芸名と本名のギャップが激しい芸能人まとめ

suzuzuru
所ジョージ
本名:芳賀 隆之(はが・たかゆき)
元祖マルチタレントの出生時の本名は角田(かどた)隆之。
その後結婚されて現在の名前に。
今やお茶の間の司会者として君臨した感があるが、デビュー当時はミュージシャン見習いとして、ダウンタウンブギウギバンドの“ボーヤ”をしていた。
芸名はブギウギバンドのリーダー宇崎竜童から、出身地の埼玉県所沢市に合わせ「所沢の柳ジョージ」との意味を込めて命名された。
その後音楽畑からテレビ界に進出し大ブレイク。
波田陽区
本名:波田晃(はだ・あきら)
ギター侍として大ブレイクしていたころが少し懐かしくなりつつある波田陽区。
芸名の由来は「波田ペレ」「波田ベッケンバウアー」などと名乗っていたが、
顔に華がないと言われたことをきっかけに華のある街「ニューヨーク」に引っかけて「波田ニューヨーク」となった。
その後、もう新しくない(ニューではない)という意味を込めて波田ヨーク→波田陽区に変更。
ちなみに、“は「だ」ようく”ではなく、“はたようく”となったのは、“はだ” だと発音しにくいとテレビ局のプロデューサーに言われたことから。
コロッケ(ものまね)
本名:瀧川 広志(たきがわ・ひろし)
ものまね芸人の礎とも言えるコロッケは、タレントで売れる前はショーパブで形態模写などを披露していた。
そのときのパブのオーナーが「ロッキー」というあだ名で、風貌が似ていたから「小ロッキー」→「コロッケ」へとなったという説が有力。
一方で、顔がころころと変わるからコロッケという説もちらほら。
ユースケ・サンタマリア
本名:中山 裕介(なかやま・ゆうすけ)
ユースケは本名をカタカナにしたもの。
ではサンタマリアはというと、ラテンミュージシャンの「モンゴ・サンタマリア」から拝借したそうだ。
名付け親はかつてのバンドメンバー、現在はラテンバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のメンバーであるゲンタという方。
バンドは解散し、本人もミュージシャンよりもタレントの道を選んだたがこの芸名だけは残った。
泉ピン子
本名:武本 小夜(たけもと・さよ)
よくよく考えるとものすごく変な名前。
現在はすっかり「渡る世間は鬼ばかり」で女優として著名になった泉ピン子ではあるが、昔は漫談家だったそうです。
芸能界に入ることを反対していた父親は「芸人はピンからキリまで居るから、どうせならピンを目指せ」と言われたことが芸名のきっかけだとか。
木の実ナナ(俳優)
池田 鞠子(いけだ・まりこ)
よくよく考えるとものすごく変な名前2。
僕らの世代には「あぶない刑事」のコミカルな役柄なイメージしかないですが、
「着の身着のままで芸能界に入れ!」と言われたことから、「着の身着のまま」から派生したもの。
いやー、第2の本名がそんな名付け方で良いのか、と他人事ながらちょっと思っちゃいそうです。
イジリー岡田
岡田 昇
思春期のときにテレビ東京の伝説の深夜番組「ギルガメッシュないと」でお世話になった方も多いのではないでしょうか。
AV女優に下ネタをぶつけるギャグにこの芸名。
一躍股間が元気な青少年のヒーローに上り詰めた彼だが、実はこの番組の出演までいわゆる“下ネタ”を嫌っていたという。
では下ネタ嫌いだった彼がなぜ“イジリー”という芸名だったかというと、
芸人として“客いじり”がうまかったことからイジリー岡田という芸名を与えられたのだとか。芸人に歴史ありですね。
リリー・フランキー
中川雅也(なかがわ・まさや)
胡散臭い名前のサブカル畑のイラストレーター→小説「東京タワー」で国民的な作家へ。
絵に描いたような出世ストーリーを歩むリリーさんですが、その奇抜な芸名が本人の存在感に一役買っていることは言わずもがな。
芸名の由来は大学時代の友人と「同性愛者か!」とつっこまれるぐらい仲がよかったことから、
薔薇と百合(薔薇はゲイの暗喩、百合はレズの暗喩)で「ローズとリリー」とからかわれたことから。
そこから、日本人か外国人か分からない名前が良いということで、「フランキー」と名付けたのがきっかけ。
綾瀬はるか
本名:蓼丸綾
伊集院光
本名:田中建
優香
本名:岡部広子
黒木メイサ
本名:島袋さつき
和田アキ子
本名:金 福子
石原さとみ
本名:石神国子
明石家さんま
本名:杉本高文
山咲トオル
本名:中沢惣八郎
梨花
本名:根中千恵子
マーク・パンサー
本名:酒井龍一
松平健
本名:鈴木末七
ガッツ石松
本名:鈴木有二
猫ひろし
本名:瀧崎邦明
長谷川京子
本名:小林好子
柴咲コウ
本名:山村幸恵
乙葉
本名:吉田和代
奥菜恵
本名:三桝貴恵
伊東美咲
本名:安西智子
井上和香
本名:新村直子
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2012年09月11日