TOEICの勉強する前のスペック
・中高の英語の成績は3。
・英語の勉強は大学1年の授業以来全く行っていない。
・社会人1年目、会社で受けさせられたTOEIC試験では520点。トホホ
・
▼勉強を開始する前の決まり事
毎日欠かさず勉強する。
実際は週1くらいで飲み会があったので週1日は夜勉強しない日がありました。
勉強期間はジャスト3ヶ月と決める。
期間を設けることで集中できました。
ちゃんとお金をかける。
・(あくまで自分の場合ですが)タダで行うよりはお金をかけた方がやる気が出ます。お金を払っているんだからちゃんとやろうという意識が生まれます。
・実際にかかった総額はTOEIC受験料も入れて2万円弱ほどです。
▼使用した教材
▼勉強方法
通勤時間はずっとDSでTOEICの勉強。
私は会社まで電車で片道40分かかるので、通勤時間の間に勉強するだけで一日1時間20分の勉強時間が確保できます。私は飽きっぽいのでリスニングとリーディングを交互に行っていました。
毎日23:00から25分間レアジョブで英会話。
英語はアウトプットが特に大事だといいますので、私は主にフリートークを中心に行っていました。
テスト問題を解いたのはTOEIC試験1週間前!
TOEICは試験時間が長いので、それに慣れないと高得点は絶対に取る事が出来ないと思います。ただ慣れる事が目的ですので、試験1週間前に集中して行いました。
模擬問題のテキストはamazonで1000程度で購入しました。
▼レアジョブでの勉強方法
講師がチャットボックスに打った単語や例文は後でgoogle documentに保存。
ちょっとした空き時間に見直していました。これはかなりいい復習になります。
レアジョブでは問題等は解かずに、ほとんどの授業をフリートークの時間に充てた。
講師の方に文法的におかしな表現などはその都度指摘して頂き、講師の人の喋っている内容が分からない時はチャットボックスに記入してもらいました。
▼レアジョブで良い講師を見分けるコツ
夜18:00頃ログインし、講師の予約状況を見る。
この時間に予約状況のほとんどが”空き”状態の講師は人気のない講師です。
検索条件で”フィリピン大学出身”にチェックを入れて検索する。
フィリピン大学はフィリピンで一番頭のいい学校ということもあり、英語力が高い講師が見つかりやすいです。(レアジョブ在籍の講師の方は基本的に英語力の高い人しかいないようですが、あくまで主観ですがフィリピン大学出身の講師の方は概ね発音がいい気がします。)
▼フィードバック
1か月くらいこの勉強を継続して、DSのリスニング問題の簡単なものはスラスラ解けるようになりました。
レアジョブでフリートークを根気強く続けた結果だと思います。聞くだけじゃなくて喋る事が本当に重要なんだなと実感しました。
日々の日課にするまでは辛かったですが、1カ月継続すればさほど苦じゃなくなりました。
継続は更なる継続を生むという事を実感しました。
これ1つでPart1~Part7全てをカバーできます。ページ移動も軽やかで非常に使い勝手がよいです。いわゆるTOEIC単語に関しても完璧に網羅されています。
また、いちいちオリジナルキャラクターが褒めてくれるのでやる気が出ました。
amazonで3000円ほどで購入。