漫画「はじめの一歩」青木勝の必殺技 『カエルパンチ』の魅力

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相手の目の前で突如屈み、伸び上がるのと同時にパンチを放つ。蛙のような動きだから「カエルパンチ」。奇襲の代名詞ともいえる必殺技だ。

奇襲中の奇襲「カエルパンチ」とは

カエル跳びアッパー 、または カエルアッパー などと呼ばれることもある。

アッパーの応用
至近距離でしゃがみこみ、かえるのようにジャンプしながらアッパーを繰り出す。
ジョルトブローの一種
床面から片足、または両足を離し、ステップインと同時に打つ。
体重と全身の力が利用できるため威力は大きいが、モーションが大きいために、相手のカウンターをもらいやすい。
相手の目の前で突如屈み、伸び上がるのと同時にパンチを放つ。

カエルパンチを得意とするボクサー


https://matome.naver.jp/odai/2134795847457233401/2134796037257430203
八重樫東も習得済み!?

八重樫は「何もなくなった時の引き出しの一つ」とコメントしている。

松本トレーナーによれば身体能力がある八重樫だからこそ出せる技だという。

ボクシング元世界ジュニアミドル級(現スーパーウェルター級)王者の輪島功一があみ出したパンチ。

輪島は世界戦でこのパンチを使用し、見事世界王者となっているが、このパンチ自体はヒットすることがなかったのと、輪島以降使用者が皆無であるため威力については不明。

むしろ奇襲のような感じで使用するのが主であると思われる。

後に竹原慎二も近い軌道のものを使用している。
漫画「はじめの一歩」では青木勝が必殺パンチとして使用している。
青木のKO勝ちには全てカエルパンチが絡んでいる。

カエルパンチ生みの親「炎の男」輪島功一

ゲームでのカエルパンチ

https://matome.naver.jp/odai/2134795847457233401
2012年11月25日