台風16号 情報
名称 サンバ 強さ 猛烈な
地域 沖縄の南 方向・速さ 北北西に20km/h
緯度 北緯22度20分 中心気圧 905hPa
経度 東経129度5分 最大風速 55m/s
大きさ 大型 最大瞬間風速 75m/s
気象庁によりますと大型で猛烈な台風16号は、15日午前6時には沖縄の南の海上を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は905ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで、中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120915/t10015042501000.html
台風に備える
家の外の備えは十分に
水害に備え、側溝や排水溝の掃除をし、水はけをよくしておきましょう。
また、屋根、塀、壁などの点検、補強も台風が来る前に普段から行っておきましょう。
非常用品を備蓄する
ライフラインが途絶えたときの事を想定して、
非常用品を備えましょう。
家族で話し合う
家族で緊急連絡手段とその方法を話し合いましょう。
また落ち合う場所などを決めておくといいでしょう。
ハザードマップを入手する
家の近くに洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場合は事前にハザードマップなどを入手しておきましょう。 ハザードマップは各市役所や区役所、役場などで入手することができます。
近隣の建物や道路を知る
土砂災害や鉄砲水になるかどうかを見分けるためには、平常時と異常時で、濁流の流れる方向や速さの違いを普段から確認しておくと良いでしょう。道路が冠水したり浸水が始まったりしている場所では、用水路やマンホールのふたが外れていても、濁った水で見えなくなっているため、足を取られる危険性があります。
近所の方とコミュニケーションを取る
ご近所付き合いは、救助や避難所暮らしの際に大きな力となります。特に隣近所にお年寄りがいる場合は、いざというときに支援できるようにコミュニケーションを取りあって、助け合いましょう。