913年にロシアのトゥーバ共和国で発見された隕石。ウィドナンシュテッテン構造を持たないため、研磨面は鏡のようになります。鉄質隕石のアタキサイトに分類されています。

約10万円で購入できる
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仏像「アイアンマン(鉄の男)」とは

約1000年前にナチス・ドイツの探検隊が発見した
時事ドットコム:ナチス発見の仏像、隕石だった=大戦前夜、チベット探検−調査チーム

第2次世界大戦勃発前夜の1938年、秘境だったチベットに足を踏み入れたナチス・ドイツの探検隊が発見した約1000年前の仏像は、宇宙から飛来した隕石(いんせき)を彫刻して制作された極めて異色の作品だったことが分かった。

高さ24センチ、重さ10.6キロ
ナチス発見の仏像、隕石だった=大戦前夜、チベット探検—調査チーム – Yahoo!ニュース

探検隊が持ち帰った仏像は毘沙門天の座像で、高さ24センチ、重さ10.6キロ。「鉄の男」と呼ばれていた。

胸には「卍」が刻まれていた
東京新聞:ナチスの彫像 卍 実は隕石 インディ・ジョーンズさながら:国際(TOKYO Web)

胸にはもともと仏教などで吉祥とされる「卍」が刻まれており、アーリア民族の象徴として向きが逆のかぎ十字を掲げるナチスにとって貴重な発見。調査目的もアーリア民族の起源探しだった。

毘沙門天やヒンズー教の神がモデル
ナチスの彫像「鉄の男」、実は隕石 70年後に成分調べ判明 – MSN産経ニュース

仏教の毘沙門天やヒンズー教の神がモデルで、少なくとも千年以上前に作られたとみられる。

彫像は長く個人が所蔵していた
東京新聞:ナチスの彫像 卍 実は隕石 インディ・ジョーンズさながら:国際(TOKYO Web)

彫像は長く個人に所蔵されていたが、2007年にチームがサンプルの提供を受けて成分を調べると、ニッケルを多く含む珍しい鉄隕石の一種と判明した。

彫像の作者も特別な石だと気が付いていたと推測
ナチスの彫像、実は隕石 チベットから持ち帰る  :日本経済新聞

隕石を宗教崇拝の対象とする例は世界的に多く知られており、チームは「彫像の作者もこれが特別な石だと気が付いていたのではないか」と推測している。論文のタイトルは「宇宙から来たブッダ」と名付けた。

https://matome.naver.jp/odai/2134873080131921901
2012年09月28日