2001年の流行語大賞
2002年の流行語大賞
W杯(中津江村(現日田市中津江村))
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中津江村が2002 FIFAワールドカップ(W杯)でカメルーン代表のキャンプ地に選ばれたが、選手団の中津江入りが予定より5日も遅れたことで、村とともに坂本休という村長の名も全国に知れ渡った。
タマちゃん
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2002年突如東京の多摩川に現れたアザラシが大人気になりました。
たまちゃんは2004年を最後に姿を現さず、海に帰って行ったといわれています。
2003年の流行語大賞
マニフェスト
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2003年の衆議院選挙において使用された言葉で、政党の選挙における目標のこと。
なんでだろ~
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お笑い芸人テツandトモの「なんでだろ〜」と連呼しながら日常の何気ない疑問について繰り広げる漫談が爆発的な人気になり、有名になった。
毒まんじゅう
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引用 wikipedia
2003年の自民党総裁選において、橋本派の会長代理である村岡兼造が自派の藤井孝男ではなく森派の小泉純一郎を支持したことに、野中広務が「(村岡氏は)毒まんじゅうを食らったのではないか」と発言した。村岡は「私は毒まんじゅうなんか食べてない。食べたら死にます」と強く否定した。
このエピソードが大流行し、2003年の流行語大賞受賞となった。
2004年の流行語大賞
チョー気持ちいい
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2004年のアテネオリンピック男子100メートル平泳ぎで見事金メダルを取った時、インタビューで「チョー気持ちいい(超気持ちいい)、鳥肌ものです」とコメントしたことから、この言葉が大流行となり流行語大賞受賞となった
2005年の流行語大賞
想定内 (外)
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2005年のフジテレビとライブドアの間で起きた騒動の際に堀江氏本人の口から発せられた言葉。
小泉元総理大臣が用いた政治手法のこと。
マスメディアを味方につけ、政治に対する国民の関心を高めたことから小泉劇場と評された。
2006年の流行語大賞
イナバウアー
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2006年トリノオリンピック女子フィギュアスケートにおいて披露した技。
この年日本人唯一の金メダルだったこともあり注目を浴び、流行語大賞受賞となった。
藤原正彦氏による著である「国家の品格」が大ヒットした影響から、「-の品格」と銘打った書籍などが相次ぎ品格ブームとなった。
ドラマ『ハケンの品格』は平均視聴率20.1%を記録する大ヒット作品。
2007年の流行語大賞
どげんかせんといかん
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2007年2月、宮崎県知事の東国原英夫氏が初めて県議会に臨んだ際に行った所信表明演説で述べられたフレーズの一部。
「宮崎をどげんかせんといかん。」
このフレーズが宮崎県はもちろん、日本全国の心をわしづかみにしたため、2007年の流行語大賞を受賞した。
ハニカミ王子
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プロゴルファーの石川遼選手がハニカみながらインタビューを受ける様子からハニカミ王子といわれるようになった。
一番最初に言い出したのは瀬戸内海放送の多賀公人アナウンサーと言われており、彼の優勝インタビューの最中ふと思いつき使い始めたとされている。
2008年の流行語大賞
アラフォー
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アラフォーとはアラウンドフォーティー(around 40)の略で、40歳前後(35~44歳)の女性を意味し、自立した女性という意味で使われることが多い。
TBS系列金曜ドラマ『Around 40』で一般的に普及したといわれている。
親指を突き立てて「グ〜」と奇声をあげるギャグが大流行し、社会現象となった。
2010年に一般男性と結婚している。
2009年の流行語大賞
民主党の衆院選圧勝によって実現した「政権交代」が話題になり、流行語大賞に選ばれている。
2010年の流行語大賞
ゲゲゲの~
新語・流行語大賞 – Wikipedia
NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」が大ヒットし、ゲゲゲの~が選ばれた。
「ゲゲゲの女房」は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏の結婚生活を描いたドラマ。
2011年の流行語大賞
なでしこジャパン
「2011年ユーキャン新語・流行語大賞」発表
女子サッカー日本代表チームの愛称。
ワールドカップで優勝したのが引き金となり、なでしこ旋風が起きた。
受賞理由は「女子サッカーが、日本女性の優雅な“美しさ”をたたえる意味として用いられている愛称まで
国民的に共感されて“なでしこ”の呼び名が大合唱を巻き起こすことになった」為といわれている。