* 個人的なメモとして更新中!!
不動産で成功するための鍵は、一にも二にも三にも、ロケーション
ビジネスで成功するための鍵は、一にも二にも三にも、市場に参入するタイミング!!
参入する商品、事業を見極め、一般的には、成長期の前半に参入する。
成長期の商品はお客自ら買いに来る。
新規事業を考える際に多くの人は見極める努力をせずに、目の前のあったものを磨き始めてしまう。しかも、努力と根気とプラス思考を持っているから、資金と体力を使い果たすまで磨き続ける。
儲かるという理由で仕事をすると不幸になる。情熱を傾けられるビジネスじゃないと話にならない。興味のない事は儲かっても人生は悲惨。
成熟期は次世代の始まり。革新を起こすには最適。統計的に成功率が高いのは既存市場のニッチで革新を起こすこと。
偶然を偶然と思わない!
ビジネスモデルのチェックポイント
1.成長カーブの何処の位置にあるか?
2.ライバル会社との比較で優位性があるか否か? 市場優位性
3.ビジネスを継続する為にじゅうぶんな粗利が確保できるか否か?
最低限、クリアしないと成立しない
大企業は資本力があるため、粗利が3~4割でビジネスを成立させるが、
起業家は信用が無いため銀行からの借り入れに限度かあるため、ビジネスを運営するには、一般的な目安で、住宅のような高額品を売るのでなければ、最低5~6割は粗利が欲しい
起業家が失敗するのは、事業の仕組みについて考えず、好きな事を手掛けてしまうこと。
店が好きでいきなり独立とかは、怖いもの知らず
いちばん辛い時期は、顧客を100人獲得するまで
収入はシンプルな法則で決まる。どれだけ多くの顧客に役立てるか?
サラリーマンは一人の上司だけにしか役立てず、
起業家は多数の人に役立つシステムを作れば青天井!!
優秀な社員がいることを前提にして経営はできない。
問題社員のクビをきれば、結局、問題がなかった社員に同じ問題が現れる。
だから辞めさせても、問題の解決にはならない
家業から企業へ オーナー主導型から、組織として経営する体制へ
この第二創業期の壁が非常に厚く、日本の会社90%以上が、年商10億円以下の零細・小企業
事務プロセスをシステム化するという場合、システム化するもとの仕事の進め方が、非合理的・非効率的ではないか疑う。
非合理的・非効率的な事を自動化したら、大変な問題が数年にわたって起こる事になる。
会社の効率は、最終的には社員がいかに早く学び、創造性を発揮するか
なので、学習が早く進む環境を整える。
グッド&ニューという、簡単なゲーム。感情に焦点をあてる
色は右脳を刺激して、学習効果を上げる。
リッツカールトンは、ラインナップという朝礼のような短い会議を毎日開き、クレドカードに書かれたベーシックと呼ばれる20項目について毎日ひとつずつ話しあう。
科学的に、道徳や価値観に関することを教えるには7回以上繰り返す必要がある。
日本の社是の唱和の目的は、
社員を会社の型にはめて、考えない人間を作ること
クレドの目的は、その価値観や行動様式を実際に応用するために、考える人間をつくる
会社の成長には、4人の役者が必要
起業家
実務家
管理者
まとめ役
組織の崩壊の3つのシナリオ
1.起業家に対する実務家の謀反
2.起業家に対して実務家が謀反を起こさない場合
起業家の独走を止められず、管理者(規則と安定が好き)が社内にいつくことが出来ず管理部門が弱体化し、家業のままに留まる
成長期後半から成熟期にかけては、管理者のエネルギーを活用するのが良い
3.実務者、管理者が非常に強い場合、起業家を追い出す場合
組織の硬直化が急速に進み、起業家が居ない事で徐々に衰退する
組織が崩壊しない方法
1. 社長が企業の成長のシナリオの知識を持ち、経営の目的を売上のアップからシステム化に変更する。システム化する間は、起業家は会社から離れて遊んでいることが重要。
継続的に成長する会社の社長に多い。
2.社長がまとめ役になり、クレド等を用いて、社員がまとめ役の資質を育てていくこと